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正しく知っておきたい「有酸素運動」と「無酸素運動」

コラム くらし

正しく知っておきたい「有酸素運動」と「無酸素運動」

プロティア・ジャパン用コラム

2015.11.18

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 正しく知っておきたい「有酸素運動」と「無酸素運動」


美容や健康、ダイエットのために「有酸素運動が大事」と言われます。有酸素運動の代表格はウォーキングですが、正しくは何を差すのか、どんな効果があるのか、知っていますか?

有酸素運動を語るうえでは、対極にある無酸素運動についても知っておきたいもの。2つを比較しながらおさらいしてみましょう。

●有酸素運動(=有酸素性運動/英語でAerobics:エアロビクス)
酸素と一緒に体内の糖質・脂質をエネルギー源とする、筋肉への負荷が比較的軽い運動のこと。充分に呼吸をしながらある程度長い時間、持続してできる運動を指します。

【運動の例】ウォーキング、ジョギング、エアロビクスダンス、エアロバイク、水泳、アクアビクス、サイクリング、ハイキングなど。

【効果】脂肪を燃料とするので、中性脂肪や体脂肪の減少が期待でき、冠動脈疾患や高血圧などに効果があります。運動そのものの効果としても、心肺機能の改善、骨粗鬆症の予防などが期待できます。

●無酸素運動(=無酸素性運動/英語でAnaerobics:アネロビクス)
短い時間に大きな力を発揮する短距離走やレジスタンス運動など、激しい運動のこと。無酸素だから「呼吸をしない運動」という意味ではありません。多量の疲労物質(乳酸)が溜まりやすく、有酸素運動に比べ短時間で集中して行なうというやり方になります。

【運動の例】短距離走、重量挙げ、一部の筋トレ、ウエイトトレーニングなど。水泳やジョギングも強度を高くすれば無酸素運動になります。

【効果】筋肉が鍛えられ、基礎代謝量がアップすることが期待できます。

以上をまとめると、有酸素運動は普通に呼吸をして長時間続けられる運動で、脂肪を燃やしたい人や生活習慣病を予防したい人にオススメ。一時期「有酸素運動は20分以上続けないと効果がない」とされていましたが、最近は継続時間によらず、合計の時間が長いほど効果があると言われます。

一方の無酸素運動は、短時間だけ行える激しい運動で、筋肉アップがかないます。運動強度の高い筋トレであれば、引き締まってメリハリのあるボディに!筋肉量が増えることで基礎代謝が上がり、結果的に脂肪を燃やしやすい体をつくることができます。

「筋トレをしたら必要以上にマッチョになるのでは?」と思うかもしれませんが、男性に比べて女性は、筋肉を大きくする男性ホルモンが少ないので、一般女性が筋トレだけでボディビルダーのようになることは、ほとんどないので安心しましょう。

目的に合わせて使い分けたいものですね。

文/蓮見 則子




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