私の父も今年で７０歳になります。 昨年あたりから喉が細くなり、今まで何度もしていた胃カメラは飲み辛くなったり、食も随分細くなりました。好きなお酒も弱くなっています。 体は大分細くなり、黒目はいつの間にかグレー色になっています。 また性格は大人しい人でしたが、怒りっぽくなりました。 最近は物忘れが多く、慢性の病気の薬を飲んだか飲んでいないのかわからなくなることが多く、認知症になるのではと心配しています。 また母を10年前に亡くしているので、父は自分で料理・洗濯・掃除をしているのですが、とても心配です。 話しが全然違いますが、夫婦二人で暮らしていると、配偶者に先にたたれ残されたほうは心身共に辛いですね。

2009.1.4 10:47 18

返事が大変遅くなりまして申し訳ありません。 お返事を下さった　tutuさん、momomoさん、古希祝さん、ひとりっこさん、本当にありがとうございました。 老いゆく両親に胸を痛めているのは当然私だけじゃないんだ、病気をされたり、配偶者に先立たれ、もっと御苦労、ご心配されている中、皆さん現実を直視して、今自分にできる努力をされている…私の情けなさを痛感しました。 「切ない」とただ傍観しているのではなく、行事をつくったり、情報を提供したり、定期的に一緒に食事をしたり、私にできることを少しでもやっていこうと思います。皆さま、貴重なご意見をありがとうございました。頑張ります！

2009.1.10 13:38 12

ぶる-さんの、お気持ちよくわかります。 結婚し親と離れると、たまに会うたびに年老いていく両親に、いろんな不安を感じますよね。 私の父は80代です。 70代の頃は、文句を言いつつも元気にしていた父も、今では外出はデイサ－ビスと病院くらいです。 父親は、やはり女性と違って何でもおしりが重くなるようなので、膝が痛いとおっしゃるのであれば、近所の病院（診療所）などで、マッサ-ジなどを決まった曜日に、それが仕事だと思って、行かれることをお勧めしたらどうでしょうか？ 膝の痛みの効果はなんともいえませんが、歩いたり自転車で行けば運動になりますし、また病院や行き帰りで人と話す機会もあるかと思うので、頭の運動にもなりますよ！ 少しでも元気にいて欲しいですよね。

2009.1.5 12:12 12

お年寄りは刺激が大切です。 少しでも人と話したり、身体を動かすことが大切です。 でも、加齢のスピードは人それぞれ。 他の方と比べても全く無意味です。 ６０歳くらいでも全く家から出なくなる人もいます。 ぶるーさんも、あなたのお父さんのそのままの現実を受け止める必要があるのではないですか？ 確かに両親の老いてゆく姿を見るのは辛いです。 私の両親も父７０歳母６８歳ですが、母の呆け具合は見るにみかねてしまいます。 でもそれが現実。あなたも年老いた親に替わって、ご主人と共に家を守る歳になったということです。

2009.1.1 17:11 9

私の父も今年70歳です。 昨年の春、肺がんが見つかりました。 実際は一昨年の秋頃から体調が悪かったらしいです。 即、手術して全摘できれば・・・と思いましたが先生からはリンパに転移が見られるし、ステージⅣの末期なので手術は無理と告げられました。 それ以降、放射線治療と抗がん剤療法で入退院を繰り返しています。 あんなに元気だったのに、どんどん弱っていく父を見るのは本当に辛いです。 同居の義父も年末に喀血し、このお正月を病院で過ごしています。命に別状はないそうですが孫命のおじいちゃんで子供もおじいちゃん大好きなのでもし、このまま逝ってしまったら・・・と思ったらこちらも本当に辛かったです。 人間必ず老いが来るのですから老いてもまだ元気！ であれば万々歳と思っていいのではないでしょうか？ まわりの人が労わってあげて、今できる事をしてあげたら良いと思います。 温泉に旅行へいったり楽しい思い出も本人が元気になるいい薬かと。 因みに私の実母も膝が悪く、皇潤等色々試しましたが良くならず手術しました。 義母も数年前から膝が痛くて正坐ができないと言ってましたが、昨年痛みが強くなってきて精密検査をしたところ、骨腫瘍が見つかり手術しました。（幸い良性でした）65歳を過ぎるとどこかしらガタがくるって言ってたけどホントだねとの義母の言葉に妙に納得した私です。 長文になりすみません。お父さんの膝が良くなると良いですね。

2009.1.2 22:42 14