多分ですね、本を見ながら大さじ何杯、小さじ何杯…とやっている間は料理は覚えないと思うんですね。

一度作ったことのある料理は、まずは本を見てもいいから調味料は何を使うかまでにして分量は見ない、あとは手順を作る前に流れで覚えておく。
調味料を入れるときに少しずつ量を足していき、その都度味見をして、どのくらいの量でどの程度味がつくかを感覚として覚えましょう。
ほんと、これの繰り返しです。
料理は慣れと感の勝負みたいなものです。

レハ゜ートリーは普通の奥さんでもそんなに多くないはずです。
あっちもこっちもにならなくても大丈夫ですよ☆
毎日ご飯とおみそ汁があったらあとメインと副食で決まりですよ〜!

2009.10.28 16:12 14

ここさん、けなげでかわいらしいですね～＾－＾
ご主人も、認めてくれ、優しいですね！

料理の「適量」は確かに　？って思いますが
あれは、個人のお好みで決めていいと解釈してます。

辛めがすき、甘めがすき、濃い味が好きとか・・・
人によって好みがあるから
「適量」「適宜」ってなってると思うんですよね～。
間違ってたらすみません。。。

私は料理するのが好きなので
友人たちが来た時は、ほぼ食べずに作ってます。
味は、好みがあるので私好みにしてます♪

2009.10.28 18:37 14

分量の記憶はレシピを覚える上で大事ですが、重要なのは味の記憶です。どの調味料をどれだけ入れるとどんな味になるか、の記憶です。そしてそれをどうやって組み合わせるか、想像力を働かせましょう。
例えば煮物なんて基本的に醤油とみりん、たまに料理酒少々ってのがほとんどのレシピだと思います。
肉とたまねぎがあったとしたら、牛丼にするならご飯に味を染み込ませたいから、醤油も多めに、甘めにしたいからみりんじゃ足りなくてお砂糖を足すとか。
煮物として肉じゃがにしたいなら、あっさりさせたいから調味料を控えめにして醤油も薄口にするとか。
自分でいろいろ考えてみるのです。その記憶が積み重なっていって、きっとそこんちの家庭のおふくろの味になるんじゃないかな。
外食した時に、これはどんな味付けなんだろう、どんな調味料を使ってるんだろう、って想像力を働かせるのも、いい修行になると思います。
料理に限らず、センスなんてもんは記憶の積み重ねをうまく組み合わせたもの、技術でカバーできる、と思っています。


うちの場合、あっさり料理ばかりなので、主菜は焼き魚、煮物、刺身、野菜炒め…なんてものが順繰りに出る感じです。
たまに中華や洋食にする時は、ベターホームの｢基本の料理｣なんて本がバイブルとして油や調味料がしみシミになりながらもキッチンに置いてあります。そんなのに頼ってもいいんです！

材料を買ってしまってから、うちに帰って本で使えそうなレシピを探すと言う時もありますし。


肉でも塩コショウだけの味付けで済むものがあれば、ちょっとお高くてもいろんなスパイスの入った塩、胡椒が売ってますので、そういうのを使うだけで、各段に腕が上がったような気がします！

偉そうに書き連ねましたが、味見がめんどくさくてそのまま出したら｢んん？今日はあんまりおいしく無いな。｣と思うこともたまにあります。そういう時は｢なんか美味しくなかったから、納豆ででもご飯食べてぇ｣なんて甘える時もあります(^^ゞ

2009.10.28 19:36 13

そうですね～～。　自分の好きな　味の濃さを確立ることですね。
最初はレシピの材料から　入って料理する事に問題はないでしょう。
みそ汁とご飯だけ　あれば　あとは　安いもので　想像できるようになりますよ。

ベターホームの　基本料理集　いいですねえ。
今日の料理（NHK）の初心者編も　いいですねえ。
たまには　ネットで　男の料理　みたいなものも　いいですう。工程が短いのは　最高。

2009.10.28 23:52 13

皆様、いろいろ具体的なアドバイスをいただきまして、
どうもありがとうございます。
お返事が遅くなり、申し訳ありません。
そうですね、そろそろレシピばかりに頼るのも卒業しないといけませんよね。
「見ないでもやるぞ」くらいで自分で感覚を覚える努力が必要ですよね。
そうしないと上達しないですね。
皆様のご意見を読ませていただいて、
きっと味付けは感覚でされているのだろうなぁと羨ましく思いました。
そういえば母も
「レシピなんて見ないから、いっつも味が違っちゃうのよ～料理は感覚よ」
といつも申しておりまして、尊敬の眼差しで見ていました。
私も調味料の分量を想像できるように練習します。
そうすれば、いちいち正確なレシピを覚えなくても大丈夫ですよね。
頑張ります！
どうもありがとうございました。

2009.10.30 17:42 14