番組を見ていないのですが、以前から気になっていた経皮毒の話と似ているかも？と思いました。ただ、これは何年も前から言われていることで最新の研究ってわけじゃないんですが。

食品添加物の害については最近気にする人が増えていますが、食べたものは肝臓？が毒を多少はなんとかしてくれるようなんですが、皮膚から入ってきたものについては、フィルターなしに体内に入ってしまうらしいのです。私たちが普段使っているものはほとんど有害な化学物質を含んでいるようで。。。

私が読んだ本の中で一番衝撃的だったのは、お医者さんの手記で、流産後の処置をしている時、胎盤からシャンプーの匂いがした、というもの。ただ、因果関係などについてはそのお医者さんの感想にすぎなくて、はっきりとしたことはわからないのですが、頭皮に使ったものが体内に入り、子宮にも悪影響を与えている可能性があるとか。。。

それを読んでから怖くなり、シャンプーや洗剤など、とにかく皮膚にふれるものはできるだけせっけん成分のもの、天然成分のものを使うようになりました。入浴剤の着色料やら、歯磨き粉やら、制汗スプレーやら、化粧品やら。。神経質になるときりがないんですが。

皮膚の中でも、わきや頭皮、粘膜など（要は弱い部分）は吸収率が高く、危険なようです。足の裏などはあまり影響を受けないみたいです。

2009.4.24 16:00 47

makoさんこんばんわ。

私が以前みたTVで衝撃的な内容だったので覚えているのですが、
若くしてなくなった女性を火葬した時に頭部の骨に色が付いていたとの事で、原因がカラーリングかも？しれないという事でした・・・。
頻繁にカラーリングをしていた人だったからではないか？と言っていたのを覚えています。

私は現在病院へ通いながら妊娠を待っているのですが、中々授からず・・・。
でもいつでも妊娠してもいい様に2ヶ月前に思いきって髪を真っ黒に戻してもらいました。（慣れるまでは後悔しましたが、今となってはプリンにならず楽です）
友人などは妊娠していてもつわりが治まったら頻繁に染めていた人もいれば、めんどくさいからという事で黒くした人もいました。　
美容院の店員に妊娠とカラーリングについて質問したら「問題ないと思うよ。みんな妊娠しても染めてるしね。」との事でした。

あのTVの内容を思い返してみるとカラーリングは本当に浸透してしまうのか心配です。

2009.4.24 21:22 44

　ご意見ありがとうございました。大変参考になりました。確かに、食品添加物などには世間は非常に過敏になっているのに、明らかに体にはよくないであろう石油からできる化学製品をたっぷり使って、お化粧したり、おしゃれしたり....そういうことには無頓着だったんですよね私たちって。。。日本が豊かになって、自分にたっぷりとお金をかけてお化粧したりするお母さんも増えて、その一方で、若い男の子たちがどんどん外見も内面も女の子っぽくなっていっているのも、もしかして、化学製品と男子の精子数の減少の因果関係を表しているのかもと思います。
　シャンプーのお話、衝撃的ですね。しかし、理解できるお話です。日本と同じように精子の薄い男性が非常に増えている北欧では、すでに、「妊婦は化粧してはいけない」ということが常識になっている、というような話も聞きました。
　あれしちゃだめ、これしちゃだめ、と過敏になりすぎるのも、精神的に赤ちゃんに悪影響でしょうが、できるだけ本来の自然に近い暮らしをしてあげたいと思います。

2009.4.24 22:40 44

　ビヨンセさん　投稿ありがとうございました。頭蓋骨のお話も、衝撃的ですね。。。ちょうど今日、美容院で髪を切ってきたのですが（カラー、パーマは念のためやめておきました）、今日の美容師さんは「カラーリングは大丈夫」て言ってましたが、前行っていたところは、「まあ、そりゃ、体にはいいことはない」て答えでした。答え方がまちまちということは、はっきりとした液材の影響は、分かっていないし、学ぶ場もないということでしょうか？
　本当に影響があるかないかは、何十年たってみないと分からないのですから、「皆さんカラーリングしてるから大丈夫」ていう答え方ってなんだか怖いですね。
　そのＮＨＫの番組で、皮膚が実際は体内に何でも取り込む例として紹介していたのですが、乳液を手の甲に、刷り込まずに、ポトンと十円玉程度落としたのですが、数十分後には皮膚内に吸収されてなくなっていたそうです。ファンデーションも一日経つと、落ちてもいるのでしょうが、皮膚に吸収されてなくなっている感じもします。
　とにかく、言い出すときりがありませんが、できるだけ自然のものに触れる生活をしたいですね。。。

2009.4.25 19:36 44