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チョコレートのう腫の治療について

2003.7.8 22:01 0 1

質問者: ユミさん(31歳)

チョコレートのう腫が片方の卵巣にあり、現在７センチで、先月少し痛み出したので、まずは薬物治療をしてからということで現在、スプレキュアを使っています。
この病気については色々なホームページなどでも自分なりに調べて色んな方の体験談とかも見たんですが、やっぱり、チョコは、薬物治療だけで小さくなるってことは無いのでしょうか？人によっては、薬での治療中だけ小さくなって、それを止めたらすぐまた元に戻ったという話も聞きますし…。
私は現在31才なんで、そろそろ子供は欲しいなと思っているので、とりあえず薬で小さくしてから妊娠を考えて、将来的にラパロするとかの方がいいんでしょうか？自分としては、薬物治療でのう腫を小さくしたら、先にラパロして、それから妊娠を考える方がいいのかな〜？とか思っているんですが、どうでしょう？勿論、まだ治療を初めて１月にしかなりませんので、まだ暫く様子を見てからでしか判断しかねるとは分かっているんですが、今のうちに出来るだけ多くの方の意見・体験談を聞いておきたいと思うので…宜しくお願いします。

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回答一覧

ユミさんはじめまして。
私も現在左卵巣に約５センチほどのチョコ膿腫があり
リュープリンを月１回注射して生理を止めています。
私の場合は２ヵ月後に開腹手術をすることを前提に治療しています。
内膜症はそもそも外科疾患で、薬物治療だけではどうにもならない疾患です。
腹腔鏡手術や開腹手術をしてみないとはっきりした診断ができないみたいです。
チョコ膿腫がある人は他の内臓にも癒着が進んでいる可能性が高いそうです。
腸などに癒着していると腸閉塞をおこすこともあるみたいです。
私はまだ子供を１人も産んでないので、
今回手術することに対して抵抗がありましたが
このまま自然妊娠を待っていると
生理がある限り病気が進行して不妊症になってしまうおそれがあるから
妊娠することより内膜症の治療を優先してくださいと医師に説得されました。
そしてチョコ膿腫はまれに癌化することがあるらしいので
症状が進行する前に適切な治療を受けたほうが良いですよ。
手術して悪い部分を取り除いてもらうと
お腹の中がきれいになって妊娠しやすくなるみたいですよ。