長年に渡り、常に毎回つけていれば、かなり予防に
なると聞いたことがあります。逆に、つけずに多数の
男性経験のある人や、旦那さんに多数の女性経験が
ある人はなりやすいとも。

2005.8.30 14:39 16

私は３年前に子宮頚がんで手術しました。
幸い初期でしたので病巣部を切除しただけで子宮は残っています。

本題ですが、確かに子宮頚がんの原因として言われているウイルス（ＨＰＶ）は男性器に存在しています（もちろん存在しない人もいます）。
よって、ウイルスを持った男性とコンドーム無しで性交することで女性にも感染してしまいます。
そしてその女性が別の男性と性交すれば、その男性も感染します。
という具合にどんどん広がっていくのです。
ですのでコンドームの使用は子宮頚がん発症の予防に効果絶大です。

でもウイルスに感染したからといって必ずしも皆が子宮頚がんを発症する訳ではなく、ずっと一生発症しないまま過ごされる方のほうが断然多いのです。
運悪く子宮頚がんへと移行してしまう要因としては、バランスの悪い食生活、不規則な生活、ストレスの多い環境、喫煙、子宮頚部への過度の刺激（性病や炎症を繰り返している、過剰なセックスによる頚部への刺激、多産）などが挙げられています。

私も術後は４〜６ヶ月に一度の検診を受けています。
医師には、患部を切除したことによりウイルスも無くなった訳なので、子どもを望まないのであれば再感染予防の為にもコンドームの使用を勧められました。
ですが、さほど心配することでもないようで、また感染してしまっても必ずがんになるとは限らないので深刻に考えなくてもいいそうです。
たとえまたがんや異型成になってしまったとしても、定期的に検診を受けている限り早期に発見できることは間違いないので命を落とすことはありません。

ロールケーキさんは結婚なされているのでしょうか？
独身なのでしたらパートナーへの感染防止にもコンドームの使用をお勧めします。

2005.8.31 11:48 13

やはり、コンドームは使用された方が予防にはなるかと思います。
子宮頚ガンは、セックスでHPV（ヒトパピローマウイルス）に感染しただけではガンには進行しません。
そのウイルスが、顔つきをどう変えるか？で決まるのです。
私も3年前、ブライダルチェックで訪れた婦人科でクラス３aでした。3ヶ月に1度、細胞診を受けていました。
昨年11月に娘を出産し、妊娠してから2度、細胞診をしましたが（一応3aだったので、念のためという感じで）クラスは２に下がっていました。
3aはほとんどの方がクラス1か２に戻るそうです。この結果に安心せず、定期的に婦人科の検診は受けていくつもりです。

ココさんへ

私は、男性経験は豊富な方ではありませんが子宮頚ガンの検査にひっかかりました。
ひっかかった後に、自分なりにネットや本で一生懸命調べた中に「男性経験が豊富な女性がなりやすい」と書いてある物をいくつか目にしました。
一応、そうじゃない人もいるよ・・とわかっていただきたく、カキコしちゃいました。

ロールケーキさん、少しトピずれしてごめんなさい。

2005.8.31 15:24 16