はじめまして。三歳五ヶ月の息子がいます。息子も一歳二ヶ月のときに鼠頸部にふくらみがあり、開業医の小児科で鼠径ヘルニアの疑いがあると、言われ、大きな病院に紹介状を書いてもらい、受診しました。小児外科だったのですが、男の子の方がなりやすいとの事ですね。手術は、一泊二日で全身麻酔で30分くらいで終わるとの事で手術することにしました。ただ、ふぐさんと同じで全身麻酔が不安でしたが、手術後は傷の痛みで泣いていましたが、翌日にはにこにこしていました。まだ二ヶ月との事ですが、心配ですよね。傷は2センチ位で今ではほとんど分からないくらいです。

2010.12.3 10:36 23

私には６歳（男の子）と３歳（女の子）の子がいます。

二人とも、生まれてまもなく　そけいヘルニア　になりました。

ちなみに、２人供小さめで生まれて今も背の順は一番目
二番目です☆

６歳のお兄ちゃんは、１歳になるまで待とうと思っていましたが
９ヶ月位で押しても戻らなくなり頻繁に出てしまうので
手術しました。

３歳の妹は、子宮も癒着しちゃうとの事で
３ヶ月になる頃に手術しました。

そして、一年後に反対も出てしまったので
直ぐに反対も手術しました。

どれも、全身麻酔でしたが目が覚めた時に楽だったのが
小さい頃の方だったかもと思います。

大きくなるにつれて、お腹すいたとか抱っこして欲しいとか
泣いたり暴れたりするので　ネンネの多い赤ちゃんの頃の方が
しずか～にしていられるかもしれないです。

それと、傷も小さく済みますし　成長すれば傷なんて
どこにも見当たりませんよ♪

心配も多いでしょうけど、先生を信じて
先生にお任せしましょう☆

2010.12.3 12:23 33

家の息子も 2歳5ヶ月の時にヘルニアを見つけ しばらく様子見ていましたが 日常の動き 泣く事による腹圧が重なり カントンしてしまいました。幸いその時は病院での整復で元に戻りました。その時点で一度カントンするとくせづいてカントンしやすいようなので手術予約しましたが その後安静時(昼寝など)にもカントンしてしまい緊急 手術となりました。カントンしていたせいか 手術時間が通常り長かったうでした。(腸を傷つけずに戻すのに時間がかかるよう)
傷はやはり2㌢程度で 手術後はほとんど痛がりませんでした。
手術前は腹圧かけさせないようになと気をつかい 出てきてるのを見つけると 痛がるのでかなり心配していましたが 手術後は痛がらずケロッとしていたので麻酔の心配もありましたが手術してかったとホッとしたのを覚えています。
2ヶ月ということで 麻酔が心配かと思いますが マダマダ泣く事が仕事の時期 泣いてカントンしてしまった時のが 痛みで泣き叫び 更に腸が出てしまうので そうなった場合の手術のが時間も延び より心配になるのではと思います。
病院側もそのことを心配し 手術となったのではないでしょうか?
心配 不安な事はしっかり聞き 望まれたらいいかと思いました。

2010.12.3 12:59 19

息子も鼠径ヘルニアでした。

主人も鼠径ヘルニア経験者で「あぁ、こりゃ、俺とおんなじだな」と、０ヶ月で小児科にいき、大学病院を紹介してもらいました。

息子の場合は治る可能性もあるから、と少し様子を見ましたが、やはり常にでたままなので10ヶ月ぐらいで手術をしました。

そして、その後の経過観察で停留（移動性）精巣ということもわかり、こちらも「治るかもしれない」と、様子を見ましたが、改善されず一年後に再び手術をしました。


息子は麻酔がさめてしまえば、案外いつもどおりでした。
とくに二度目の入院ではけっこうプレイランドを満喫していました(笑)



私は元々心配性なので「いつカントンが起きるのか？」や、泣いたときに「これはカントンでないているのか？」とビクビクするより、手術をして心配の種を早く取り除いてほしかったです。

でも、ふぐさんのお子さんはまだ二ヶ月なので心配ですね。

2010.12.3 14:04 25

はじめまして。
子どもが３歳の頃、鼠径ヘルニアの手術をしました。
そこの病院は小児専門で、１日に３人の子どもの鼠径ヘルニアの手術を行っていました。
生まれて数ヶ月の女の子、うちの子、１年生くらいの男の子の順番でしたが、３番目のお子様は手術直前まで「お腹すいたー」「のどかわいたー」「怖いよー」等々、大騒ぎしておりました。
（前日は夜９時以降は飲食禁止、手術当日朝も飲食禁止、但し数ヶ月のお子様は手術数時間前まで授乳可だったハズです）
お子様が小さいという事で、順番は初めの方になると思われます。（授乳等の関係で）
全身麻酔という事で、不安もありましたが、手術（部屋から出て戻ってくるまで）は１時間で全て終わりますし、次の日には退院でした。
初日午前中入院→即手術（３人とも午前中で終了）→次の日午後退院
（食事は、おやつから開始しました）
小さいうちの手術の方が傷跡は小さいです。
代われるものなら代わってやりたいのはやまやまでしょうが、苦しんでいるのはお子様です。
お子様にとって、一番良い方法を選んであげてください。

2010.12.3 15:43 17

2かげつでオペしました。ヘルニアはそれだけでは苦痛はない病気です。カントンしたら激痛らしいので手術には迷いはなく むしろそれまで うんちや号泣でお腹に圧がかかったときカントンするんじゃないかと かなり気を遣いました。
カントンして腸が腐るようなことがあれば大掛かりだし。
手術はあっという間でした。
ゼロ才なので しっかりめに経過を見せてと2泊3日入院でした。麻酔からの半覚醒の時、隣のベッドの女の子が謝って息子の顔面にヤクルトを多量にこぼしてギャン泣きしたことが 傷も目も痛そうで見ていられないくらいつらい体験でした。。酸素マスクをしてなかったら窒息したんじゃないかと思うとぞっとします。あと2、3時間授乳だった時期にオペ前の絶食がかわいそうでしたね。泣くのにあげられないし。麻酔のリスクは説明はされましたが私のばあいはあまり気になりませんでした。オペ後も傷を痛がる様子も全くなく 5かげつのいまでは よぉく見ないと何処が傷かわからないくらいですよ。

2010.12.3 22:50 15

ふぐです。初めての投稿でした。皆様、お返事ありがとうございます。

ゆうさま、そうなんです。全身麻酔が私はとても怖くて。もし目覚めなかったらと思うと。ゆうさんのお子様が翌日はニコニコしていた、とのこと。うちの息子もしきっと大丈夫と信じます。

とっこ様、確かに何もわからない小さい時の手術のほうが、本人は楽かもしれませんね。先生を信じておまかせするべきですね。　

ミッキーさま、やはりカントンすると緊急手術になってしまうんですね。うちの息子は、初めての子供で私のあやしかたが下手なせいか、毎晩寝かしつけの時に、そっくりかえって一時間くらい大泣きしてしまうんです。カントンの危険、他のお子さんより高いと思います。

かぁちゃん様、はじめは経過観察だったとのこと。うちの子は、紹介状を持って行った小児外科で、一回目の診察で手術をすすめられました。だから、動揺してしまって…。私も心配症なので、カントンを恐れて生活するより、手術をうけて安心したい気持ちもあります。覚悟を決めなくちゃいけませんね。

2010.12.4 22:26 14

ふぐです。続きです。

だるく様、入院、手術の様子がよくわかりました。ありがとうございます。苦しんでいるのが息子、という言葉にはっとしました。私は結局、苦しむ息子を見るのが怖かっただけ…。頑張るのは息子ですね。息子には、大変な事になる前に、手術したほうがいい。先生を信じて、おまかせしようと思います。

のの様、2ヶ月でオペされたんですね。手術があっという間、それなら安心です。隣のベッドの女の子、ヤクルトをこぼすなんて…。小児病棟は、周りがお子様なので、予測つかない事故が怖いですね。個室を申し込みます。ののさまのお子様が無事で何よりです。


皆様のいろいろな体験を聞けて、息子を手術に臨ませる勇気が湧いてきました。カントンが怖いこと、手術は思っていたより大変ではないことがよくわかりました。入院の様子も勉強になりました。投稿して良かったです。手術は15日。絶対成功しますように…。信じてみます。ありがとうございました。

2010.12.4 22:46 13