その決断は尊重しますよ。私も治療を続けている一人です。せっかく授かった命、はもちろんそうだし、倫理的にはよくないことかもしれないけれど、
子育ては奇麗事ではすまされないと思うからです。授かった命はなんとしてでも産め、というのは当事者の事情を考えない暴論だと、治療中の私でも思います。でも辛いですね・・・。でも産んでしまってからでは遅いですし。
質問の答えになっていないかも・・。
すみません。

2007.6.20 23:33 8

妊娠できたのに思いがけない状態になってしまい、悩んでいらっしゃると思います。でもこればかりは多くの意見を求めても答えは出ないと思います。
ご主人ととことん話し合い、お互いの家のサポートを受けられるかなど、４人全員を無事に出産できた後のことを考えてご夫婦で結論を出すべきだと思います。

匿名でたくさんの方の意見を聞けるのはジネコのいい所ですが、今回は見ず知らずの人の意見を求めるには重い内容だと思います。あなたの環境をわからずに安易に答えられないと思います。私は後悔しない選択をしてほしいとしか言えません。

2007.6.21 10:29 8

私の治療仲間の中にも二人、三つ子を双子に減胎された方がいます。どちらにも、心の深いところまで話を聞いた訳ではありませんが、やはり相当悩まれたようです。
特に１人の方は、軽度の糖尿病があったために妊娠中毒症の可能性がより高くなるなどの理由から、お医者からは減胎を強く勧められていましたが、期限ぎりぎりまで相当悩まれたと聞いています。
せっかく授かった命を大切にしたいというココアさんのお気持ちは痛いほど分かりますが、４つ子ともなれば、例え健康な方でも母体の負担は非常に大きなものでしょう。それは決して「命を大切に」などという綺麗事ですまされない、深刻な問題です。
かつて何組かの五つ子ちゃんがマスコミでもてはやされたことがありましたが、あれはとても希少な「成功例」なのであって、その裏にはおそらく何百組・何千組もの多胎夫婦の悲しみがあるのだろうと想像したりもします。

ココアさんほど重大な選択ではなくて恐縮なのですが、私が経験したことを書かせて頂きますね。
私自身は多胎の経験はありませんが、以前顕微受精で授かった赤ちゃんを２１週で流産した経験があります。このときは中絶しないと私に命の危険が及ぶ可能性が高かったため、中絶派の主人と頑張りたい派の私とでとことんまで話し合ったのですが、最終的に主人が泣きながら「赤ちゃんを死なせてしまうのもすごくつらいけれど、キミを失うのはもっとつらい」と言われて私も中絶に納得しました。
すると翌日、自然に陣痛が起こり、結局中絶という程の処置もせずに流産となってしまいました。
もちろんめちゃくちゃ泣いたし立ち直るまで時間もすごくかかったけれど、
主人とは「とことんまで話し合って二人とも納得できたから、赤ちゃんもそれを尊重して自分から出てきてくれたんだ」と結果を受け止めることができました。今でも寂しくはあっても後悔はしていません。
結論を出すのはもちろんココアさんご夫妻しかできないことですが、減胎を決意されたことが、ご夫妻でとことん話し合って納得した結果であれば、天使になる赤ちゃんたちもきっと納得して、ココアさんご一家の幸せと双子ちゃんたちの成長を見守ってくれると思いますよ。
ようやくパソコンに向かえるようになったというココアさんが、どうか周囲の雑音に惑わされることなく出産の日を迎えられますようお祈りいたします。

2007.6.22 11:03 8

ご夫婦で決断されたのだからそれで良いと思います。
減胎手術は四卵性の四つ子なら子宮口に一番近い子から減胎されてしまうのかな。
一卵性の双子が混じってるのから色々大変なのかもしれませんね。
あと、OHSSになって大変だったとかは減胎手術に全く関係ない話だと思います
同情して欲しいのかと思いましたが、全く同情できませんでした。
辛いとは思いますが、不妊治療して卵が沢山できているのはココアさんも承知だったハズですよね
自分でしたことなのだから、悩んだり後悔してしまうのは仕方ないですね
これからは後悔しない人生を歩んでください。

2007.6.22 12:13 7

減胎手術は、たくさんの子供を育てるのが大変だから、という理由だけで行うわけではありません。多胎妊娠は単体よりもリスクを伴います。妊婦さんの体の大きさにもよりますが、果たして4つ子を40週までお腹の中で育てることができるのかといったら、その可能性は低いと思われます。そのあたりを医師とよく話し合って手術をするかどうかを決めることをお勧めします。

2007.6.23 03:11 8