お返事を入力してください。

※2019年7月より質問や相談の意図から逸れたコメントは掲載しません。

※投稿前に「みんなの広場の使い方」「投稿について」をお読みの上、ご理解いただいた上で投稿してください。
※掲載、削除、編集等詳細に関する判断は全て運営会社が行うものとし、本内容に関する一切のご質問はお受けしかねます。
※ジネコではプライバシー保護のため、実名ではお便りを掲載しません。 ペンネームも一緒に記入して下さい。


質問者: りりあさん(秘密)

皆さんこんにちわ。りりあと申します。
わざわざこんなスレットたてなくてもと思ったのですが、最近この手の話題が多いので思い切ってカキコさせてもらいました。

私がまだ主人と付き合っていた頃(結婚前)の話です。
主人には姉が二人います。すぐ上のお姉さんの嫁ぎ先は自営業で忙しいので主人の母が一日中3人の子供(当時男6歳・男5歳・女3歳)の面倒を見ていました。当時上の二人の男の子は夕方まで保育園に行っていて3歳の女の子が主に家に居ました。

ここからは私が一番印象に残った事なんですが、その女の子がボールペンで家の壁に落書きをしていたのです。よく見ると壁にはペンの殴り書きが一杯でした。私は迷わず「お絵かきは紙にしようよ」っと誘ったのですが主人の母がすかさず「いいの、いいの、言っても聞かないから好きにさせといて」との事でした。まあ別に私の家じゃないし、いいというのだからと思いそれ以上は言いませんでした。すると主人の母は「りりあちゃんはまだ子供が居ないから解らないと思うけど、あんまり細かい事いって目くじら立ててたら子育てなんて出来ないわよ」と言われました。率直に言って「カチン」ときました。そして自分に子供が出来たらさせないようにしようと同時に思いました。

そして主人と結婚し現在2歳半の息子がいます。私はこの義母の考えは間違っていると確信しました。そしてその義理の姪っ子を言っても聞かなくしたのはまぎれもなく育てた義母でした。

息子もお絵かきは大好きです。でも壁やテーブル等には書きません。息子がペンを持った時から「ジジは紙に書こうね」といって必ず紙に書かせる習慣をつけさせました。そして裏の白い広告をたくさんとっておいて息子にもわかる場所において置くようにしました。そしてペンを持つたびに「ハイ、どうぞ」といった感じで紙を渡しました。今では自分で紙を用意して絵を書いたりしています。おかげで家の壁はきれいなものです。

自分が親になってみて思う事は、幼児の時は家でする事は外ですると思いますし、家はいいけど外ではダメなんて理屈は通用しないと思うんです。(小学生以上になれば要領のいい子は違うでしょうが...)

最近ジネコでも問題になっていましたが、このちょっとした習慣をつけさせていない親が多いのはないでしょうか?だから問題になっているのではないかと思いました。(といって私のお絵かきの話が正しいかどうか解りませんが.)

この甥子、姪子も現在小学生になりました。この子達と対照的なのが主人の一番上の姉の子供達です。年回りも同じくらいで4人います。

お正月などは子供達も勢ぞろいします。一番上の姉の子供達は当たり前のように「こんにちわ」と挨拶をし、外から帰ってくると当たり前のように「ただいま」といって「手洗い、うがい」をします。二番目の姉の子達は何も言わずにあがってきて第一声が「ジュース」でした。姉が「手を洗ってきて」と言っても「汚れてな〜い」というだけです。するとまた姉が「早く洗ってきなさいっ」と大声を出すと子供達はしぶしぶ手を洗いに行きます。

私が思うにこういうことは小さい時からの積み重ねじゃないのかなと思うのです。一番上の姉の子供達はヨチヨチ歩きの頃から「外から帰ったら手を洗う」
のが当たり前で外から帰ったら手を洗わない事がないので「手を洗わない」という選択肢がないのではないかなと思うのです。

一方二番目の姉のところは学校上がるまでは殆ど義母が育てていたのですが、
「さっきは手を洗ったけど、今は手を洗わない」っていう感じでした。

なんかほんと当たり前の小さい事ですが、それはヨチヨチ歩きの頃からの積み重ねなんですよね。意味は解らなくても「挨拶をする=おはよう、さよなら、いただきます、おやすみ、ごめんなさい、ありがとう、手を洗う、座って食べる、座席に座る時には靴をぬぐ、遊んだおもちゃは片付けるetc」まだ2歳半の息子なのできちんと言葉はでませんが、ちわ(こんにちわ)、た〜た(いただきます)等や手洗い、うがい、食べ物を持ったら座る等日常的な習慣は身についています。

もちろん教えてもいますが、一番覚えることは親がすることです。親がだまって家にあがれば子供も同じですし、「ただいま〜」と言えば子供は真似をします。親が後片付けをすれば子供だって一緒にします。親の鏡だと思います。
勿論すぐ1回で覚える子もいれば10回で覚える子もいますよね、性格もありますし。ただ子供(幼児)はうるさくて騒ぐものです。急に奇声をあげますしね。それを言って聞かせるというよりは親が配慮して迷惑のかかる場所にはあらかじめ連れて行かないとかで対処できると思います。

二番目の義姉は「まったく言うことを聞かない子達なんだから」が口癖で一番上の義姉は口うるさくなんて言いません。とっても穏やかな人です。むしろ二番目の姉は「何でこんなにだらしがない子なんだろう」と嘆いていてその原因に気付いていません。
私にはとっても勉強になる二人の先輩ママで第三者的に親を見ているととても勉強になります。

私は良い習慣は子供の財産だと思っています。それをつけさせてあげられるのは親しかいません。長い目で見れば就職試験の面接だって普段から出来ていれば当たり前のことをすればいいわけですからね。

だから「子供の居ない人には解らない」っていう言葉は親の怠慢のように思えてしまうのです。実際ここでキッチリと意見を言う人は親になっても立派に子育てをなさると思います。

なんか長々と偉そうな事書いてしまいましたが、私の今の気持ちをカキコさせてもらいました。こんな長文にお付き合いくださいましてありがとうございました。
コメント内容(必須)

2,000

  1. 1:利用規約の範囲について

    利用者の皆様はジネコの利用に関して適用される、以下の利用規約を承認するものとします。この利用規約の他、ジネコからリンクされた他サイト、利用する個別サービスの利用規約(本利用規約では網羅できない、個別サービス特有の規約)が存在する場合は、その利用規約に従ってください。

  2. 2:個人情報の取り扱いについて

    ジネコでは、個人情報を以下の目的のために収集させて頂きます。

    1. 1) ジネコのサービス提供のため
    2. 2) 顧客動向分析またはアンケートの実施等による商品開発、サービス向上の調査分析のため
    3. 3) ジネコがお客様にとって有益と思われる情報の配信のため

    ジネコは、適正な手段によってのみ個人情報を収集するものであり、利用目的を超えて個人情報を収集し、利用又は提供することはありません。ただし、人命や人権を保護するために緊急を要する場合、または司法機関、警察等の公共機関による法令に基づく要請に協力する場合、その他法令に従う場合には、お客様にお断りすることなく情報開示することがあります。

  3. 3:禁止行為について

    皆様にジネコを安心して楽しんでいただくため、ジネコでは以下の行為が禁止されています。

    • ・法令に違反する行為、および違法な行為を勧誘または助長する行為
    • ・サーバーに負担をかける行為、および他の利用者のアクセスまたは操作を妨害する行為
    • ・ジネコの運営またはネットワーク・システムを妨害する行為
    • ・他人の名誉、信用、プライバシー権、パブリシティ権、著作権、その他の権利を侵害する行為
    • ・他の利用者に対する中傷、脅迫、いやがらせ、その他経済的もしくは精神的損害または不利益を与える行為
    • ・民族・人種・性別・年齢等による差別につながる表現の掲載
    • ・児童買春・ポルノ、無修正ビデオ影像のダウンロードサイト等へのリンクの掲載
    • ・自殺、自傷行為を助長する恐れのある言葉、その他の表現の掲載
    • ・選挙の事前運動、選挙運動またはこれらに類似する行為、および公職選挙法に抵触する行為
    • ・商業用の広告、宣伝を目的としたプロフィール内容その他コンテンツ、スパムメール、チェーンメール、MLM、その他勧誘を目的とするコンテンツをアップロードしたり掲示したり、メッセージ機能などの方法で送信(発信)する行為。特に、アダルトサイトやマルチ、ねずみ講への勧誘は固く禁止します。その他の目的であっても、メッセージ機能や、ジネコ追加機能等を使った無差別送信は多くの人の迷惑となりますので禁止します。
    • ・あらかじめ不特定者に転売する目的で購入した商品を高額で売買することは迷惑防止条例に違反するため、禁止します。非営利の売買、交換等に関しては、禁止はしませんが他人同士の取引は危険ですのでお勧めできません。
    • ・自分以外の人物を名乗ったり、代表権や代理権がないにもかかわらず会社などの組織を名乗ったり、または他の人物や組織と提携、協力関係にあると偽ったりする行為。故意過失に基づき誤認した場合も含みます。
    • ・他の利用者の個人情報を収集・蓄積する行為
    • ・ジネコ内のサービスに関わる記載について、無断でそのコピー、複製、アップロード、掲示、伝送、配布等をする行為
    • ・その他公序良俗、一般常識に反する行為
    • ・上記に準ずる行為

    以上の行為が確認された場合、状況を判断した上で掲載情報の変更、登録削除を含めたしかるべき処置をとります。

  4. 4:ユーザー皆様からの情報について

    以下のいずれかにあてはまる場合には、当社は利用者の皆様が登録した情報、利用履歴、メールの内容などの確認を行い、場合によってはこれらの情報を第三者に開示することがあります。

    • ・裁判所、警察、その他の司法もしくは行政機関、またはこれらに準ずる者から法律に基づく照会があった場合
    • ・ジネコまたはそのシステムの維持に問題が生じる場合
    • ・法令または当社が定める規約に違反し、その他社会通念上問題があると判断された場合
    • ・当社、他の利用者、またはその他の第三者の権利、または利益を保護するため必要な場合
  5. 5:免責事項について

    ジネコでは、基本的に利用者同士の通信や活動に関与しません。万一利用者同士の衝突があった場合も、それは当事者同士で解決するものとし、当社ではその責任を負わないものとします。
    利用者の皆様はジネコでの自らの行為において責任を負います。投稿等が法令違反や著作権等の権利侵害にあたる場合には、損害賠償などの民事責任の他、刑事責任を問われることがあります。
    法律または利用者利用規約の条項のいずれかにあなた、または他の利用者が従わない場合には、あなたが当社に対して有する権利、主張、法的措置、訴訟、訴訟手続きの全てから当社を免除し、放免するものとします。
    当社は、ジネコのサービスをいつでも任意の理由で中断することができます。当社は、ジネコ利用、または利用ができないことによって引き起こされた(直接的、間接的を問わず)損害について、一切責任を負いません。

  6. 6:皆様の同意、法的手続きについて

    利用者の皆様は、ジネコを利用することにより、この利用規約すべての記載内容について、同意されたものとみなされます。またこの利用規約は当社の判断で任意に変更されます。将来引き続きご利用になる場合は、その時点での内容に同意されているとみなされます。
    ジネコのサービスを利用し、情報の入力・画像のアップロード等をしたページに係わる著作権は、原則としてユーザに帰属しますが、お客様は、ジネコが次の各号の範囲内でページの利用を行うことを承諾したとみなします。

    1. (1) ジネコの広告・宣伝、利用促進の目的の範囲内で、ページ上のテキスト、画像の情報(以下「情報」といいます。)をジネコ、運営会社及び運営協力会社が利用、出版等をすること。
    2. (2) 他のお客様が希望した場合、当該他のお客様が管理・運営するページ上に情報を掲載できるための、ジネコの機能を提供すること。

    この利用規約の準拠法は日本法とします。また、ジネコまたはこの規約に関連して当社と皆様の間で生じた紛争については東京地方裁判所を第一審専属管轄裁判所とします。

Page
top