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抗精子抗体検査の信頼性

2013.7.8 13:15    0 2

質問者: すいかさん(37歳)

先日転院した病院で抗精子抗体が強陽性と出ました。

今の病院は3つ目で、最初の病院ではタイミング、AIHの後IVF採卵3回、胚盤胞移植が基本の病院で移植に至らず転院、2つ目の病院では採卵1回、移植1回で陰性でした。

採れた卵は振りかける一般体外受精で、ほぼすべて授精しています。治療を始める前とタイミングのときに2回自然妊娠もしています。

なので、受精は大丈夫だと思っていたのですが、抗精子抗体が強陽性と出てびっくりしました。

今の病院でも2回目の採卵が終わり、採れた卵は10個ですが、振りかける体外受精で10個すべて受精しています。
今のところデータ上は顕微適応ですが、今までの経過から顕微は勧められていません。

抗精子抗体は新しい検査だそうですが、どの程度信頼性があるんでしょうか。
強陽性なのに授精に問題ないと言うこともあるのでしょうか。

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回答一覧

抗精子抗体がある場合は、体内で受精できない→体外で受精なら大丈夫です。
「受精できない卵子」という意味ではないです。

膣内に抗体があって、入ってきた精子を殺してしまうから、体外受精になります。

過去は抗体がなくて自然妊娠したのに、後から抗体ができる方もいます(友人がそうでした)

2013.7.8 20:02 11

匿名(秘密)

匿名様、説明わかりやすかったです。
自然妊娠していても後から抗体が出来る事があるんですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。

2013.7.9 13:32 4

すいか(37歳)

2042

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