先生の仰る通り、子供を授かれる可能性は難しいと思います。
最終的にはご夫婦が決める事ですが、２人の人生を歩む覚悟も必要かと。

2016.9.12 17:18 33

私も、低刺激法で採卵して得た胚盤胞4個、
着床前診断で全て染色体異常でした。
採卵当時35歳でした。
まだ妊娠していないので参考にならないかもですが
私のしていることは、

1: ビタミンCDE, DHEA, Lカルニチン、αリポ酸、coQ10 ubiquinol,葉酸、マルチビタミンの摂取。採卵周期の採卵前のみメラトニンも
2: キッチンのプラスチック製品を木製やステンレスに変える
(プラスチックは熱でBPA等有害な物質が出るため。ラップしてチンもダメ)
3: ルイボスティーを飲む
4: スナック菓子や白砂糖を取らない

染色体異常を減らすには、抗酸化力が大事なようです。
お互い頑張りましょう。

2016.9.12 18:35 3

アレイ法というものは初めて聞きました。
ただアレイ法で…というよりも着床前診断で13個全てに異常があった時点で、もう厳しいと思います。
医師の発言は残酷に思うかもしれませんが、かえって親切かと。

海外では37・38歳あたりから卵子提供の話もされると聞きました。
海外にいるならば、国によっては日本よりも卵子提供や養子縁組も受けやすいかもですよね。
自分の子ではないのですが、そういう選択肢も夫婦で検討してもよいのかなと思いました。

2016.9.12 19:20 35

難しいと思います。

40歳を過ぎますと10個の胚盤胞ができても正常なものは1個あれば良い方だと私は医師に言われました。

受精卵ではなく、胚盤胞でです。

2016.9.12 19:20 19

アンタゴじゃない誘発をためしてみてはどうでしょうか。PCOSで誘発が合ってない可能性はないですか。

42歳、厳しいですがある意味時間的な終わりも見えてるので悔いなくいろいろしてみるのもありかなと思います。

私のまわりでも42歳の妊娠はちらほらいます。頑張ってください！！

2016.9.12 21:37 21

顕微のようですが受精率も悪いですね。

42歳でも自然妊娠する人や高度治療でも妊娠して出産する人もいます。
でも一般的には42歳の治療は厳しいです。

高齢だと簡単には胚盤胞にもならないですし、いい受精卵ができるまで何回も挑戦する人もいます。

一人目の治療で厳しいけどどうしても！という強い気持ちなら、可能性は低くても頑張ってみてはどうでしょうか。


もしも頑張るとして。。。
上の方が書いているような事を試して、体質や血流改善に取り組む。
あと、アレイCGH法ですが、98％ぐらいの正確さと言われていますよね。
44本とXYの計46本調べる方法ですが、8分割というのはモザイクがおきやすい時期とも言われています。
ですから、胚盤胞まで培養してモザイクの減っている胚で、違う検査を試してみてはどうかなとも思います。

2016.9.13 01:47 4

私は相互転座の持ち主なので、国内で着床前診断(aCGH法）をしました。
（相互転座の場合、正常卵が得られる確率は2/14と言われています。）

初採卵の時はアンタゴニスト法で誘発し、11個が胚盤胞になり、正常卵が得られるだろうと期待したのですが、診断の結果、全滅。
もう自分には正常卵を得ることは無理なんじゃないかと目の前が真っ暗になりました。

でも先生から、違う誘発法を試してみましょうと言われ、今度はロング法でチャレンジ。
得られた胚盤胞は7個と前回よりも少なかったですが、診断の結果、一つ正常卵がありました。

諸事情あってすぐには移植出来なかったことから、再度、ロング法で採卵にチャレンジし、今度は得られた5個の胚盤胞のうち、一つが正常卵でした。

アンタゴニストの方が卵巣には優しいですし、採卵数も多かったのですが、正常卵を得るためには、私にはロング法が合っているようです。
その後、正常卵を移植して、先日、心拍確認ができたところです。
まだまだ安心は出来ませんが、とにかく妊娠継続できることを日々祈っています。

以上何かの参考になれば嬉しく思います。

2016.9.13 08:09 5

ELLEさん

ご返信有り難うございます。
また、お気持ち本当に有り難うございます。

私はPCOSではありません。
PCOSの方はアンタゴニストが良いというのは存じませんでした。
PCOSには詳しくない私が意見を申し上げるのは失礼かとは存じますが、私の医師は、誘発法によって受精卵の遺伝子の結果は変わるものであり、どれが合うかは試してみないと分からないんだと仰っていましたし、私自身まさにそれを経験しましたので、他の方も仰っているとおり、別の誘発法について医師に相談してみる価値はあるのではないかと思っております。

PGDはお金も非常にかかりますし、何かとご負担が多いと存じます。
良い結果が得られますように、心より祈念しております。

2016.9.13 21:52 0

はじめまして。
同じ年なので気になりました。
私は晩婚で、昨年から不妊治療始めました。
今年の1月には、卵胞が見えないとまで言われて諦めモードでしたが、鍼治療に通うようになり、5ABの胚盤胞1つだけですが、移植しまして今は判定待ちです。
海外との事ですが、鍼治療オススメです。
私の通ってる鍼は、レーザーと鍼治療です。
よかったら、ホームページ見てください。

お互い厳しい状況ですが、後悔なく頑張りましょう★

2016.9.14 11:04 4

ELLEさん
お返事有難うございます。
アドレス反映されないみたいで失礼しました!
京都にある、なかむら第二針療所です。
同じような施設があれば、是非試してみてください(*^^)
鍼の先生によると効果が出るまで3ヶ月目ぐらいから…っと言われ、鍼を初めてから血液検査でも毎回よい感じで内診しても今までは貶されるというか、傷つくことが多かったですが、褒められてきて、効果を実感してます。
保険効かないので、高いですけどね(>ω<)

2016.9.14 18:11 0

私はヨーロッパ在住ですが日本で不妊治療をしています。費用が日本の方が安いと言うのもありますし、いろいろな誘発法を医師と母国語で相談できて、安心して治療を受けられるからです。
日程を合わせたり、渡航など物理的な困難はありますが、主人の精子は一度一緒に行って凍結しておけばその後は来る必要ありません。

私もアンタゴがELLEさんにはあっていないだけでは？と言う印象を受けました。複数個胚盤胞まで取れると言うことは、卵巣にはまだ余力はありそうです。
年齢要因で正常な卵の確率がとても低いことは事実ですが、確立が低いなら覚悟を決めて数をこなす他ないのではないでしょうか？

カウフマンなどでいったん休ませるかもう少し低刺激で数より質重視の方法を試されてはいかがですか？

私も41歳という年齢と結果が出ないたびに、絶望寸前までおちますが、諦めたら絶対に授かれないと心を奮い立たせています。ELLEさんも、医者を変えるなり、誘発法を変えるなりして、出来る事は全部試してから結論を出されてはいかがですか。

2016.9.30 22:55 1

はじめまして。
少し時間が経過しているようですが、カキコします。

私は４４歳で、５つＰＧＳした結果、正常卵が１しかありませんでした。
しかも、その１つは４０歳で採卵したものでした。
４４歳の染色体正常は、胚盤胞の１割です。（１０個のうち、１個）

大阪にリプロの松林先生という方のブログに42歳の染色体率が75.1％（340／453）とあります。
これは１／４は、正常卵が得られると解釈していいかと思います。
また、今、日本では、アレイ法ではなく次世代シークエンサーを導入している病院があります。アレイ法よりも精度が高く、アレイで正常卵で、移植後流産したものを一部保存してあったものを次世代シークエンサーで検査したところ、異常があったという事です。

ＰＣＯＳというであれば、恐らくＡＭＨは年齢の割に高いのではないでしょうか？
であれば、あと、２年くらいはチャンスはあると思います。
Ｍ先生も、日本人は海外で治療するよりも日本で治療したほうが有利と書いています。理由は、日本の凍結技術です（ガラス化法）また、誘発方法も投薬量が違うのではないでしょうか？

リミットが近いのは確実ですが、本当に挙児を希望されるのであれば、日本に一度いらしたほうがいいかもしれません。

ご参考にされると幸甚です。

2016.10.11 22:44 2