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生命保険のことでまたもや相談です!

2006.8.6 03:37    0 8

質問者: なおさん(31歳)

7月30日に「ご主人の死亡保障は?」というスレをたてた者です。
あれからだいたいのプランが決まり、月々の予算を3千円ほどオーバーしているものの、これが妥当だという内容にほぼ決定していたのにもかかわらず、夫が「保険って本当に必要なのかな」と言い出しました。
夫が姑と一緒に姑の実家に行った際、そのような話になったそうです。
夫としてはいろんな人の話を参考にしようと思い親戚のおじさんたちに聞いたところ「若いのに必要ない」「保険会社を儲けさせるだけ」「保険料を払う代わりに貯金をちゃんとしていれば大丈夫」という意見が多数出たそうで・・・。
姑の実家は裕福で土地もあり、兄弟みんなお金持ちです(姑以外)。病気をしてもお金には困らないどころか、個室に入ってとてもよい治療ができそうな人たちばかり。
一方我が家は月23万円のお給料から8万円ものローンを払っていて子どももまだ小さいので、状況がまったく違うんです。
でも夫は「おじさんたちの言うことは一理ある」と、保険には入らない方向に進んでしまってます。
私としては額を減らすことはいいとしても入らないのはやはり心配です。
訳あって私は姑とはもう数年会っていないので、夫が入院した場合に姑が援助してくれることもありえません。
自分たちだけでなんとかしていくには、やはり保険は必要だと思うんですが・・・。

保険には入っていない、入らなくてもよいとお考えの方はいますか?
保険って考え方次第だと思うんです。
私も納得できれば入らなくてもいいかもしれないので、みなさんのご意見を聞きたいです。
もちろん、入ってよかった派のご意見も大歓迎です!
よろしくお願いします。

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回答一覧


子供がいる、ローンがあるという時点で保険には絶対入るべきです。
仮にご主人が亡くなられたら誰が子供を養い、誰が毎月8万のローンを払い、誰がお葬式代を出すのでしょうか?
保険って「いざというときのために」絶対必要だと思います。
若いから入らなくてもいい?じゃあ一体いつなら入ったほうがいいのでしょうか?中年になってから何かの病気で入院となれば、病気によってはその後、保険に入れなくなることすらあるんです。

2006.8.6 12:37 10

ドラゴン(25歳)


確かに健康な時は「生命保険なんてムダ」と思えてきますよね。でも、病気は突然やってくるので、入院保障や死亡時の保障は必要だと思います。


「若いうちは必要ない」これはどうかなと思いますね。若いときのほうが保険料も安いでしょう。


当然のことながら、あれもこれもと保障部分を手厚くし、死亡保障を高額にすると保険料の負担も大きくなってしまいます。そこで、もし、ご主人が職場で定期的に健康診断を受けてその結果が手元にあるなら、それを参考にしたり、解約時の返戻金がいくらになるか、積立部分があるかどうか、などもチェックしながらプランを練られてはどうでしょうか。


入院保障も死亡時保障も高額なほうがいいに決まってますが、保険料の負担もありますから、入院保障に重点を置いて死亡時の保険金は少なくする…というように割り切った考えも必要になってきます。


日頃から貯金をしておけば大丈夫なのはその通りですが、病気の際にその貯金を下ろせる状況にないかもしれないですよ。お子さんが入園・入学でまとまったお金が必要だったり、解約したら金利が減ったり…という可能性だってあります。

2006.8.6 13:11 10

江信(40歳)


確率的には(?)貯金している方がいいとか。。保険についての本にあくまでも確率で書いてありました〜

保険で一番重要なのがガン保険!
死亡保障についつい重要視されてしまいますがかけすてて安いのでもいいから絶対はいっとかないとまずいです。

保険だけじゃなくて、万が一のためにも貯金も大事です。去年義父が倒れて集中治療で数日で百万かかり(なんと義父は貯金ゼロだったので息子達があわててあつめました)

保険会社も一つを信用してもいけないです。保険一万を一社にするより二社で5千円ずつとか。。払ってくれないケースもあるみたいです。

なのでうちは共済とガン保険とソ○ーの保険と自分達の万が一(もしくは老後に使えるように)銀行でひきおとし貯金をしています。

あと自分が若い頃に入ってしまった老後の貯めの貯蓄の保険一万。。
旦那のは社内引き落とし貯金でつみたてています☆

保険貧乏にならないように気をつけたいですね!

専門的な知識が重要なので保険の本を一冊購入して熟読するのをおすすめします(うちは貧乏なので図書館で熟読しました〜)

2006.8.6 13:19 10

ぱぴこ(37歳)


あ、うちと同じだ!と思いました。
先日、わけあって保険は解約し、今は無保険状態になっています。
前のは夫婦保険だったので、夫婦ともに今は無保険です。

夫は保険なんて無駄!掛け金を貯金したほうがなんぼかマシ。するのなら、積み立て型がいい!
そればっかりです。

確かに保険会社に勤めている友人に聞いても、「生存リスク」の話になって
高い死亡保険はあまり意味がないという話になります。
確かに若いうちに大病をする確率は低いし、それをいわれれば無駄と思う人もいるかもしれない。
でも私は無保険なんて恐ろしくて嫌です。

ローンがあるにしても今は団信の加入が条件で、夫に万が一のことがあれば
ローン自体はなくなりますが
私は死んだときのことより、病気などで入院したときの方が心配です。

なので今は必死に説得しています。
あれは夫のためではなく、夫が病気などをしたときに
残された家族の生活のためのものであって、安心を買うためのものと説得しています。
ましてや子どもが生まれて、働き盛りの人に何かがあってからでは遅いので、無理やりにでもいれますよ。

なんでもかんでも選ぶ必要はないと思います。
保険が本当に必要になってくるのは、65歳以上からといいますが
早くに入れば終身だって掛け金が安い。
うちは折衷案として最低限度の掛け金のものを選び、後は貯蓄で対応することにします。
病気になってからでは入れない場合もあるので、健康なうちに説得したらいいと思います。
それぞれの家庭によって必要な保障は違いますので、それはプロに相談したらいいと思いますよ。

2006.8.6 20:57 11

かりんまま(秘密)


うちの場合、結婚してから主人の保険を見直したんですが、友達の紹介で、信頼できる保険会社の人を紹介してもらって、その人の話しをちゃんと聞いた上で、二人の将来についてしっかり話し合いました。

それまでは、主人も「もったいない」「最小限でいい」「掛け捨てで安いほうがいい」って、言ってましたが、きちんと話しをした上で、一部掛け捨ての終身保険で、医療保険も一生涯付いているものにしました。

私は、父を早くに亡くしているので、主人がもし・・・。なんて、こと考えたくはありません。でも、結果として、父も保険は好きではありませんでしたが、家族のために、家の借金(自営業だったので、結構あったようです。)を全部返してあまりがあるくらいの保険に入っておいてくれましたので、残された家族みんなで一から始めることができました。

なので、主人の保険を見直す際も、「あなたがいなくなるなんて考えられないから、今なら若いから十分な内容の保険を、余り高くない保険料で入ることができる。あと10年経ったらもっと高くなる。それなら、終身保険を中心にして、この先子供が生まれて、そのこたちが成人して、独立して、死亡保険金なんて残す必要がなくなったら、解約して老後の貯金代わりに二人のために使おう!って、話しました。

貯金がいいっておっしゃるなら、信頼できる保険会社をしっかり調べた上で、貯蓄性の高いものにされたらいいかと思います。

今のことだけじゃなく、将来のことお二人でしっかり話し合って入ってくださいね^^

2006.8.7 08:47 12

るる(33歳)


確か住宅ローンて、支払い者が死亡したら、払わなくてすむんじゃなかったですか?そのためにマンション買うと保険に入らされますよね?!
怪我で入院や病気で入院の場合、会社を欠勤した日数分給与×60%は、健保からお金でるし(ただ支給時期が遅いので)。 怪我した時点の当面の生活費の貯蓄があればいいと私は思います。
健康な主人だったらばからしいとおもいますし・・・。
か、最近流行の3000円ぐらいの掛け捨ての保険もいいかもしれませんね。 でも 私の場合は、怪我もしなさそうなんで 貯蓄でいいわ!って感じです。

2006.8.7 09:01 5

かおりん(32歳)


なおさん。こんにちは。

保険は考え方だと思います。
私の実両親は何かあったときに子供達に迷惑をかけたくないからと保険に積極的に加入し、金額だけ見れば損をしていたみたいですが、安心を買っていると言っていました。
今年両親共に長期入院し、無事に回復しましたが、がっくりとしていたところに保険金が入ってきたんです。
結構な金額でしたよ。
私もそうでしたが、病気して入院するなんて、最悪です。が、そんなときにお金が入ってくると、ほんの少し元気になるんです。

確かに考え方色々ですが、私は保険は必要だと思います。

ガンや生活習慣病になってからでは、入りたくても加入できないですからね。

2006.8.7 11:51 5

ヨネ(35歳)


トピ主です、みなさんどうもありがとうございます!
私も貯蓄より保険かなと思ってます。
夫は人の意見に影響されやすい性格なんですが、生活レベルのまったく違う人たちの話に影響されて困ってました。
でもこれを見せて、保険に入るよう勧めたいと思ってます。

2006.8.7 23:04 5

なお(31歳)

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