高齢の不妊治療
2013.1.11 01:37 1 11
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質問者: まろさん(42歳) |
治療の為 会社を早退した事もありますが 会社には、なかなか不妊治療の話は打ち明けられません。今後更なるステップアップで 体外受精へと進んでいくと思われます。その上で、会社をまた早退したり休んだりするのも 何らかの口実を考えなければならないし気が重いです。しかし、この先の治療費の事を考えると仕事を続けないと…と思います。
私ぐらいの年齢の方で不妊治療を受けながら無事に妊娠・出産された方はいらっしゃいますか?
また、仕事をしながら成功された方はいらっしゃいますか?
回答一覧
私が不妊治療を始めたときは34歳でした。体外受精をするためには仕事を途中で抜けたり、突然休まなければならないことも度々でした。職場の上司にだけ
本当のことを伝え、ほかの人には「申し訳ありませんが休みます」と伝えて、仕事にできるだけ支障が出ないように時間の調整をしてなんとか乗り切ってきました。男性が多い部署だったせいか、あまり追求されることがなかったのが幸いでした。体外受精を始めて半年で授かり、今は生後6ヶ月になります。今思い出しても辛い辛い半年だったです。採卵のために入院した病院から出勤したこともありました。後々聞いてみたら、職場にも体外受精で授かった人が何人もいたことがわかりました。
今思えば、続けられたのは「絶対にさずかってやるさ」という強い決意と、うまくいかなくてもそれでもあきらめなかった気持ち、それと自分の体をいたわるということでしょうか。夫は辛さをわかってくれるどころか、うまくいかないと逆に怒られたりしたこともあったので、「自分ひとりでがんばってやる」という反骨精神もあったかもしれません。
クリニック通いだけでなく、鍼灸の先生や漢方薬局の先生にグチを聞いてもらったことが良いストレス解消になっていました。この時期だけと割り切って
たくさんお金をかけましたが、それが良かったんだと今でも思っています。
2013.1.11 07:45 8
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ゆうもう(36歳) |
これから40代で治療し、妊娠を望まれるのでしたら、
現実を受け止めていただければと、ご参考までに書きますね。
友達で42で結婚(初婚)一年で自然妊娠、あと少しで44になる歳で出産しました。(元々、子宮筋腫があったと言っていました)
もう一人は、41で結婚後、体外受精に数十万、その後、卵子提供に数百万つぎ込んでも出来ないようです。(夫婦共に40代ですが原因特に無し)
40代でも、何の苦労も無く自然と妊娠出来る人と、
何年、何十年も不妊治療してもできない人、
果ては確率の高いと言われる卵子提供で、多額の投資しても授からない人と、運命は人それぞれです。
本気で妊娠を望むなら仕事は2の次になります。
治療優先の生活になります。
治療費を稼ぐなら都合の良い日に仕事出来る高額な単発の仕事、
もしくはよっぽど理解のある会社で働くかです。
頑張ったからと言って妊娠出来るとは限りません。
「努力すれば報われる」なんて言葉は不妊治療には有りません。
子供が授かるかは、運と縁だと思います。
ご健闘をお祈りしています。
2013.1.11 08:23 111
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みちよ(44歳) |
同じ年齢ではないですが、近いので出てきました。
体外受精にステップするなら、会社には治療の事は報告した方がいいと思います。
せめて上司くらいには。
自己注射にするにせよ、クリニックが遅くまで開いてるか、会社か家の近くでない限り、急な検診が必要になると半日休むとか、休暇を取らないといけなくなると思います。
休みに合わせてだけだと、貴重なタイミングを逃し兼ねません。
私は不育症の為、まだ出産までは辿り着けていませんが、40代でも誘発方法や、クリニックの培養士さんの技術力によって、妊娠出産されてるかたは沢山居ますよ。2%と数字だけみれば低いですが、希望はあるので頑張って下さい。
2013.1.11 09:51 12
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ゆき(39歳) |
まろさん
私は44歳で結婚して、年齢を考えすぐ不妊治療クリニックに通い始めました。妊娠できる確率は一桁とわかっていながらも、ゼロじゃない!と思いながら、前向きに気持ちを保つよう努力しました。
1回のAIH撃沈後すぐにステップアップしました。体外受精を始めた頃に、私は会社に毎回口実を考えるほど器用ではないし、めんどくさがり屋なので、上司と迷惑をかけるだろう同僚数人にすべてを説明しました。上司への説明では、「仕事と子作りとどっちが大切かと聞かれたら、子作りですので、ご迷惑でしたらどうぞ首にしてください。」と言いました。結果、“子作りを優先してください”と言ってもらいました。通院の無い日は、仕事の遅れを埋め合わせるため、残業をたくさんしました。顕微授精1回目は陰性、2回目は初期流産でした。その間も“今、治療はどんな調子?”と聞かれることもありましたが、なんでも話しました。45歳になって3回目の顕微授精で妊娠し、今妊娠8カ月目になりました。無事出産出来るのかまだわかりませんが、私は理解ある職場に恵まれて、ラッキーでした。
2013.1.11 10:35 15
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きのこ(秘密) |
妊娠がゴールではありません。
今からだとお子さんが成人する前に
主様は60歳を超えますよね。
働かないと治療費が捻出できない
今の状況で不妊治療は厳しいのでは?
私の場合、数回までは助成と予備の貯金で
無理なく賄えることを算出してから
挑戦しました。
2013.1.11 11:24 32
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匿名(秘密) |
フルタイムで仕事をしてるので
その立場からコメントします。
体外を4回しましたが、会社には婦人科で病院に行ってきますって上司に言ったくらいです。
体外で刺激でのやり方だったのもあって、数日前にはいつごろに何があるっていうのがわかってたので、
事前に休むもしくは早退するって言えました。
そんな感じで、仕事との両立は特に支障なくしてます。
でも逆に妊娠すればむしろそれによって休むことも多くなるだろうし、
産休とかで長期の休みもでると思います。
不妊でって言わなくても、みんななんかしら病院に通うことだってあるし、
病院で休むことだってあります。
定期的に病院にいかないといけないので・・・って言えば別に会社も無下にはしないと思いますよ。
2013.1.11 13:28 1
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guu(32歳)
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はじめまして、こんばんは。
私は正社員で不妊治療をして来ました。
治療のこと、なかなか言いにくいですよね。
私も約1年半の治療の間、AIHまでは職場に治療中であることは言いませんでした。
その間は、仕事が終わってから夕方に受診し、必要に応じて半日だけ休みを取ったりしていました。(病院も、職場から通いやすいところを選びました)
IVFに進むことになった時に初めて、直属の上司2名にだけ、不妊で治療をしていることを伝えました。
IVFに進むと、あらかじめ休みの日を勤務希望の締め切りまでに伝えることが難しく、採卵日が決まってからこの日に休みを下さい!と言わなければならなかったり、一日お休みを取ることが増えるため、きちんと伝えておかないと、職場の理解が得られないと思ったからです。
幸い、上司は治療に理解があり、快く承知してくださり、他の人には不妊治療中であることは特に言わずにおいてくれました。一緒に働く同僚には言うか言わないでおくか迷いましたが、これまで通り受診の必要があるとだけ伝え、働いていました。
IVFは治療費もかかりますが、私は仕事をしていることで気持ちが切り替えられ、良かったと思っています。仕事をしていなかったら、もっと気持ちがしんどかったかも・・・
仕事をしながら治療をして、運よく2度目のIVFで授かることができました。
まろさんも頑張って下さい!応援してます。
2013.1.11 19:57 2
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パンミミ(36歳) |
同い年ですね。
私は40歳ごろから治療をはじめました。
最初はタイミングから始めましたが、成果がでず。
AIHもしました。
今は体外受精で明日初の移植です。
今考えると早く体外受精をするべきでした。
だんだん卵胞の育ちが悪くなりました。
今回は運よく胚盤胞ができましたが、やはり年を取る度に厳しいような気がします。
私はパートですが、それでも上司の理解がないと難しいです。
突然休みをとる事も多いからです。
AIHまでは上司に報告がなくてもなんとかごまかせますが、体外に入ると難しいですね。
お互いうまくいきますように。
2013.1.11 20:56 0
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くま(42歳) |
うーん、その年齢なら、タイミングや人工授精などせずいきなり体外ですよ。ご結婚が遅かったのかどうかわかりませんが、妊娠についての認識が甘いです。
他の方は体外をやる時は、事前に会社の上司に相談されたほうが。。。といってますが、私はすすめません。一度体外をやってみて、ある程度結果がでてから相談した方がいいです。せめて1クールやってみてどんな流れで治療するのか、見通しをたててからだと思います。体外よりも妊娠して出産してからのほうがずっと会社に迷惑をかけることになるからです。今のような海の物とも山の物ともなるかどうか、結果がみえない時に、上司に簡単に相談し、会社を早退させてもらったり、休みやすくしてもらうというのは避けるべきです。
体外は超えるべき壁がたくさんある辛い治療です。採卵し胚盤胞を作って凍結するだけでも半年から1年くらいあっという間にかかります。それをいちいち上司に相談して早退や欠勤をさせてもらっていては、会社のほうがクビになってしまいます。
あと移植も難しいです。私は5回移植してすべて流産。何度も手術をしました。体外は妊娠しやすいですが、年齢が高くなると流産率も高いです。数をこなしていくしかありません。私の場合、6回目に妊娠が継続し、41才で出産しました。体外は38からはじめて2年かかり、使ったお金は高級車一台分くらいです。
いずれにせよ一通りやってみて、体外がどんな治療かをつかんでから、上司に相談すべきですね。確率的に低いものを、他人に迷惑をかけながら、会社がクビになるぎりぎりまで優先させて行うことは、リスクが高いと思います(仕事も治療もすべて失ってしまうという意味です)。
2013.1.12 15:49 4
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すずめ(41歳) |
以前、正社員でフルタイムで働いていました。
確かに働きながらの通院は大変ですが、自己注射を許可
してもらうなどして、少しでも通院が減らせるように
先生と相談されてはいかがですか。
上司などには、特に詮索されないかぎり、ただ通院して
いる、とだけ言えばいいのでは、と思います。
人それぞれですが、働いていると治療のことばかり
を考えなくて済むので、良いこともあると思います。
2013.1.13 11:37 0
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ゆうこ(秘密) |
去年顕微で授かり、42歳で出産しました。
34歳で結婚し、正に結婚8年目にしてやっと母親になれました。
私は頭と身体を使う仕事をしていたので、ストレスになる事がわかっており、休業するつもりで体外に進もうと思っていた矢先、まさかの子宮筋腫が見つかり、開腹手術を余儀なくされ、結果、休業という形になりました。
その際高度治療の事は伝えていません。が、不妊だという事は会社は知っていました。
術後、2ヶ月で採卵、更に2ヶ月で移植し、幸いたった一回で妊娠でき、出産まで至りました。
ショート法で採卵までの注射は毎日、自然周期での移植でしたが、移植直前は排卵確認の為に、しょっちゅう通院していたので、結果的に私は休業(実質的には引退)して良かったです。
主さんが仕事がストレスにならないと思うなら続けながら治療すればいいと思います。
ただ、誘発方によってはしょっちゅう会社を休んだり、午後出勤になったりするかと思いますので、信頼のできる、直属の上司位には、高度不妊治療している位は伝えておいた方がいいかも知れないですね。
同い年、是非とも頑張って欲しいです。
2013.1.13 16:12 2
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同い年(42歳) |
お返事について
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