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夫の子どもを産み育てたい早発閉経に苦しむ日々を 前向きに乗り越え、卵子提供でつかんだ幸せ。
不妊治療を始めてすぐ早発閉経が判明。卵子提供の選択に迷うなか、夫からの「生まれてきたら我が子」という言葉に背中を押され台湾のクリニックを訪問。その1年後、念願の母になることができました。
2018.8.28
コラム 不妊治療
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【不妊】受精障害ってなぜ起こるの? 原因と治療法
卵子と精子がうまく出会えない、出会っても受精卵にならない<受精障害>。原因とその対策について知っておきましょう。
2018.8.28
まとめ 不妊治療
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不妊治療の認定看護師が治療の悩みや不安に寄り添う
不妊治療は専門的な言葉が多い。初歩的な治療の疑問から長引く治療に対する不安など、認定看護師がサポートするケースを紹介します。
2018.8.27
コラム 不妊治療
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スペシャルインタビュー『世界初の体外受精児として生まれるまで、そして今思うことをお伝えします』
母の強い想いが私を授けてくれました― 『世界初の体外受精児として生まれるまで、そして今思うことをお伝えします』
2018.8.27
コラム 不妊治療
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情熱のカルテ 厚仁病院 生殖医療部門 松山 毅彦 先生
不妊治療にかける想い 不妊治療に携わることになった理由やそれにかける想いなどをお聞きし、ドクターの歴史と情熱を紐解きます。
2018.8.26
コラム 不妊治療
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意外と多い、セックスレスの夫婦。原因と治療のチョイスは?
実は意外と多いと予想される「セックスレス」。原因として考えられることは何か、そしてセックスレスの夫婦にはどんな治療の選択肢がある?
2018.8.26
インタビュー 不妊治療
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子宮に異常があると着床がうまくいかない?
子宮に問題があると受精卵の着床に影響があるのでしょうか。トラブルがあった場合、その治療を優先させるのか、それとも妊娠が先なのか?
2018.8.25
コラム 不妊治療
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卵管が詰まっていたらどんな治療法を選択したらいい?
自然妊娠をするためには欠かせない卵管。詰まっていたり、癒着していた場合、治療にはどんな選択肢があるのでしょうか。
2018.8.24
コラム 不妊治療
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“特別養子縁組”でわが子を授かるという選択
産めないとしても、子どもは育ててみたい。 そんな自分の気持ちを確信し、養子をもらうと決意。 今は、笑いが絶えない毎日が愛しいです。
2018.8.24
コラム 不妊治療
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きちんと排卵に至る卵胞を育てる方法は?
不妊原因のなかでも多いとされている排卵障害。排卵に問題がある場合、どんな治療をすれば妊娠することができるのでしょうか。
2018.8.24
コラム 不妊治療
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転院後、移植4回で妊娠するも流産…。つらい経験を経て出産。
「妊娠判定の結果を待つのがつらかった」 流産のショックから、夫が治療に付き添うように。 待つストレスを二人で共有し、絆を深めました―。
2018.8.23
コラム 不妊治療
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成分がより魅力的に!葉酸増量、マカ新配合、人気のサプリがリニューアル
全国の不妊治療専門医の先生に聞いた「おすすめの成分」をもとに、人気のサプリをリニューアルしました。
2018.8.23
まとめ 不妊治療
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「原因不明」の不妊を悩む前に私たちが知っておきたいこととは?
ジネコの読者アンケートでは、約4割の人が「原因不明」と答えています。原因不明の不妊についてのアプローチを教えて頂きます。
2018.8.21
コラム 不妊治療
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3つの医療機関での不妊治療を経て、見つけた未来 夫婦とも異常がない不妊治療との闘い。
夫婦とも異常がない不妊治療との闘い。「頭で考えることをやめて体の声を聴こう」漢方サロンとの出合いで新しい自分に。
2018.8.21
コラム 不妊治療
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【おすすめ】9月14日~10月15日開催 不妊説明会14選
ジネコに取材協力をいただいている不妊治療クリニックが9月14日~10月15日に開催している説明会の情報を集めました。
2018.8.14
まとめ 不妊治療
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胚培養士とは? その役割の重要性を知ろう
高度不妊治療に不可欠な「胚培養士」の仕事内容と、治療の成功率を左右する技術や管理への努力について知ってみませんか?
2018.7.31
まとめ 不妊治療
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育ちすぎた卵胞。ひょっとしてLUF?
不妊治療中でクロミッドを服用中。D30で45mmの卵胞が見えたことでLUFの可能性と、次回の生理への影響、今後の治療法について赤坂レディースクリニックの下川 理世先生にお話を伺いました。
2018.7.30
専門医Q&A 不妊治療
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【大学生から見た不妊治療】卵子の真実
ジネコのインターン女子大生に、不妊治療コラムを読んで感想を聞きました。第1回は「卵子の老化」についてです。
2018.7.30
まとめ 不妊治療
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卵胞が1つしか育たず、それも変性卵でした
相談者:エムさん(43歳) 採卵は2回ほどしました。一度目はクロミッド6日とゴナール150単位を3回、卵胞は1つしか育たず、その1つを採卵してみたら変性卵でした。その次の生理が来てフェリング300、セロタイドA、フェリング450、ガニレストA、フェリング300、ガニレストAとクロミッドを6日。やはり卵胞は1つしか育たず、採卵すると変性卵でした。今は鍼治療に通い、大量のサプリメントを飲み、病院からDHEAをもらい1錠ずつ飲み、鍼もどちらも3ヵ月目です。今回の生理は採卵をやめました。きちんとした卵胞を育てるための治療をどこに受けにいけばよいのでしょうか? 教えてください。 採れる卵子の数が少なく、それも変性卵だったという原因は?この方は卵巣の予備能を示すといわれているAMH(抗ミュラー管ホルモン)の値が0.06ng/mlで、43歳という年齢を考えてもかなり低めだと思います。数が少ないだけではなく、変性卵の確率も高いということは、年齢以上に卵巣機能が落ちてきている状況といえるのではないでしょうか。 変性卵は確かに年齢が高くなると増えていく傾向があります。しかし、若くても体質的な問題で変性卵ができるケースもあり、逆に40代の人でも変性することが少なく、いい卵子が採れることもあります。エムさんの場合、年齢と体質、両方の要因が考えられるかもしれません。今後、どのような形で治療を進めていけばいいのしょうか?1回目は低刺激、2回目は高刺激で採卵に臨まれているようですね。方法を変えても結果は変わらず、卵胞はなかなか育たないし、育っても変性卵になってしまう。43歳、44歳くらいになるとたくさん刺激をしてもなかなか反応しなくなることもあり、体外受精でも一般不妊治療でも成績があまり変わらなくなってきます。 ステップダウンすることも1つのやり方だと思いますが、この方はFSH値がまだそれほど高くなく、卵子も採れていますから、まだ体外受精を続けていく余地はあると思います。 ただ、高刺激でも低刺激でもそれほど結果が変わらないのだったら、わざわざ体に負担の大きい高刺激法を選ぶ必要はないのでは。低刺激、もしくは自然周期で1、2個ずつ根気よく育てていって、どこかでいい卵子が出てくるのを待つという方法が好ましいのではないでしょうか。 それも年単位で漫然と続けるのではなく、半年などある程度目標を決めて臨む。そこでダメだったら治療をステップダウンしてしばらく人工授精を続けてもいいでしょう。 「どこに治療を受けに行けばいいのか」ということですが、これまでの経緯を見るかぎり、担当医の先生はしっかり診てくれていると思うので、同じ施設で治療を続けられて問題はないと思います。なかなか良いか結果が得られず、精神的にも大変だとは思いますが、採卵をやめるのではなく、目標は持ちながら少し気長に、納得がいく形で治療に臨んでいただきたいですね。 奥田先生より まとめ ●結果が同じなら負担の少ない低刺激か自然周期で採卵を ●半年など、ある程度目標を決めて続けることが大切 奥田 剛 先生(日暮里レディースクリニック) 昭和大学医学部卒業。カリフォルニア大学研究留学、せんぽ東京高輪病院、京野アートクリニック、津田沼IVFクリニック勤務などを経て、2016年日暮里レディースクリニックを開設。日本産科婦人科学会(産婦人科専門医・指導医)、日本生殖医学会(生殖医療専門医)、日本卵子学会(生殖補助医療胚培養士)、臨床研修指導医。「不妊治療は時間が大事。迷ったら躊躇せず、相談だけでもいいので気軽に来院してください」。≫ 日暮里レディースクリニック
2018.7.27
専門医Q&A 不妊治療
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【医師監修】受精障害を考える
不妊の原因の一つである受精障害はどのような仕組みで起こるのでしょうか。検査方法やアプローチについて中村先生に伺いました。
2018.7.25
インタビュー 不妊治療