まなみさんこんばんは。

私自身ある持病があり、完治はしないと言われています。毎食後の服薬、定期的な通院、食事制限等もあり正直健康な方が羨ましいです。


もし完治したら、病気だった頃の自分を思い出すことはあるかもしれませんが、懐かしむとは違うような気がします。そのご友人もまた病人になりたいと思っている訳ではないかもしれませんが、健康に感謝こそすれまた病気になりたいとは私だったら考えないし、友人に「また病気になりたいのかな。」と思われる様な発言はしないです。

2011.7.8 22:51 17

直接「病気になりたい」と言ったのではないですよね?

病気とは違いますが、私は漢方を飲み始めてから、生まれて初めて生理前症候群がなくなりました。その時の気持ちは「楽になってよかった」という前に「私の体大丈夫かな?」という心配でした。
生理前に不快症状がある生活が20年近く続いているのでそっちが普通なんです。

お友達も長年病気だったのならば、健康な自分に慣れていないから、そのような発言が出るのでは?

2011.7.9 00:48 14

お友達、長く闘病されてたんですか?

長くなくても、命にかかわるような病気にかかったら、やはり闘病中とても不安に過ごされていたのでは?

痛みもあったかも知れないし、食べるものや、やりたいことにも制限がかかったり、生活のすべてに病気であることという前提があり、普通に暮らす、ということから遠ざかっていたんですよね。

病気から解放され、まだ投薬や通院等あるかもしれないけど、多くの制限から解放され、いざ自由になってみて、どんなふうに『普通の日常』を過ごしていたのか、その感覚が戻らず不思議な感じの中なのかな〜、という印象をうけました。

痛かったりつらいときって、時間が過ぎるのがゆっくりに感じられてこのままずっと苦しみ続けるのかな…って、絶望感に支配されません?

永遠に続くかと思われたけど、今は快適で、苦しんでた日々が嘘のよう…というか。

また病気になりたいわけではなく、病気の日々が身近過ぎて普通の日々のペースが新鮮で不思議な感じなんだと思いますよ。


ごくまれに、『みんなに心配して欲しいからもう一度病気したーい』、と言う人もいるかもしれませんが、命にかかわる病気で苦しむ体験なんて、そんなに何度もしたくないのでは。

憶測ですけどね。

2011.7.9 01:47 14

懐かしんでいるわけでもないのでは?
その言葉だけで「また病気になりたがってる」と決めつけてるんですか?
それとも、そう思えるような言動が多々あるんですか?

実際どうなんでしょうと聞かれても
会ったことも話したこともないので、よく分かりません。

ひとつ言えるのは、命に関わる病気から生還して
健康になった自分が、自分じゃないみたいだと
そういう気持ちは理解できますね。

つらく苦しい思いをしたのだから
健康な今が信じられないという気持ちにもなるでしょう。

2011.7.9 06:03 17

また病気になりたいわけではなく、普通に暮らす感覚が新鮮なのでは?

命にかかわるような病気なら、辛い思いもしただろうし、食べるものややりたいことにも制限されていたのでは?
二、三日で治ることもないだろうし、そういう制限のある生活をしばらく送られていたのでしょう。
そして、病気を抱え、病気とうまく付き合いながら生活することがお友達の日常だったのでしょう。

あんなに辛い日々を過ごして、その時はこの辛さが永遠に続くかと思われたのに、今は不安からも痛みからも解放され、全然違う毎日を過ごせている。
そんな感じで、生活の変化を実感してるだけで、病気に戻りたいわけではないと思いますよ。


心配されたがりやさんは、病気したいと思うかもしれないけど、命にかかわるような辛い病気を何度もしたいと思う人って、そんなにいない気がします。

2011.7.9 07:37 18

「病気じゃない自分が変」というのは病気になりたがってるわけではないと思います。
今までずっと辛い想いをされてきたのでしょうから、二度と病気になんてなりたくないはずです。
だって、口内炎一つできただけでも痛くて不自由で「二度と嫌だ」と思うものですから…

お友達は病気が治って本当に嬉しいと思いますよ。
普通の生活ができている自分が「変(不思議)」なんだと思います。

2011.7.9 10:29 11

スレ主さんの文からだけの憶測で多分・・・ですが
　
今こうして生きている事が不思議に思うくらい辛かったのでは？
　
命に関わる病気ならば
死の恐怖や、愛する人との別れの恐怖とか
いろいろ苦しみもがいたのかも。
　
それらから解き放たれて
「私、生きてるんだよね？」って命の実感を求めているんじゃないでしょうか。
　
　
　
それか、その逆で、まだ恐怖から抜けきれていなくて
「本当に病気は治ったんだろうか、今の私の体は本当に健康なのだろうか」って不安の中にいるのかも。
そうだとしたら可哀相ですね。　
　
　
兎にも角にも、命にかかわる病気をされた方の
本当の心の中なんて、可哀相だけれど分かりきれないですよね。
フォローしてあげたくても、どうしてあげたらいいのか悩むところですよね。
お友達に心も体も元気になってほしいですね！

2011.7.9 11:01 10

スレ主さんの解釈がヒネてるように思います。
病気じゃない自分が変＝なりたいとは違うのでは？

私も以前子宮筋腫で生理の量が半端なくて
外出もままならないような状態でしたが
手術後激減。
やっぱり少ないのが変？と言う気になりました
でもそれは戻りたいではなくて
普通の状態の感覚に慣れないと言う意味ですけどね。

2011.7.9 11:30 12

私も命に関わる大病の経験者です。
「なんか病気じゃない自分が変。」とそっくりそのまま言った事があります。
懐かしむと言うか元気な自分が信じられないんですよね。
普通の人には元気や健康が当たり前の事なのかもしれないけど、大病経験者からするとそれが奇跡みたいに思える事なんです。
だから自分なんかがそんな奇跡的な事を叶えられるなんて不思議だなってふとした時に思うんです。
私なんかが奇跡のおかげで元気でいていいのかなって。
病気にはもうなりたくありませんよ。
ただ本当に元気な自分に自分自身が驚いてるだけなんです。

2011.7.9 11:31 13