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ハイリスク妊婦の産院選び(東京)

2016.5.13 15:50    2 6

質問者: さくらさん(37歳)

 ジネコ会員

不妊治療を経て授かった待望の我が子を6ヶ月で死産しました。妊婦健診の日にまさかの心拍停止を告げられました。
高齢や、甲状腺機能低下、円錐切除など、いくつかハイリスク要因があり、何か起きた時に万全の体制が取れる東京でもかなり有名な病院を選んで通っていました。
そこのせいで死産になったわけではないのですが、いくつか不信感を抱くことがありました。また、死産後の対応もほとんどケアされませんでした。
次に授かることができたら、違う病院にしたいと思っています。
色々調べた結果、次は日赤か慈恵医科大にしたいと考えています。いずれもハイリスクに強い印象を受けました。
ジネコで検索したら、慈恵医科大学でのハイリスク対応に関する書き込みが見当たりませんでした。
この2つの病院について、ハイリスク妊婦対応や、その他情報があれば、ぜひ教えてください。私は妊婦健診も4週ごとではなく頻繁に診てもらえたり、また死んでしまうかも、という不安が心理的にも医学的にも少しでも和らぐところで受診したいと思っています。
ハイリスクだけを考えると、慈恵医科大学にしたい気持ちがあるのですが、少しだけ、日赤の方がうちから近いです。でも大差はないので、ご意見を聞いて、判断したいと思っています。

まだ授かってもいないのに申し訳ないのですが、この産院に通うぞ、という目標を持って不妊治療がんばりたいと思っています。

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お金はかかりますが(補助券がなくなったら普通にかかってきます)頻繁に診てもらう事は誰でも可能かと思います。
ちょっとお腹が張ってるだとか痛いだとか理由付けていけば。

でも検診は安くないですから頻繁だと( 本来4週に1回のところを1週間に1回とか)そうとうお金に余裕がないと赤字になりますけどね。
その心拍停止ををしていた理由がこまめに検診をしたら防げたことだったのでしょうか?
それならわかりますが満州心臓動いてるかなぁと言う不安だけで行くとなるとそれだけでノイローゼになりそうです。


不安が心理的にも医学的にもというのはどの医師、看護師に当たるかでしょうね。
どれだけ評判良くても丁度人が悪かったら意味ないですし。


本当に行きたいところにした方が良くないですか?
何かあったらあそこに行かなかったからまたこのような事になったんだとか言いそうそうですし、近いとか遠いとか言ってる余裕あるなのかな?と感じました。

相当なリスクがあるなら遠くても本当に信頼できそうな強いところに行くべきかと思いますけどね。

2016.5.13 18:17 10

さやか(35歳)

さやかさんありがとうございます。
本当に行きたいところが、その2つの病院なので、情報を得たいな、と思いました。
私の投稿の前振りが長過ぎましたね。すみません。

2016.5.13 20:11 3

さくら(37歳)

 ジネコ会員

慈恵医大で2人出産しています。
出産前にも独身時代に手術のために入院中しましたし、救急で運ばれた事もあります。

私は小さい頃から病弱で今迄10回いくつかの病院(産科ではないです)に入院しましたが慈恵は1番満足できる病院です。あ、病院食は普通の味です。ふりかけ必須です。

ハイリスク対応については、私が出産で入院中お話しした方は何度も死産や流産をされた方や、持病のある方、超高齢な方などハイリスクな人しかいなかったので、心配いらないと思います。毎週の検診は無理かもしれませんが、相談にはのって頂けると思います。
ただ、妊娠七週までに初診を受けないとダメだった記憶があります。

死産とは異なりますが、私は出産予定日直前に親しかった祖父が亡くなり、出産した日は祖父の葬儀の日でした。気持ちの整理がうまくできず、入院中泣いたり、廊下で呆然としていた時には、必ず看護師さんが声かけをしてくれました。看護研修の方も担当についていたのですが、その方も私がうつむいて歩いていると声をかけてくれ、私の話をずっとずっと聞いてくれました。

こんな文章で伝わりましたでしょうか。参考になれば幸いです。





2016.5.14 00:31 3

めーこぶ(37歳)

甲状腺機能低下とありますが、甲状腺機能低下は流産・死産の原因となりえます。

でも、もちろん対策として薬でTSHを下げていたのですよね?
それでも死産となってしまったのでしょうか。

甲状腺の治療をしていても死産となってしまったのなら、他に原因があるはずです。

ハイリスク対応の産院を探すよりも先に、是非、妊娠前に不育症専門医による不育症検査を受けるべきだと思います。

妊娠初期の流産は比較的よくあることで、その原因の多くは受精卵側の問題(染色体異常)です。なので、1回の流産は不育症とは言えません。

ところが、妊娠中期以降の子宮内胎児死亡というのは本当に稀なことです。
そして、胎児ではなく母胎側の問題であることも多いです。

ですので、死産の場合は、1度でも起きたら不育症を疑って検査した方が良いとされています。

不育症の原因として多いのは、血液が固まりやすい体質により、胎盤の血管が閉塞してしまい、赤ちゃんに酸素や栄養が行かなくなって亡くなってしまうというものです。

ハイリスク対応病院といえども毎日胎盤の血流をチェックしてもらえるわけではないですし、血管が詰まってから病院に駆け込んでも手遅れです。
不育症であるならば、そもそも血栓ができないように薬で予防しなければ、赤ちゃんを助けることはできません。

年齢と、不妊治療をしている(妊娠しにくい)ことから考えると、これから先、妊娠のチャンスが何度でもあるというわけではないと思います。

次の妊娠で無事に出産できるよう、考えられる対策はすべて行ったうえで妊娠を目指すべきだと思います。

2016.5.14 03:17 22

ゆーみん(40歳)

めーこぶさん
お返事ありがとうございます。
慈恵医大、やはりハイリスク妊婦にとってよさそうだな、と思いました。
7週までに初診は随分早いですね。胎嚢確認したら心拍確認を待たずに紹介状を書いてもらった方がいいですね。
とても参考になる情報、ありがとうございました。

2016.5.14 11:14 0

さくら(37歳)

ゆーみんさん
お返事ありがとうございます。
TSHは治療で下げていて、今回の原因ではないと言われました。産婦人科で色々検査をしたのですが、胎児側にも母体側にも何も原因は見つからず。不育症ではないから次は大丈夫と言われましたが、おっしゃるとおり今後妊娠するチャンスはそうない、と考えると、神奈川県の不育症専門病院に行って検査を受けようと思います。

2016.5.14 11:19 1

さくら(37歳)

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