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「体外受精」またも撃沈

2007.4.28 00:44    0 5

質問者: 松ともさん(40歳)

今日、妊娠判定の日で撃沈しました。今回で体外受精10回目を迎え、またも反応は無く・・年齢のこともあって、毎度の事だけど、とても辛いです。体外で有名な病院(KKC)へ移って高額を乗り切って挑戦で、かなりへこんでます。でも、なんで着床してくれないのだろう・・・?考えても答えなど出るわけじゃないけど「答えの出ない」独り言を涙と共に繰り返してしまいます。皆さんの中で、私ぐらいの年齢で体外10回以上やって妊娠できた方いますか。馬鹿みたいだけど勇気もらいたくて投稿しました。

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回答一覧


松ともさん、初めまして。お体の調子はいかがですか? 少しお元気が出てこられましたか?
私は、5月に体外受精5回目にチャレンジするやっちょと申します。松ともさんの呼びかけの対象にはなりませんが、お返事させて下さい。
「何で着床してくれないのだろう・・・」というお気持ちは痛いほど分かります。また、年齢のことも悩まれることと思います。それでもここまで頑張ってこられた松ともさんは、本当に頑張り屋さんで、勇気のある方と、尊敬しました。
これが最後と毎回思い、期待をし、結果が出なくて悲しむのに、まだ神様は試練を与えるというのでしょうか。
松ともさんに、あきらめないで、頑張ってと言うにはあまりに酷ですよね。ただ、私には、ここまでも頑張る方もおられるんだと励みになりました。どこまで頑張るか、頑張れるか、あきらめられるのか、難しいです。
今は、少し休憩されて、心身共にまた元気になられるよう、応援しています。だんな様もきっと心配して見守ってくれていますよ。

2007.4.30 19:57 5

やっちょ(38歳)


松ともさん、私もお返事する対象ではないのですが、これを読んで涙がとまらなくなりました。うまく言葉にはなりませんが、本当に本当に頑張って欲しいです。
いつか松ともさんのその腕に、かわいいおチビちゃんが抱けますように。。
心から応援しています。

2007.5.2 11:05 6

マロン(35歳)


私は4回目ETを間もなく控えています。1回目のみ陽性でしたが、育ちませんでした。今まで何度もよく頑張ってこられましたよね。本当に大変だったと思います。私は、あと数回(今回採卵した分)でダメだったら諦めるつもりです。諦めなければ絶対に叶う!という言葉ももう信じなくなりましたし、自分の力ではどうしようもできないことがあると、痛感しているからです。後で後悔しない位には、十分頑張ったと自信を持って言えるので、ある意味、ゴールまでもう少しと最後の力を振り絞っています。すみません、ぜんぜん励ましになっていないですよね・・・。

2007.5.1 18:07 5

真希(37歳)


やっちょさん・・・お返事ありがとうございました。暖かい言葉本当にうれしかったです、きっとジネコの投稿で悩まれている方みんなみんな思っていることだと思うけど、不妊治療というものは、あきらめないことも、あきらめる勇気もどっちの選択も辛くて、でも私が止めたらこの手にチビちゃんは抱けないんだもの、がんばらなくちゃです、やさしくて大好きな主人のDNAをこの世に残したいです。結果の日、泣いてる私に、たくさんのケーキを買ってきてくれて・・また、それをみたらもっと泣けてしまって、あの日は大変な顔になりました。10回目でも撃沈結果になれることはないですね。でも、先日、TVで海外の方だけれど66歳方が不妊治療の末、子供を恵まれ無事に出産したと話を聞き、あきらめない選択をしようと心に決めました。結果日の不安と悲しみがいつか喜びに変わる時がきっと私にも訪れると思って・・やっちょさんもがんばってね。神様の試練はいつまで続くか根競べです。

2007.5.1 23:29 5

松とも(40歳)


真希さん、マロンさん、お返事ありがとうございました。真希さんの気持ち、私もすごくわかります・・・いつか実るだろう叶うだろうって思う気持ちを持続するのとても大変ですよね。人それぞれの選択があっていいと思うし、真希さんが選択した事は、いいとか悪いとかそんなんじゃなくて、一つの勇気なのだと思います。私の選択はも少しゴールを遠くに置こうと思っています。真希さんの今度のETがきっときっとうまくいきますように、PCの前で祈ってますからね。       マロンさん、マロンさんのお返事とてもうれしかったです。お返事よんでまた泣いてしまいました、精神的に強いわけじゃない、一人でいれば不安にかられて声出して泣いたりしています。がんばろうと思うのは、主人のお陰なんです。以前は主人の思いが大きくてプレッシャーになって辛く思った日もあったけど、ある時期に「違うんだ」って事に気がついて、彼も一緒がんばってくれているんだと気がついたんです。くじけそうになる私を引っ張っていってくれて、彼は彼で諦めない勇気をもって私に接してくれていたんだと気がついたからです。夫婦になって10年、主人をこんなに想うことを教えてくれたのも不妊治療のお陰かもしれないですね。辛い思いもきっと何か意味があると思って、きっと親になる力試しなのかもしれないです。私たちにとってこの思いは夫婦の絆を強くしたと思うし、こんな沢山の経験をつんできたので、いつか私たちの間に生まれる子供は「きっと幸せだよ」ってお腹に向かって言い聞かせてます。
見えない先を見て過ごすのなかなか厳しいですけど、みなさんからのお返事、ご意見にまた力がわいてきました。本当にありがとうございました。

2007.5.4 00:31 4

松とも(40歳)

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