黄体機能不全にピル服用
2007.5.10 17:26 0 2
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質問者: ゆりさん(30歳) |
30歳になったのを機に、子供が欲しくて初めて婦人科に行きました。そしたら、高温期中頃に検査した黄体ホルモン値が、なんと0.7でした。
海外在住なので、言葉の壁が大きくて、医師からどんなに説明されても、後で、自分でネットや本で調べて、「あぁ、私は、重度の黄体機能不全なのかな?」みたいな、自分の中で確認作業(?)が必要なんです。
周期も先月は40日と長く、基礎体温も高温期がやはり10日未満で全体的に低めです。医師には、ピル服用を6ヶ月間指示されたのですが、ネットでいろいろ調べてみても、やはり、みなさん、注射や飲み薬での治療が一般的みたいなのですが、ピル服用を支持された方はいますか?それとも、私は黄体機能不全プラスなにか問題でもあるんでしょうか・・・
現在、服用5日目ですが、いつもなら、低温期が20日くらいあるんですが、今回は、8日ほどの低温期の後、すでに高温期に入っている模様です。
妊娠したいのに、ピルを飲むなんて、、、と、最初、すごく抵抗があったんですが、結果的には、この医師の指示は適切だったのかなと思い始めています。近々、セカンドオピニオンを聞きに別のクリニックに行ってみる予定ですが、もし、ここで、別の治療法を薦められたら、どうすればよいのかもまた悩みの種です。
私のように、かなり低い黄体ホルモン値の方の治療法もお聞きしたいです。
よろしくお願いします。
回答一覧
ピルにも色々種類がありますが、どういったお薬でしょうか?
おそらくドオルトンだと思うのですが、黄体機能不全の場合、極一般的に処方されるお薬です。
ドオルトンは卵胞ホルモンと黄体ホルモンが配合されているお薬で、黄体ホルモン活性が強いので、子宮内膜を厚くし、高温期を延ばしてくれます。
ですが、一応避妊薬ですので処方されている間の妊娠は難しいと思います。
まずは黄体機能不全を治されて、それから・・・という治療なのだと思います。
黄体機能不全はホルモン剤の投与で比較的治りやすいので、そんなにご心配されなくてもいいかと思います。
私も高温期が9日しかない黄体機能不全でしたが、ドオルトンやその他の治療の末、妊娠することができました。
今では2児のママです。
ゆりさんも是非先生を信じて治療されてはどうですか?
2007.5.11 20:04 15
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もえ(26歳) |
もえさん、お返事ありがとうございました。
私は英語圏外の国に住んでいるので、薬品の成分を調べるだけでも、一苦労。。やっと、今、自分が飲んでいる薬が何なのか分かりました・・・。
結果、エチニルエストラジオール0.035mgとciproterona2mg(←これがいまいちよく分からないんですが)が配合された、多分、ドオルトンに近い薬だと思います。
生理終了後、5日目から服用して、と指示されました。
なんですが、いろいろ本やネットで検索してみても、大抵、3周期をめどに、といわれているようですが、私は半年服用するように言われました。ちょっと長いんではないか、と不安に思っています。
まぁ、その人の症状や医師によってそれぞれ治療が違うと思いますが。
そして、次の診察は6ヵ月後・・・やっぱり、他の医師の意見も聞きたいので、今、別のクリニックを探しています。貴重なご意見が聞かれて良かったです。こちらでは頼れる人がいないので。。。
ありがとうございました。
2007.5.16 17:21 12
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ゆり(30歳) |
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