卵管造影-水性と油性の違い
2003.7.9 21:15 0 2
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質問者: すぱさん(38歳) |
今年3月末に卵管造影を受けましたが、短時間で検査が終わったため水性の造影剤を使用したと理解しています。その後、先生の発言で腑に落ちない点が多々あったため、今回思い切って転院したところ「大変だけどもう一度卵管造影をやってみましょう」と言われました。今回は2日
かかると言われたことと、前回カテーテルを入れた時点で激痛が走り、起きていることもできないほど苦痛だったため、大変びびっています。
水性と油性両方受けられた方、違いなど何でも結構ですので、体験談を聞かせていただけたらうれしいです。1日目の夜は痛みや違和感などあるのでしょうか。
回答一覧
始めましてスパさん!ちょうど私も今違いを調べてたんです!
『水溶性は粘稠度が低い為に検査の時の痛みが少ないこと、検査が15分くらいで済むこと、造影剤による組織への刺激作用が少ないこと、子宮内腔や卵管内腔の起状の状態が分かること等が長所としてあげられています。油性造影剤は得られる像が明瞭であること、検査後の妊娠率が水溶性に比べて高いなどが長所としてあげられていますが、造影剤の広がりを見る為には2日がかりで検査を行わなければいけない事や局所の刺激作用があり、注入時の痛みも結構強く、塞栓の起こる可能性もある為、現在では使用している施設は少なくなっています』らしいです。そのまま載っているのを移したんで、自分でも余り意味が分からないです(^^:)参考になればいいです!
2003.7.10 15:41 9
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りんりん(28歳) |
私も水性の造影剤で検査を受けました。
子宮口を癌で取ってしまっていて狭くなっているので造影剤を入れる管を入れるのが辛くて辛くて貧血で倒れてしまいました。
水溶性と油性の違いはご存知のように検査時間の長さ。油性は二日間に渡っての検査になりますよね。
あとは油性の造影剤には妊娠率を上げるという嬉しいおまけつき。
私は卵管造影をすれば妊娠率が上がると勝手に思っていたのですが、後日あるHPを読んでビックリでした。
痛みは油性の方が少し強いようですが、妊娠率が上がるならちょっとの我慢かも知れないですね。
2003.7.11 23:06 8
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うみんちゅ(32歳) |
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