HOME > 質問広場 > 不妊治療 > AIH > 子宮内膜症? 今後の方針...

子宮内膜症? 今後の方針について

2017.3.5 01:13    0 4

質問者: Nytさん(39歳)

去年結婚をして、妊活をはじめて半年くらいです。

先日39歳になりました。

私は17-18歳の頃から、左の卵巣に痛みが出ていました。最初は月に一度ほどだったのが、週に一度になり、最近では2-3日に一度は痛みがあります。

ここ2-3年では、右の卵巣部にも時々痛みが出るようになりました。


皆様の意見をお聞きしたいのは、腹腔鏡を受けるか、体外受精をするか、このまま人工受精を続けるかどうかについてです。


医者に行っても、腸と近いからと言う医者もいれば、子宮内膜症があると言う医者もいます。が、 MRIを撮ったことはないですし、卵管造影では問題ないため、確定診断はついてません。

現在かかっている医者も、とりあえず様子見で良いと思うという意見でした。

でも私はずっと自分には子宮内膜症があるのではないかと疑っていて...


先日はじめて人工受精を受けた際、排卵があるであろう時間に、けっこうな痛みと、生理の終わりにあるような、古い血液の出血がかなりありました。

医者は人工受精自体には影響はないと言っていましたが、やはり気になりました。妊娠にも至りませんでした。

年齢が年齢なので、「あの時何かしていれば違ったかも」と後悔するのは嫌なのです。

ちなみに、今まで一度も妊娠したことがありません。

皆さんならどうしますか

応援する あとで読む

この投稿について通報する

回答一覧

私も子宮内膜症があります。
小さいですが片側にチョコもあります。

私は卵管造影や基本的なホルモン検査は問題なく治療をはじめたころは29歳でしたので、タイミング、人工授精を経て体外へステップアップしていきました。体外へステップアップしてもすぐには結果がでず、出産できた時には34歳になっていました。

主さんの場合はいきなり体外を視野に入れてもいいと思います。体外は毎月はできないことも多いですし、採卵キャンセルなんかもありますので、その合間に人工授精もできますよ。
腹腔鏡は35歳以上には勧めない医師も多いです。AMHは測りましたか?腹腔鏡でもし卵巣をさわると術後にAMHが低下することもあります。
ちなみに私はAMHが低いのでたくさん卵胞はとれず、年齢の割には質も悪かったので時間がかかりました。

後悔をしないためにはやはり早期のステップアップではないでしょうか。

2017.3.5 08:23 3

あんみつ(35歳)

初めまして。

私は内膜症と診断され、腹腔鏡手術の後に体外受精で赤ちゃんを授かりました。

内膜症には色々な種類、良性/悪性などあります。私の場合、婦人科検診で内診エコーを受けた際に内膜症が見つかりました。エコーの写真を先生が見て、チョコレート嚢腫で大きさは5cm前後との初見でした。

腹腔鏡手術を受けると決めてからMRIを撮りましたが、先生の初見と同じ診断となりました。

Nytさんはまだ痛みの原因についても把握されておられないようなので、先ずは婦人科なり内科なりにかかり、痛みの原因を診断してもらうことが先決だと思います。

良性の内膜症だった場合、嚢腫の大きさによって直ぐに手術を勧められる場合や、経過観察になることもあります。

悪性の場合の流れは分かりませんが、手術は免れないと思います。

大切なお身体ですし、「痛み=体からの信号」だと思って、早急に検査に進められることをお勧めします。

尚、卵巣のどこに嚢腫が出来ているかによって、採卵ができない(針がさせない)事もあるそうですので、手術なしでは体外受精ができない可能性もあるかと思います。

腹腔鏡手術を受けるか、体外受精を受けるかという選択では無く、まずは病名は何で、進行状況はどうなのか、その上で、医師と手術なしで体外受精に進められるか否かの相談になるのではと思います。

年齢を考慮しましても、人工授精は子供を持つという目標達成に一番遠い気がします(既にトライ済みですし)。

お大事になさってください。
1日も早く赤ちゃんが授かれますように。

2017.3.7 04:47 0

ピコママ(32歳)

あんみつ様

コメントありがとうございました。体外受精のセミナー受けに行ってみます。

2017.3.9 21:23 0

Nyt(39歳)

ピコまま様

コメントありがとうございます。私もずっと、なぜ先生は原因をはっきりとさせてくれないのだろう?と不満に思っていました。
もう一度先生と話し合ってみます。

2017.3.9 21:26 0

Nyt(39歳)

2042

この投稿について通報する

この記事に関連する記事

この記事に関連する投稿

女性のためのジネコ推薦商品

最新記事一覧

相談
する

Page
top