排卵時間は分からないですよ。
病院の超音波で医師がチェックしていても「今日、しそう」とか、「昨日したらしい」とかその程度しか分からないと聞きます。

病院に行かず、個人で排卵日を狙う場合は、排卵日や排卵時間ではなく、「排卵期」を狙います。
生理周期がある程度決まっている人なら、生理予定日から計算して、だいたいの排卵予定日の予定を立てます。

排卵予定日が２月２７日と予想出来たら、前後５～６日を排卵期と考え、２月２５日～３月２日の間にタイミングを数回取ります。
精子は女性の体内で３～５日は生きていると言われているので、２月２５日、２月２７日、３月１日というように、２日（もしくは３日）ごとに数回タイミングを取れば、卵子がいつ排卵されても待っていた精子で受精することが出来ます。

妊娠への近道は、排卵時間を狙ってのタイミングなのではなく、排卵前からタイミングを取って、精子が待つことで、いかに新鮮な卵子が受精するかにかかっています。

透明な卵白状のおりものは排卵が近いというサインです。
日付の他に、こちらも目安にしていいと思います。
私は透明な卵白状のおりものが確認出来たら、その日のうちにタイミングを取ってみてください。出来ればその２～３日後にももう一度。

私は卵白状のおりものが確認出来たその日にタイミングを取って、２回妊娠しています。

説明が長くなってしまいました…済みません（汗）

2010.2.26 07:35 212

排卵の時間までは誰も把握できないのではないかと思います。
あと、「基礎体温が下がった日」「粘り気のある織物が出た日」
など、確かにあるようですが、すべての人がそうではないので、症状はあてにならないと思います。
ちなみに私はどちらもありませんでした。

一番確実なのは、病院へ行き卵胞チェックを受けてから医師の指示に従ってタイミングをとり、排卵を確認していただくのが一番かと思います。


あと、排卵時間ぴったりにタイミングをとってもほとんが妊娠するとは限りません。
精子は射精後数時間で本格的に動き出すそうなので、排卵後24時間のタイムリミットのなかで、24時間確実に精子が受精チャレンジできるようにするためには、排卵前日の夜もしくは当日の朝仲良しすると良いようです。
精子の寿命は卵子よりも長いので、精子が元気であれば少し早くても問題ないと思いますから、がんばってくださいね。

2010.2.26 08:13 122

本気でやる気があるのなら、方法はあります。

市販の排卵検査薬で判断する場合、最低50本くらい買って排卵予定日の4日くらい前から2時間おきくらいに検査していけばだいたいですが時間が予測できます。

理論上、排卵検査薬に反応するLHホルモンが急激に上昇する「LHサージ」の状態が生じた瞬間から、36時間＋数時間後に排卵します。
LHサージがピークの状態からは12時間＋数時間です。

ですから、LHサージが起こってしまってから検査薬をしたのでは間に合いません。
サージが起こるであろうあたりからこまめに排卵検査薬でチェックし、濃く変化し始めた瞬間がサージの始まりの合図。
そこから36時間＋数時間後が排卵時間の目安です。

ただ、精子が受精能力を発揮するまでは射精から数時間はかかりますので、排卵と同時に性交渉を行ったのでは通常遅すぎます。
また、卵子の寿命は24時間と言っても受精能力があるのは最初の12時間程度です。
排卵前からコンスタントに性交渉を行うのが一番確実ですよ。

2010.2.26 08:52 107

そんなこと、素人にはわからないと思います。もしかしたら、体の変化にすごく敏感なら破裂したときがわかるかも知れませんが、普通はわからないのでは?
病院だって普通1日1回の診察で予測しますし、薬でコントロールしても絶対じゃないですよ。

2010.2.26 10:58 338