詳しくないのですが、特定の病気ということ自体全く未知のことなんでは？
全く心配ないかもしれないし、やはり大きくなってからではないとわからない病気がでるかもしれないし。
これと同じに考えたら怒られるでしょうが、組み替え遺伝子の野菜も始まって何十年も経っていない技術だから何が起こるかわからないという理由で皆さん出来るだけ購入するのを避けていますよね。
始まったばかりの技術というのは結果がどうなるのか専門家にすらわからないので、その技術に頼るときには欲望にまかせずよく考えた上で選択しなくちゃいけないってことではないでしょうか？
例えば良い新薬がでて、よくきくからと医療現場で頻繁に使われたけれど後に重とくな副作用が見つかり使用停止になることはたまにありますよね。
なんか脅すようなことばかりになりましたが、いい面がある反面悪いこともあるかもしれないことを知っておいたほうがいいんじゃないでしょうかね？

2008.10.6 19:05 39

こんにちは。
私も、そのスレを見て、皆さんはトピ主さんに批判的でしたが、トピ主さんが心配してらした病気や寿命のことが少し気になりました。。


というのも、最近読んだ小説（東野圭吾さんの「分身」）で、気になる内容があったからです。
ただ、この小説では体外受精でなくクローンだったので、また全く違いますが、人の手を介して女性の子宮に戻すという点は体外受精と似ていますよね。。


結局、その小説では、3人いたうちの一人が幼いころに病気になってしまって、後の2人は元気に成人していたのですが。。


ただ、体外受精については国でも認められていますし、おそらく今の医療技術、研究上では問題ないはずだとされているんでしょうね。


話は変わりますが、私の娘は「川崎病」という血管の病気にかかりました。
現在は元気になったのですが、この病気が発見されてからまだ30年程しか経っていないので、病気にかかった子供（子供が主にかかる病気です）が、その後どういう経過をたどるのかはまだ明らかではないんです。
血管に強い炎症が起きたことは間違いないので、成人病にかかりやすい可能性が指摘されています。
なので、とてもとても心配です。


このように、体外受精でなくても、まだまだ新しい治療や病気などで、20年後、30年後がどうなるかわからないものもあります。


親としては、そのことを心に留めておいてあげることが大切なのではないかな。。と思いました。

2008.10.7 11:09 40

私は体外受精をうける時、最悪そういう事も想定してうけました。
ここでいう「特定の病気」とは、これから出てくるかもしれないし、でてこないかもしれない事ですね。

下のスレ主は、自分で書いていますが、日本は体外のハードルが低いと、それで自分は不妊ではないが、一刻も早く子供が欲しいので、ハードルが低いがゆえ体外受精を希望し、主治医もそれを実行してくれたという事みたいですね。

また、「体外受精児は寿命や特定の病気になりやすい」の件は現在のところはわかりません。
体外を受ける人は不妊の人が殆どです。高齢の方も増えます。
それを妊娠出産させるのですから、身体側に問題があったのか、体外の技術に問題があったのか、まだわからないという記述拝見した事があります。（イギリスのレポートだった気がしますが違うかも）

そして、今現在「体外受精児は寿命や特定の病気になりやすい」という事であれば、主治医から説明があると思いますし、体外受精事態問題になると思います。

2008.10.7 12:06 25

私も体外受精で子供を授かり来月４歳です・・・
とてもかわいくて毎日が充実していますが・・・
最近我が子の行動が他の子と違います・・・
３歳児検診でも指摘されました
もしかしたら、発達障害かもしれません
特定の病気の部類にはいるのか分かりませんが・・・

2008.10.7 12:44 27

体外受精だから…というのは関係ない気がします。
自然妊娠で子供を出産されても子供に障害があったり、子供が突然死したりすることだってあるんですから。
たまたま起きたことの悪いことすべてを体外受精のせいにするのはどうかと思いますね。
たまたまそうなっただけのことなのかもしれないし。

2008.10.8 08:53 34

顕微授精に挑戦している者です。
病気にかかるのか、寿命が短いのか、など年月が経ってないのでサンプル数もないし、それは分かってないでしょうね。

顕微の説明を受けた時も、「出生児の長期予後に関してはいまだ不明であり、慎重に検討していかなければなりません」とのことでした。やはり不安には違いないですよね。主人と、もしかしたら、自分達が死んだ後に子供に病気が出ることだってあるのだから、不妊治療で授かった命なのだということは、子供に教えておいてあげないといけないね、と話し合いました。

安易に受けるものではなく、ちゃんと覚悟を決めて受けなくてはならない治療ですよね。

2008.10.8 15:03 21