東京AMHクリニック銀座

東京都港区新橋1-9-5 新橋M-SQUARE Bright2階
不妊治療

東京AMHクリニック銀座

東京都港区新橋1-9-5 新橋M-SQUARE Bright2階

新橋駅のすぐそば、銀座にも近く、アクセス抜群。仕事をしながら治療にも力を入れたい人おすすめ。

東京AMHクリニック銀座は、一人一人の身体の特性に合わせたオーダーメイドの不妊治療を提供することが可能な、不妊治療専門クリ二ックです。タイミング療法、人工授精から体外受精、顕微授精まで診療しております。スタッフ一同で、「最先端医療を貴方へ、オーダーメイドの不妊治療」皆様が癒しとやすらぎと喜びを感じられるクリニックを目指します。当院では、初診の方は、御予約は必要ありません。お時間があるときに、ご来院ください。なお、診療の都合上、お子様連れでの診察はご遠慮頂いております。当院は、特定不妊治療費助成事業の指定医療機関です。

10時前可19時以降可土曜も診療日曜祝日も診療働きながら通いやすいインターネット予約駅近紹介状不要一般不妊治療高度生殖医療すべて見る

診療科

不妊治療

基本診療時間

診療時間
9:00~13:00
15:00~18:00 - - - -
18:00~20:00 - - - -

△:木曜は初診受付18:00まで 再診:18:30まで
●:日曜日は都合により診察できない場合があります。お電話にてお問い合わせください。

初診の方は、御予約不要とさせて頂いております。

休診日

なし

住所・連絡先

このクリニックに所属する先生やスタッフの皆様のご紹介です。ジネコが取材し、お話を1つ1つお伺いさせていただきました。

二村典孝 院長プロフィール

私は名古屋生まれで、高校まで愛知県に住んでおりました。その後三重大学医学部に進み昭和62年三重大学卒業、平成3年同大学大学院で子宮内膜の研究で論文を書き医学博士号を取りました。
卒業後は三重大学付属病院、山田日本赤十字病院、鈴鹿回生病院などで不妊治療や産科、腫瘍などの臨床を経験し、不妊治療は三重大学初の体外受精や顕微授精の確立に携わるなど30年間以上行ってきました。特にこの10年間は滋賀県や名古屋市で不妊専門クリニックの院長をして参りました。また、浜松アクトタワークリニックにおいても診療を行ってきました。

私は産婦人科専門医であるとともに、生殖医療専門医でもあります。
さまざまな施設において自分自身で体外受精を手掛け、顕微授精も行ってきました。培養室の中も含めて不妊治療全てに関わりながら患者様ひとりひとりに即した治療を目指しております。やはり、もっとも仕事にやりがいを感じるのは患者様が妊娠されて喜んでいただいた時です。したがって、最大限に妊娠率が良くなることを目指した治療を行っていきたいと思います。患者様に寄り添った診療を目指しております。

私が自負することの一つに全国各地のいろいろな先生や培養士とも交流があり、さまざまな方法を知っていることがあります。ひとつのクリニック内でまるで転院したかのような違う方法も試せます。また、良い結果が出ないときにはやはり、違うやり方をやってみることも重要であると私は考えております。
これまでの30年以上の研究や臨床経験も生かしていきたいと思いますので、一緒にご自身の赤ちゃんの為に頑張りましょう。
何でもご相談ください。よろしくお願いいたします。

二村典孝 院長略歴
日本産科婦人科学会認定専門医
日本生殖医学会認定生殖医療専門医

1987年 三重大学医学部卒業
1991年 三重大学大学院卒業
1991年 三重大学附属病院病院
1992年 山田赤十字病院
1996年 鈴鹿回生病院
1999年 紀南病院
2001年 みたき総合病院
2002年 真野産婦人科
2007年 真心会野村病院
2009年 真心会草津レディースクリニック 院長
2014年 葵鐘会 フラワーベルクリニック 院長
2018年 奨寿会 アクトタワークリニック
このクリニックに所属する先生やスタッフの皆様のご紹介です。ジネコが取材し、お話を1つ1つお伺いさせていただきました。

自然周期法の考え方

自然妊娠では、育った1つの卵子が排卵し、卵管で精子と受精して成長しながら子宮に移動して内膜に着床します。

一方、ヒューナーテストが良好で、原因不明不妊で妊娠しない多くの方は、卵子と精子がからだの中で「出会うこと」(受精)が難しいのです。即ち、体の内側で受精するのが難しいということなのです。

実際、自然に妊娠する場合、一周期に1つの卵子しか排卵しません。ですから、女性側にきちんと生理周期があって卵子が育っていれば、 毎日の注射などせず、自然に育っている卵子を最高の状態で採卵することが出来れば、 女性のからだに負担のかからない最もやさしい治療法と考えます。

排卵誘発剤によって卵巣に刺激・負担を与えるのではなく、「自然に育った最高の状態の卵子を、なるべく痛くないように麻酔をして採卵し、体の外側で受精(体外受精)させ、1つの受精卵をお母さんのおなかに戻して妊娠を待つ」これが当院の自然周期法なのです。

刺激周期体外受精法の考え方

適度に卵巣に刺激することにより、卵子を多めに獲得します。
年齢が若い方や、卵巣予備能が高い方は、卵巣の中に卵子がたくさん残っていると考えられます。
こういった方は、1回の採卵にて、複数個の卵子を獲得することができるので、自然周期に比べて採卵回数を少なめにできます。排卵誘発剤によって卵巣に刺激・負担を適度に与え、「採卵回数を少なくして、最大限の結果を導く」これが当院の刺激周期治療なのです。

採卵時の痛みを減らす麻酔について

体外受精には採卵時の痛みや不安が必ずあります。一般的に、採卵針の径(太さ)が大きいほど痛みは増します。 東京AMHクリニック銀座の体外受精で使用する採卵針は、通常より細いものを使用しています。ですから、採卵時の痛みの程度が少なくなります。
しかしながら、採卵時の痛みは少なからずあります。当院では、患者様の希望により局所麻酔を行います。このとき使用する針は、体外受精の局所麻酔専用に開発した極めて細い針を使用しております。

最小径の採卵針
採卵専用の局所麻酔

といった採卵時の痛みを減らす理論と技術により、患者様の痛み・不安を少しでもやわらげていただけるかと考えております。
また、全身麻酔(静脈麻酔)も可能です。ご希望の方はお申し付けください。

自己注射で手間・ストレスの軽減を

自然周期での採卵の場合、注射の数は1周期に数回程度と比較的少なめです。また、刺激周期での採卵の場合、注射の回数は連日10日間程度行うことがあります。
しかし、注射のためだけにひと月に数回でも来院するのは大変なことです。なるべくクリニックに通う回数を減らす、日常のペースを崩さずに治療を受ける―これは、前向きに不妊治療を続けていく上で大切なポイントであると考えます。

不妊治療を受ける方が、自己注射を取り入れるにあたっては、使い方を説明したパンフレットをお渡しし、じっくりご検討いただいた上で、治療を受ける方自身に決めていただいております。
簡単で痛みも少なく、通院での注射と比較しても効果の上でも心配ありません。詳しくは診察の際、主治医もしくは看護師にお尋ねください。

治療の経済的負担を最小限に

当院では、体外受精すべての周期においてわかりやすい費用制度を採用しております。
たとえば、顕微授精代や胚盤胞培養代、未成熟卵子培養代などの費用請求はありません。

治療を望まれる方に、開始・継続しやすい環境を整えることも大切であると考えます。 詳しくは、治療費用についてをご覧ください。

【公開講座】不妊治療セミナー(無料・予約制)

不妊治療に関する、基本的なことからお話させていただきます。
お気軽にご参加下さい。
公開講座なので、当院に受診していない方もご参加可能です。

【日曜】不妊治療個別相談会(無料・予約制)

東京AMHクリニック銀座では、 不妊に悩む方の応援をしています。

「これから、不妊治療を始めようかな?」
「人工授精したけど妊娠しなかった・・・」
「体外受精って、どんなことをするのかな?」
「胚盤胞移植したけど、結果が出なかった。」
「他のクリニックの話も聞いてみよう。」 

といったお悩みやご質問、ご相談に対応させていただきます。

東京AMHクリニック銀座に受診されていない方でもご相談可能です。
直接、不妊治療のプロフェッショナルとお話してみませんか?

【院内】サンデー不妊治療(男性不妊)

【院内】不妊治療個別ガイダンス(無料)

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