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流産したのに母乳が出て悲しいです

2008.1.12 11:40    0 4

質問者: マコさん(37歳)

妊娠9週目に超音波をして動く赤ちゃんを見、心拍も確認しました。そして12週目の超音波で、胎児が死んでいることがわかりました。大きさからしておそらく9週で亡くなったのだろうといわれました。

私は、在米なのですが、手術をするか自然に流れるのを待つかは私しだいですといわれ、すごく苦しみました。 結局決断ができず
そのまま家に帰りました。そして待つこと2週間。毎日が辛かったです。それでも自然に流産しなかったので、翌日に手術をすることになりました。
すると、手術の日の朝に自然に流れました。
胎児と対面した時は、悲しみで涙が止まりませんでした。結局、その日予定通りに手術は行われました。

流産したのは1月3日ですが、それから1週間経つのに、母乳が出ます・・・・。
それも、日に日に色が白くなっていきます。
病院に連絡すると、それはみんなが通る道なので大丈夫。次第にでなくなりますといわれましたが、
もう赤ちゃんはいないのに、体は赤ちゃんが生まれたと思って母乳を作っているのかと思うと、毎日苦しいです。毎晩、ベッドに入ると亡くした胎児のことを思って、涙が出てきます。

あれから職場の人たちや友人に「体は大丈夫?」と聞かれると、明るく振舞って「もう、大丈夫です!」と振舞うののに疲れてしまいました。

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回答一覧


 お気持ち,お察しします.私の妻も流産を同じくらいの時期に流産しています.小さな赤ちゃんを見たときには私自身も胸を切り裂かれるようなほど,悲しい思いをしました.人生で一番つらかった瞬間でした.私達の場合はお寺に供養に行き,そこで少し救われた気がしました(在米ということで事情は違うでしょうが,大阪の円満寺は本当に暖かいスタッフのお寺でしたよ).お乳は妻はもちろん,夫としても,とても切なかったです.あれほど切ないものはないと思いました.涙が止まりませんでした.しかし,この悲しみも時間がだんだん解決してくれると思います.十分に悲しんで,泣いてゆったりすごすといいと思います.同じような悲しみをしている人も多いと思いますよ.

2008.1.12 20:26 11

お気持ち分かります.(37歳)


私も8週で赤ちゃんの成長が止まり、9週の診察で赤ちゃんが亡くなっていて、手術を受けました・・

去年の9月です。
本当に辛いですよね・・。
経験者しかわかりませんよね・・。

私は母乳は出ませんでしたが、流産後の回復が遅かったため、生理が順調にくるようになるまでは、余計に辛かったですが、時間とともに、体は必ず回復し、また次の赤ちゃんが今度は、元気に来てくれるはずです!!!

私も、まだまだ、辛くいまだに泣いてしまいますが、勇気をだして、次の妊娠を考えようかなって思い出しました。。

次は、絶対元気に育つ子が来てくれることを信じて、お互い乗り越えていきましょうね・・。

2008.1.12 22:35 11

専業主婦(28歳)


まだまだお辛い時期だと思います。お話を聞いてくださる方はいらっしゃいますか?

私が実践したのは、がんばらないことです。数年経ちましたが、やはり悲しい思い出です。初めは、マコさんと同じように明るく振舞ってましたが、辛くて辛くて…。

在米邦人の方の手記で「病院から帰ってしばらくすると、隣の方がクリネックスを用意して『さぁ、話してちょうだい』と悲しみを聞いてくださったんです」と言うのを読みました。そこから、私も無理をするのをやめました。周りの方にも「まだ辛いわ」と言いました。それだけでも随分楽になったと思います。

母乳についてですが、私は国内だったからか、お薬を出してもらい2週間ほど飲みました。飲むたび「飲むのを辞めたら、出るのかなぁ」と涙していました。


自助グループに行かれるのもいいと思います。私が友人にアドバイスされたのですが、特殊な宗教には気をつけてと…。
今は、ご自身の気持ちに正直になり、涙流していいんですよ。
お大事に。

2008.1.13 17:40 12

アズール(40歳)


私も12週目で一昨年流産をしました。心拍が途絶え中で死んでしまったのです・・私の場合は、「中の内容物は完全に自然に出ることはなくて、残った異物が感染症を引き起こし、不妊の原因になるから、自然流産が起きる前に手術を受けなくてはならない」と言われ、すぐに手術を受けました。
手術台に乗っている最中もつわりで気持ちが悪かったというのに、切り離した瞬間からぱっとなくなりました。それからひどい鬱が訪れて、もう地獄でした・・・もう掻き出してしまってないというのに、体は認識してなくて、手術後2ヶ月も微熱が続いたのです・・仕事どころか、日常生活もままならなくなり、一日お皿を一枚洗うだけでも大変でした。
3ヶ月が経った時、父が急死して、悲しみをつかさどる全神経がそちらに向いたので、流産の悲しみからはそれで立ち直った気がします・・
去年又妊娠し、今度は14週で大量出血しました。ドボドボ〜とホースから溢れ出すような勢いで出た後ナンカ塊がドッポンと落ちたのです。「やっぱり私はまだまだお母さんになっちゃ駄目だと天が言っているんだ」と思い、もう涙も出ませんでした。むしろ、今回は自然に出てくれたから手術の必要がなくてラッキーだ、と思ったのです。ところが翌日病院へ行ったら、赤ちゃんは元気に動いていて、そのまま出産することができました。
でも、最後の最後まで我が子を胸に抱けるとは信じられなくて、最悪の事態が起きた時、もう泣かなくていいように、ベビー用品は一切用意しませんでした。産んだ後全て通販でオーダーです。
身の上話がとても長くなりました・・マコサン、私はあなたの気持ち痛い程良くわかります。流した涙の多さも、胸に空いた穴の大きさも想像できます。ただ、子供に生命力がなくて、母と子として生きる「縁」がなかったのですよ。出てこれなかったのはそのこの運命ですよ。
マコサン、大丈夫ですよ。きっとあなたを「お母さん」に選んで生まれてきてくれる子がいますよ。
そして、やさしい、やさしい、お母さんになれますよ。今はつらいけど、たくさんの人が通る道だから、あなたも頑張って!

2008.1.13 18:57 13

いるか(32歳)

1915

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