そあら鍼灸院 ジネコ取材済

東京都新宿区西新宿7-13-7 タカラビル2F
不妊治療

そあら鍼灸院

東京都新宿区西新宿7-13-7 タカラビル2F

当院では病院での治療状況を的確に把握し、西洋医学的な知識の理解を根底とします。また、病院の選び方から今後の治療方針に至るまで、患者さまと話し合いながらサポートさせて頂きます

19時以降可土曜も診療漢方・鍼灸働きながら通いやすい完全予約制駅近漢方外来

診療科

不妊治療

基本診療時間

診療時間
10:00 - 19:30

●:火木10:00 - 19:00  △:10:00 - 14:40                                    ※水金の15:30~17:50は昼休み

休診日

日曜日  

住所・連絡先

初診についてのご案内

初診は不妊鍼灸治療の場合、
問診時間を含め1時間10分程度をご予定ください。
二診目以降の治療の目安時間は30~40分程となります。(※症状に応じて目安時間が前後することがあります)
始めて鍼灸治療を受けたいと思われる患者さまは、鍼灸院がどんなところなのかとても不安に思っている方が多くいらっしゃいます。私たちも同じ目線に立ち、患者さまが、ほんの少しでも不安が和らぎ、来院しやすいように心がけております。

問診についてのご説明

初診は、治療の前に問診のお時間をお取りしております。
問診時に話題となることは概ね以下の3点です。

今までの治療経過
現在の問題となる点の把握と今後のビジョン
現在の問題となる点の把握と今後のビジョン

問診時間中に聞きそびれた事や言い忘れた事があれば、どんなことでも構いませんので、治療中におたずねください。

患者さまへのお願い

当院では、初診の時に、より効果的な治療をさせて頂くために、不妊鍼灸治療では問診だけの時間を併せて設けております。そのため通常の時間のニ枠分お取りしております。
もし直前のキャンセルとなってしまいますと、その時間に入れなかった患者さまへ御迷惑をかけてしまうため、ご相談がある際はお早めにご連絡いただければ幸いです。

当日は時間に遅れてしまうと治療時間が短くなってしまいますので、ご予約時間の10分前にいらしてください。

女性鍼灸師ご希望の方は、初診のご予約時にお申しつけください。

このクリニックに所属する先生やスタッフの皆様のご紹介です。ジネコが取材し、お話を1つ1つお伺いさせていただきました。

松本 敏樹 院長プロフィール

当院を卒業される方に、「不妊治療で辛かったこと」「院の印象」はどんなことかアンケートをいただきます(一部抜粋します)。
①「出口がなくて苦しくて、そんな中、そあらに通院して話を聞いてもらい、治療とアドバイスを頂き心もまあるくしてもらいました。」
②「周りの友人が妊娠・出産していく中、自分だけ妊娠できないことへの不安や焦りを感じ友人と会うのも辛くなり、周囲と距離を置いていたこと。不妊治療の悩み・辛さを話せる友人がいなかったこと。」
 「院内もいつもキレイで暖かく、先生・スタッフの皆さんが施術中話しかけて下さるので通いやすかった。」
③「人にあまり相談できないこと。治療の専門的なことを話す人がいなかったので、相談できて良かったです。」
 「辛いことも多かったですが、そあら鍼灸院で心と体を休めることができました。」

など、治療の話を周りの人に話すことができない、共感しづらいことが多くあげられます。
どうしても孤独な治療になってしまいがちかと思います。
胚盤胞になって嬉しいことだったり、うまくいかず悲しいこと、辛いこと、様々なことがありますが、共感できるって大事ですよね。
鍼灸治療を通して、ほんの少しでも心が軽くなっていただければ幸いです!

松本 敏樹 院長略歴
鍼灸師 あんまマッサージ指圧師
脈診流「漢方鍼医会」 理事/講師
「東京漢方鍼医会」 学術部長
「日本不妊カウンセリング学会」会員
認定不妊カウンセラー
「日本生殖医学会」会員

楠本 敦子 鍼灸師プロフィール

不妊治療中の精神的な辛さを溜め込んではいませんか?
周りに理解が得られにくいため、妊活中は閉鎖的になる方も多いようです。
鍼灸治療中に、溜まった黒い気持ちを吐き出してすっきりさせましょう!

楠本 敦子 鍼灸師略歴
鍼灸師 あん摩マッサージ指圧師
脈診流 「漢方鍼医会」 会員
「東京漢方鍼医会」 会員
このクリニックに所属する先生やスタッフの皆様のご紹介です。ジネコが取材し、お話を1つ1つお伺いさせていただきました。

病院の診断と東洋医学のバランスから原因を究明

病院での検査の結果を重視しますが、原因不明のこともあります。
卵の質などのように原因が分かっていても良い卵が育つのを待つしかないと病院で言われた方も多いことでしょう。

西洋医学だけでは偏っています。東洋医学だけでも偏っています。
東洋医学はバランスを大切にし原因を究明して治療を行います。

東洋医学では偏ることから病気になると考えます。
西洋医学・東洋医学どちらか一辺倒では偏りが生じます。

当院では西洋医学・東洋医学を合わせて行うことで、妊娠率UPに貢献しています。

毎月東洋医学の学会に参加していますが、西洋医学の学会にも所属しているので、常に最新の報告や情報にアンテナを張り治療の参考にしています。

漢方の医学理論

漢方医学では「気・血・津液」が経絡というところを流れていると考えます。

気:身体を流れる形がないエネルギーや作用。
血:身体を流れる形ある栄養物質。血液など。
津液:身体を流れる形ある物質。液体成分。
病の原因はこれら「気血津液」の過不足や停滞によります。

症状を挙げると・・・
気の不足:疲れやすい・息切れ・めまい・汗をかきやすい・気力がない・動くと症状が悪化する等。
血の不足:顔が青白い・不眠・爪の状態が悪い・目に症状が出る・筋肉の引きつり・月経が遅い・月経量が少ない・月経困難など。
津液の不足:のぼせる・口が乾く・便秘・乾燥するなど。
気の停滞:張るような痛みや痛みがあちこち動くなど。
血の停滞:いつも同じ場所に刺すような痛み、腫塊、皮膚がかさついて麟状、顔色黒など。
津液の停滞:浮腫・関節痛、胃もたれ・呑酸・吐き気・痰・めまい等。などを起こします。

移植日当日のそあら式鍼灸治療のメリット

新宿の病院であれば、移植日の当日でも即日の治療が可能かもしれません。

そあら鍼灸院では胚盤胞移植当日の着床の鍼灸治療を推奨しております。

当院では毎日11時台の予約枠が、移植の患者様優先枠です。

枠にまだ余裕があることもございますので、着床治療に興味のある方や思い立った方はぜひお電話ください(枠に限りがありますので、お断りせざるを得ないこともございますことをご了承ください。)

移植日当日の施術のため来院される患者様が毎日います

当院では、移植日の当日に施術を受けに来院される患者様が毎日のようにいらっしゃいます。決して珍しいことではありません。

例えば、”少し眠りが浅かったので疲れている””変に興奮している””ずっと屋内にいたら冷えてしまった””若干緊張している””心が固くなっている”などなど、気になることはありませんでしょうか。直前の治療ですぐ対処できます。

直前の鍼灸治療のメリットは先に挙げた点以外にも、治療で温まることで血流が良くなる、冷えが取れる(程度によります)、話をすることで心が軽くなる、リラックスした気持ちで臨めるなど着前に治療してその効果と気持ちのまま移植を迎えることができます。

本日のP4の値もクリアし、再集合の時間までにできる限りのことをされたい方、温かい身体と温かいホカホカの子宮環境へ整えてお迎えしてあげましょう。お気軽にご相談のお電話ください。

お時間は出来るだけ柔軟に対応します

「診察が早く終わり10時から時間が空いた。」「戻り時間が12:30なので11:40~治療を受けたい」など様々なケースがあると思います。
通常は治療の前に30分程度カウンセリングのお時間を設けていますが、戻り時間がありますので、カウンセリングは2回目来院時に行い、移植日当日は治療を優先するなど柔軟に対応いたします。

このクリニックに関連する監修記事、取材内容、ユーザー様からの質問と回答など、ジネコが企画した様々なコンテンツの一覧です。

記事一覧

そあら鍼灸院について

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電話番号 03-6908-6744
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