私の通院している病院は、関西でも有名な不妊治療専門病院ですが、
ホルモン補充周期での黄体ホルモンの補充は9週までで、主に膣座薬とプロゲストン注射での補充です。
飲み薬のルトラールなど、奇形の可能性が少しでもあるものは陽性後は使用しません。
1週間ごとに必ず血液検査をしていて、十分の値が出ていればもっと早く終了する事もあります。
メール相談など、セカンドオピニオンが受けられる病院がありますから、確認してみてはいかがですか?

2008.2.9 20:41 9

　今の時代のように医療の専門化が進むと、同じ産婦人科でありながら治療に関して知らない事が沢山あります。特に不妊治療は日進月歩ですから、産科医が理解できていない事は驚くほどあるのです。自然妊娠した妊婦さんと同じように扱いたがる産科医は多く、不妊専門医の指示（紹介状の内容）を無視する人も多いのが現実です。
　やっと授かった命を守れるのはあなただけですから、不妊治療でみてもらっていた先生に相談して下さい。産科の先生なんて変えてしまえば済むことですから。

2008.2.9 20:43 10

marimoさん、こんばんは。

ホルモン補充周期凍結胚盤胞移植で妊娠し、現在１７週になる者です。

ホルモン値検査もなしに「補充の必要はない」と言われても不安になってしまいますよね。

私の不妊治療担当医は「ホルモン補充周期の移植でも、着床した時点から、微量ながら自分の身体からホルモンが出てくるようになる」という考えでした。
着床判定日から１週間毎にホルモン値を検査し、その値が充分になった時点でホルモン補充は終了になります。

私は８週で補充終了、卒業となりました。

ですから、必ずしも胎盤ができる週数まで補充しなくてはいけない訳ではないのかな...と思います。

ただ、ホルモン補充の方法も異なっているでしょうし、もちろん身体の状態も各々違いますので、あくまでも私の場合は...というお話です。

「気が引ける」というお気持ちはとても分かりますが、一度不妊治療担当医にお聞きしてみてはいかがでしょうか？

2008.2.9 21:57 13

心配な気持ちもよく分かります。
私の通った不妊病院では心拍確認出来た頃には出されていたお薬は赤ちゃんの為にもやめておいたほうが良いと言われて止める事になりましたよ。
医師もずっと薬は飲むものではないしここまできたら赤ちゃんを信じるしかないと励ましてくれました。

2008.2.10 16:23 9

スレ主のmarimoです。皆様、ご丁寧な返信どうもありがとうございました。大変参考になりました。

相談させて頂いた件は、不妊治療の医師に意見を求めてみることにしました。現在の産科の医師のことを信頼していないわけではないのですが、やっと妊娠してここまで来たわけですから、何かあってから後悔したくないので出来るだけ不安な点は解決したいと思います。妊娠前から何かと思い悩む性格で、これからも無事に生まれるまで色々なことを悩んでしまいそうですが、せっかく授かった命ですからなるべく毎日穏やかに過ごしたいと思います。

本当にどうもありがとうございました。

2008.2.12 20:15 10