そらさん、こんにちは。
私も黄体機能不全で高温期にHCG５０００を打っています。

黄体ホルモンの補充には、直接的に働きかけるものと間接的に働きかけるものがあるようです。
HCG注射は間接的に黄体ホルモンが分泌できるよう手助けをするもので、錠剤などの場合は直接黄体ホルモンを補充できるので注射よりも効果があるようですよ。錠剤にはかなりいろんな種類があるみたいです。プロゲストン、プロドニゾロン、デュファトンなどなど・・・
妊娠中の黄体ホルモン補充で性同一障害とゆう文献を拝見したことがありませんのでわかりませんが、黄体ホルモンは妊娠すると十分出るので問題ないと医師から聞きましたので、妊娠中のHCGなどの注射はしなくていいと思うんですが・・・
気になったのは「小児用バファリン」なんですが、妊娠中に服用しても問題ないのでしょうか？？そちらのほうがとても気になりました。

2007.5.6 18:39 82

こんにちは。私も黄体機能不全でした。これまでに人工授精を3回しましたが、私の場合は、注射ではなく毎回プロゲステロンの膣座薬を判定日まで朝晩一日2回入れていました。今回赤ちゃんを授かることができたのですが、妊娠判定が出た後もしばらく（たしかその後2週間ぐらいだったと思いますが）プロゲステロン膣座薬を一日2回入れ続けなさいということで、家で自分でせっせと毎日入れていましたよ。
これは流産予防だと聞いていました。
妊娠初期の黄体ホルモン補充で性同一性障害になるというのは、母親ですか？それとも赤ちゃん？？今まで聞いたことありませんが・・・。そんなお薬なら病院で処方しないと思いますが。

2007.5.7 01:02 33

初めまして。
私は普段からよく医学書を読みます。
以前読んだ本に
妊娠初期、中期にホルモン剤
（デュファストン等・・）
を服用した場合に
男児胎児の性器の女性化
女子胎児の性器の男性化の報告あり
と書かれていました。

ハッキリとした因果関係はまだ
解ってないとも書かれており
とても不安なったのを覚えています。

流産予防の薬として処方される薬ですが、こういう事実はあまりしられてないようです

2007.5.7 21:01 164

黄体ホルモンの中でも、プロゲステロン製剤（ヒスロン、プロベラなどなど）が、妊娠初期、中期に使用すると、まれに性器が変わるようです。（医者が言ってた）。ルトラールは、数年前は確証はありませんでしたが、今はどうなのかわかりません。


プリコさん
＞妊娠初期の黄体ホルモン補充で性同一性障害になるというのは、母親ですか？それとも赤ちゃん？？


・・・母親がなるわけないですよね。もう完成してるんだから。もちろん赤ちゃんですよ。


＞今まで聞いたことありませんが・・。そんなお薬なら病院で処方しないと思いますが。


ブリコさんが知らないだけで、結構有名な話ですよ。それに、病院で処方しないというのは甘いかも。血液製剤でHIVに感染したり、タミフル服用で弊害が出ても、日本ではなかなか問題視しないじゃないですか。被害者が沢山出て、大騒ぎしてからようやく、ですよね。

2007.5.8 08:19 80

みなさん御返事ありがとうございます。不安はありますが妊娠出来たら先生に相談したいとおもいます。

私は不育の気があるので初期にサイレイトウやバファリンを服用しなければなりません。

2007.5.8 08:25 29

〆切後ですが・・。ちなみに、私は現在アメリカ在住でこちらでも大きな不妊専門病院に通っていました。担当医は、毎年アメリカのベストドクターに選ばれている不妊のスペシャリストです。黄体ホルモン剤は、日本より医学が進んでいるアメリカでも普通に使われているお薬です。
私のように、不妊治療の末にやっと赤ちゃんを授かった妊婦さんが、不安になるようなレスが多かったので。

2007.5.8 23:05 29