私は両立は無理。で今年の5月退職して9月にＩＶＦ、無事妊娠して現在8週目です。
私も仕事を10年続けてきて、やりがいもあるし楽しかったのですが・・・仕事上ＩＶＦの為に注射を毎日通うなどできなかったのもあり（それ以外にもあるのですが）辞めました。
今はＷＥＢの勉強で学校に通いながら無事妊娠できたことを感謝して過ごしてます。
会社に行っているころは残業は当たり前、休日出勤もあり・・という状況でしたので退職してゆっくりできた。というのは妊娠できたことに多聞に影響していると思います。
でも辞めたらそうとう寂しかったですけどね。
私もできることなら仕事をしながら子供を授かって、産休、育休をとって仕事に復帰したかったです。
だから、私は退職しましたが、ももえさんはがんばってこのまま無事妊娠→出産されることを祈ります！
どちらでもいいのです。自分で納得できれば・・。
と私は思います。
今回の判定で無事妊娠しているといいですね。お体はお大事に・・。

2003.10.20 14:31 8

ももえさん、こんにちは。私も赤ちゃんが欲しいと思ってから２年ちょっと授かりませんでした。
仕事はスポーツのインストラクターをやっています。
その上、他にもクラブ活動でバレーボールを、全国大会に出場するようなチームで、かなり真剣にやっておりました。
２年程前、子づくりに励もうと思い、バレーに捧げていた情熱を少し弱めました。妊娠が判明すればいつでも引退するつもりでいました。
しかし・・いつまでたっても妊娠の気配無し。
不妊専門の治療院ではありませんでしたが、婦人科で排卵促進剤をもらい、タイミングをはかっていました。
私の場合、排卵が３，４ヶ月に１度くらいしか起こってなかったんです・・。

ある時、仕事中に急に出血。ああ、生理が急にきたと思ったのですが、病院でも妊娠反応を出せない程の超初期流産だったようです。
あまり激しく動いていませんでしたが仕事でバレーの指導中の出来事でしたので、先生に「仕事やバレーのせいなのか、辞めた方が良いのか」聞きました。
でも先生ははっきりと「辞める必要は無い」とおっしゃってくれました。

それかも１年くらい、ずっと妊娠の為に基礎体温に一喜一憂。だんだん周りからの「赤ちゃんはまだ？」といく言葉が胸に刺さったり、他人の妊娠報告を喜べない自分が出てきました。
そんな日々が嫌になり・・急に緊張の糸が切れたように妊娠の事ばかり考えないようにしてみました。
引退を考えていたバレーを再び一生懸命取り組みました。
ふいに行ってみたいなと感じた所にどんどん行きました。そんなに大したことではないかもしれませんが、私達にとってはとても楽しくリフレッシュできました。例えば・・
主人と２人で富士山に登頂しに行ったり・・
２人で運転して車で東京観光に行ってみたり・・（関西に住んでいます）

そうこうしている内になんと・・突然妊娠したのです。かなり驚きました。
あんなに一生懸命毎日欠かさず記録していた基礎体温のグラフも、妊娠したであろう頃は空白だったんです。何が良かったのか分かりませんが、リラックスできていたのでしょうか・・・。
なんだか本当に神様が授けてくれた奇跡のように思いました。

長くなってしまいましたが（すみません）
私は、（私の場合を例にとってしまい申し訳ありませんが・・）仕事をしていても、スポーツをやっていても山に登っても妊娠に支障はないと思います。
仕事が嫌で嫌で・・・というのなら辞めた方が・・と思いますが、そうでないようですし、お仕事は続けられてはいかかがでしょうか？
会社を辞め、妊娠のしやすい環境を作ってと考えるのは・・あまりお勧めできないように思います。赤ちゃんの事ばかり考えてしまって、妊娠しない期間が長くなれば、まぎらわす場所もなくなり、とてもつらくなると思います。
治療にストレスを溜めすぎないようにリラックスできる環境づくりが大切なのかもしれません。頑張って下さいね。

2003.10.20 22:26 7

まず、お返事になっていなくてすいません。
同じ悩みを持つものです。

ただ、私の場合は、退職を考え始めています。
今は、病院通いをやめました。
簡単に休めない、定時でも帰れない、出張もある。
タイミングを計るために薬を飲んでも
そのタイミングの時に、家にいられない。
なんのために通院してるんだか。。。

通院しながら、赤ちゃんを望んできましたが
限界を感じ始めています。

職場環境の融通が利くのなら、その環境の中で
産休、育休も活用して、両立も可能だとは
思います。
そういう中で頑張ってる方も多いと思います。

私も長くその希望と疑問をもちながら葛藤の日々を続けています。

便乗になりますが
経験者の意見を聞きたいです。

ももえさん
答えになってなくてごめんなさい。

2003.10.21 00:00 9

私は両立していました。今の職場は11年になります。
病院に通うのに定時で上がり電車に乗ってばたばたと週に多くて３回ほど通ってました。
さすがに早く帰ることに肩身が狭かったですが、今は自分が一番大事と開き直り通院していました。
私の両親ももうそんなにがんばって働かなくてもいいよ、辞めてゆっくりしたらと言っていました
私は性格的にすぐに思いつめるタイプなので、仕事を辞めて家でゆっくりとというよりはじっとしてあれこれ考えることが苦痛に感じると分かっていたのであえて仕事を続けました
会社では仲の良い同期もいるし、一日の日課があるので逆に時間を忘れてよかったです
IVFを2回受け現在8週目になりました
今の会社は片道1時間半から2時間かかるので本当に辞めたくはないですが辞める予定でいます。
ももえさんは会社が楽しくて充実していらっしゃるのですからそんなに恵まれた環境はないのではないでしょうか
できれば両立して公私共に幸せになって欲しいです
今回の判定で無事授かっているとよいですね！

2003.10.22 11:02 8

わたしも、ももえさんと同じ状況でした。
仕事は10年目、赤ちゃんが欲しいと思ってからなかなか出来なかったので、治療に2年近く通いました。
最初はクロミッドから始まって、ＨＭＧ-ＨＣＧでタイミングをみていたのですが、それでもなかなか出来なかったので最終的にはＡＩＨにステップアップして、3回目で妊娠し、現在６ヶ月です。１２月から産休に入る予定です。

ＨＭＧの注射の為に、１日おきに4、5回通わなければならなかったのですが、仕事をしていると当然診療時間内には間に合わず、また頻繁に休むことも出来ず（上司に理由を話せば可能だったかも知れませんが、プライベートな事なので話したくはなかった）通っていたクリニックの先生に相談したところ、
「会社帰りに注射だけ打ちにくればいい」と言って下さり、夜勤の看護婦さんが対応してくれました。（といっても、定時にダッシュで帰っていましたが）

そんなわけで、会社はあまり休まずに通院出来ましたが、やはり仕事との両立ではストレスが溜まりました。それに後から結婚した同僚に次々と先を越され、随分あせりました。正直言って他人の幸せを素直に喜んであげれなかったです。

もう疲れたから仕事辞めようかな、と思ったりもしましたが辞めたからといって赤ちゃんが出来るという保障はないし、それに気持ちが妊娠のことばかりにいってしまうと、余計につらいと思います。
それで、あるときから妊娠のことをあまり考えなくなりました。今までだったら、「その時期はもしかしたら妊娠しているかもしれないからやめとこう」と行動を抑制していたのですが、それもやめてほかの事にも目を向けるようになりました。

そうして過ごすうちに、妊娠しました。全く期待してなかったです。夏休みの旅行の計画を立ててたくらいですから。
このとき、赤ちゃんは本当に授かりものなんだなって思いました。

長くなりましたが、わたしは、治療と仕事の両立は無理ではないと思います。ただ、ストレスを溜めないように自分の気持ちをコントロールできればですけど。
今回、妊娠されているといいですね。

2003.10.22 19:38 7