HOME > 質問広場 > 不妊治療 > 膠原病と不育症について

膠原病と不育症について

2008.4.1 20:18    1 1

質問者: ミスカルさん(32歳)

私は、膠原病の強皮症にシェ-ングレン症候群を併発しています。今は、病状が安定しているため、主治医の許可のもと、不妊治療をしています。
 2月の定期検診の時に、抗核抗体が1280と言われました。抗核抗体は、不育症の原因の一つと聞き不安になりました。私は、将来、不育症になってしまうのでしょうか?また、不育症になった場合、膠原病をもってると、治療とかも難しいのでしょうか?

応援する あとで読む

この投稿について通報する

回答一覧


ANA陽性で640倍です。
私は心拍確認後の10週で稽留流産しています。
その他にも4〜6週の超初期流産を数知れず。。。
 
私の場合はその後「柴苓湯」というANAを下げる漢方を飲み続けて無事出産しました。
出産後胎盤が300gなくて(普通は500g)血栓もありました。
なので次の妊娠はヘパリン予定です。(
不妊治療をしなければ授からないので妊娠できるかわかりませんが)
ちなみに私は膠原病はないですが、母と祖母が膠原病と免疫疾患を持っています。
 
膠原病をもっていてもなんの問題もなく出産される方も多いです。
実際私の母はそうです。
でも祖母は2度も死産しています。(その後3人の子供を無事出産しました)
前に膠原病の講演会を聞いた時、膠原病の権威の先生が「膠原病の方に不育症は多い。ぜひ検査を。」と仰っていました。
実際その会場に妊娠後期で死産されたという方もいらっしゃいました。。。
膠原病をお持ちなら妊娠前に不育症の検査を受けておいた方がいいとも思います。
 
ちなみに膠原病を持っていても不育症の治療には何ら差し障りはないようです。
 
検査については「カノクリニック」のHPがわかりやすいです。
掲示板で質問もできるのでいいですよ。
 
ミスカルさんがかわいい赤ちゃんを無事に抱っこできる日が来るように祈っています。

2008.4.2 10:52 46

りっきぃ(33歳)

2042

この投稿について通報する

この記事に関連する記事

この記事に関連する投稿

女性のためのジネコ推薦商品

最新記事一覧

相談
する

Page
top