ナフさん、こんにちは。とても辛いですね。

私も幼い頃父を亡くし、成人した姿も花嫁姿も孫も見せてあげられませんでした。
ナフさん同様、もっとああすれば良かったとか色々後悔したものです。

でも今は「自分が幸せになることが父への最大の恩返し」であり、「自分が不幸せでいると父が悲しむし、責任を感じてしまうだろう」と思い、毎日を過ごしています。

私も不妊治療を経験しています。
ナフさんのお気持ち良くわかります。
ご自分を責めないでください。
完璧な人間なんていません。

急がなくていいんです。ゆっくりでいいんです。
お父様の事、忘れようなんて思わないで思い出を大切にして、いつも笑顔でいるご自身の顔をお父様に見せてあげればきっとお父様も安心すると思います。

お身体を大切に。
そしてナフさんの幸せを祈っています。

2007.9.17 10:43 8

初めまして。私も今年の5月に父を亡くしました。病気で辛いのに誰よりも私の事を考えてくれていていました。なかなか赤ちゃんが授からないと嘆いていても、父は特に何も言いませんでした。私が生まれたのは父と母が結婚して14年もしてからのことだったからなのかもしれません。亡くなる前、「生まれてきてくれて本当によかったよ」と 父が言ってくれました。父には孫を抱かせてあげたいとずっと思っていましたが、叶いませんでした。何不自由なく育ててもらったのにいつもわがままばかりで、何もしてあげられなかったと毎日仏壇の前で謝ってます。
そして今日、生理がきてしまい3回目のAIHが撃沈に終わりました。先月、撃沈した日に親友の妊娠を知り、妬んでしまい自分が嫌でたまらなくなって自分自身に自信がなくなってしまいます。来月から少し治療をお休みして体外に進むか検討するつもりです。毎月辛いけどやれるだけやってみなくちゃと、考えています。長文になりましたが、同じような方がいるんだとこちらが励まされました。お互いに赤ちゃんが授かるといいですね。がんばりましょう。

2007.9.17 10:57 8

この度はご愁傷様です。
辛い時期に人の幸せを心底喜べる人は
なかなかいません。
人生いい時があればその逆もあります。
今はいい時期ではないように思いますが
いい時は必ず来ますよ。
お疲れが出ませんように。

2007.9.17 15:29 8

お父様のこと、なんて申しあげてよいのやら・・・。今は本当にお父様が安らかに眠れるようにお祈りします。
私も現在治療を始めて3年になります。治療をしてると他人の幸せが疎ましくなります。主人が楽しそうにしてるのもイラってくることもあります。不妊治療は本当に夫婦でといいますが実際は女性ががんばらないと始まらないですものね。

ナフさん、今はお父様のことをしっかり思い、懐かしんであげる時期なので泣きたいときは泣いてもいいのですよ。頑張ろうって思わないでいい時期だと思いますよ。今は勇気ももたなくていいですよ。ありのままのナフさんでいていいのですよ。
赤ちゃんは本当に授かりものです。いくら頑張ったとしても神様が授けてくれない限り授かりません。お父様に孫を見せてあげられなかったのは、ナフさんせいではなく、神様が今は時期ではないと思っていたからだと思います。

人間には人それぞれにそれなりの時期っていうのがあると思うのです。あせらずゆっくり、とにかく前に進めさえすればそれでいいのだと思いますよ。後ろにだけはさがらないようにしていきましょうね。

2007.9.17 15:37 10

　ナフさん、はじめまして。やっちょと申します。
つらい状況に、なんて言葉を掛けてあげればいいか・・・。
　私は25歳の時、母を癌で亡くしました。生きている間、もっと優しくしてあげればよかった、もっと楽しいことをさせてあげればよかった、もっと・・・もっと・・・と今ですら思うのです。悲しみは何年たとうが、続きます。後悔する気持ち、よく分かります。そして私は今でも母を想うと涙が出ます。
　泣いていいんですよ。しっかりお父様のことを想い、泣いて下さい。でも、どうぞご自分をあまり責め続けないで下さい。そんな風に責める気持ちがある優しいナフさんですから、きっとそれまで出来る限りのことは、して差し上げていたと思うのです。
　時間を過ごすことにより、少しずつ気持ちは落ち着いてきます。ナフさんも思っていらっしゃると思いますが、ナフさんが、今生きているあなたが、ご自身を大切にし、幸せに暮らして行くことが何よりもご供養になります。お父様は必ず見守ってくれています。ナフさんが前を向いて行くようにきっと応援してくれています。私も母に対してはそうであると信じて、心の中で話しかけたりしています。
　そして、できれば経験したくなかった今のつらい状況は、そのうち周囲に感謝できたり、他人に優しくできたり、人の痛みが分かる糧になります。その糧は、周囲に撒かれ、ある時は、あたたかく自分を包んでくれるものとなります。十数年たち、私はやっとそんなふうに思えるようになりました。
　お父様がどうぞ安らかに空の上で暮らせますように。私も一緒にお祈りします。
　また、ここでご友人の妊娠を聞かれたことは、本当におつらかったですね。私もここ２年間余り体外受精を繰り返していますから少しは分かります。妬み、自分が嫌になることも私にもあります。いつもきれいな心ばかりではいられませんものね。けれど、命の大切さ、尊さは身にしみて分かっていますから、そのことだけは忘れずにいたいと思っています。
　ナフさん、今はつらい気持ちばかりで、私のこうしてお話したことや、いろんなことが受け入れられないかもしれません。どうぞ焦らずに、毎日を無理せず、過ごされますように。少し心が落ち着けば、身近に支えてくれる人、支えあえる人がいることに気づき、励まされ、時間はかかるかもしれませんが、だんだんにつらい気持ちもやわらいでくると思います。ナフさんに心穏やかになれる日が訪れますように。それがお父様の望みでもあると思うのです。

2007.9.17 17:06 8

　もし、今、ナフさんのお父さんが話ができるとしたら、ナフさんに何と言うと思いますか？
　よく考えてみてください。
　
　お父さんの姿が見えなくても、二度と会えなくても、お父さんは間違いなく、ナフさんの中にいるし、どこかしら、ナフさんの中にお父さんと似てる部分を自分の中で感じるはずです。私は、自分の写真を見て、驚くほど、父と似ている表情をしている自分に気付いたとき、自分の中に父はいるんだと胸がいっぱいになりました。姿は見えなくても、ナフさんとお父さんのつながりは決して消えた訳ではありませんよ。

　そして、私は、何か迷い、見失い、分からなくなったとき、今はいない父と母に問いかけ、父と母ならこう言う答えを出してくれるだろうと、考えます。
　姿が見えなかろうと、触れなかろうと、自分の心の中に父と母は生き続けているし、父と母は今でも私を正しい道に導いてくれる大切な人です。
　
　ナフさんも、お父さんが今のナフさんに何を伝えたいか考えてみてくださいね。
　

2007.9.17 19:33 5

こんばんは、ナフです。
たくさんのあたたかいお言葉ありがとうございました。
今日、お通夜を終え明日が告別式です。
育ててくれてありがとう、といっぱいの感謝の気持ちをこめて見送りたいと思います。
トッコさん、ミキティさん、トクメイ子さん、トクさん、やっちょさん、さっちゃんさん・・・みなさんのお言葉ひとつひとつが心に響きました。本当に、本当にありがとうございました。

2007.9.17 22:57 4

ナフさん、この度はご愁傷様です。
　私は40歳になる直前から不妊治療を始め、１年経って諦めた直後の41歳で自然妊娠し、42歳で無事男の子を出産しました。
　父は既に亡くなっていましたが、母は念願の孫に対面したちょうど1ヵ月後、肝臓癌で亡くなりました。
　生後１ヶ月の乳児を抱えて、通夜・告別式は大変で、おっぱいもその時に止まってしまいました。子育てに追われる毎日とはいえ、母を思い出すと未だに涙が出ます。
でも、母がきっと見守ってくれているのでしょう、息子はもう5歳になりますが、病気ひとつしたことがありません。
まだまだ子供を諦めないで、きっとお父様が見守ってくれて、元気な赤ちゃんを授けてくださると思います。
親を失った悲しみは決して消えて無くなる事はありませんが、時間が多少癒してくれるのも事実です。
お父様のご冥福をお祈りいたします。

2007.9.18 13:29 5

辛いですね、しかもそういう理由で、命を絶たれたのですね。普通の状態でも、とてもこたえるでしょうね。まずは、しっかりお見送りをしてあげてください。感じていらっしゃる悲しみは、とても想像もつきませんし、経験の無い者にはわかるはずもないほどの
ことだと思います。「親を見送ること」いつかは誰もが経験することでしょうし、親が元気でいることの有り難味を大事にしないといけないと思います。
しっかり泣いて、しっかりお見送りを。
あまりお力落としのありませんように。
ご冥福をお祈りします。

2007.9.18 23:29 4

ゆたぽんママさん、ありがとうございます。
４１歳で自然妊娠されたなんて、希望がもてました。きっと父が授けてくれると信じて、落ち着いたら治療を再開しようと思います。

2007.9.19 00:09 4

　午前２時すぎに書き込まれたのに
『昨日、父が亡くなりました』
『毎日、涙が止まらず自分を責めてばかり』
　
　お父さんが亡くなられて時間がたってないのに
『毎日、涙が止まらず』というのが
時間軸のつじつまがあわないのですが・・。
　昨日今日の時間経過で『毎日』という表現は
絶対でてきませんよ。
毎日涙が止まらないというのは、もっと時間がたった時
はじめて出てくる言葉です。
　最愛の家族を本当に亡くした事のある人なら
すぐ「ん？？本当に？」と思いますよ。
私は家族が亡くなった時、あまりの衝撃で、昨日今日
書き込みする余裕なんてなかったですし・・。

2007.9.20 08:33 9

こんばんは、ナフです。
父が亡くなり初七日を迎える事ができ、ほんの少しですが落ち着きました。
この一週間を乗り越えられたのも、みなさんのおかげです。みなさんの言葉ひとつひとつが、私の支えとなりました。
さっちゃんさんのお言葉のように、鏡で父親似の私の顔を見ると、今まで、深く考えた事もなかったけど
、私には父の血がながれ、私の中で父が生きているんだな、、と感じられました。
自殺という事も隠さねばならないので、とても苦しく後悔の思いをここで吐き出せ、どれだけ救われたか
・・・本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ナフナフさん、厳密にいうと午前零時を過ぎていたので一昨日でした。毎日、というのも一昨日の明け方に亡くなりとても長い長い時間に感じてそう表現してしまったのかもしれません。その時、必死に打っていたので、どうしてそのような表現をしてしまったのか、わかりません。不快な思いをさせてしまいごめんなさい。

これからは父の残した多額の借金など残務処理をしなければなりません。最後の親孝行と思い頑張ろうと思います。そういう前向きな気持ちになれたのも、みなさんのお陰です。
本当に、本当にありがとうございました。

2007.9.22 21:29 8

借金、そうでしたか・・・。
ナフさん、自分が本当に苦しく辛いときこそ、自分にとって大切な人が見えてきます。
言う人には言わせて置けばよいのです。

自分と自分を大切にしてくれる人を大切に。
ナフさんに幸あれ！！！

2007.9.23 09:16 9