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母乳育児って大変?

まとめ 子育て・教育

母乳育児って大変?

母乳育児は粉ミルクに比べてやはり大変なのでしょうか?その違いや、母乳育児をしやすくするポイントについてまとめました!

2018.11.23

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赤ちゃんは、「母乳で育てるべき」ですか?


最初にお伝えしておきたいこととして、母乳が出ないお母さんはいません。安心してください。まず、乳首から乳輪にかけてマッサージをしましょう。乳首がやわらかいと赤ちゃんも吸いやすいし、お母さん側の吸われる痛みも軽減します。ただし、マッサージを始めるのは、臨月に入ってからです。おっぱいを刺激すると子宮が収縮してしまうので、臨月以前に積極的にケアするのは避けましょう。

また、出産後、できるだけ早くに赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらいましょう。当院では分娩後30分以内に最初の授乳をします(早期授乳)。最初は出ないかもしれません。母乳が出るまでに、時間や日にちがかかることもあります。それでも、あきらめないで吸わせることが大切です。母乳は自然に出るものではなく、赤ちゃんに吸われてやっと出るのです。吸われる刺激が、母乳をつくるホルモンの分泌をうながすので、「出産後すぐに吸ってもらう」「頻繁に吸ってもらう」ことで母乳の出は必ず良くなります。

そのため、できれば産院でも母児同室が好ましいと考えます。お腹がすく時間は赤ちゃんそれぞれですから、母乳を欲しがったらすぐにあげられるのが理想的です。赤ちゃんを新生児室で預かり、決まった時間にしか会えない・授乳できないといった環境も、母乳の出づらさに影響していると私は思います。



"粉ミルクは、栄養面ではなんら問題はありませんし、「今日は×××ml飲んでくれた」とわかりやすいので安心感もありますよね。しかし…"


赤ちゃんは、「母乳で育てるべき」ですか?



母乳育児がつらい時、どうやって乗り越えるの? いつまで続けるべき?


赤ちゃんに母乳を与えるお母さんにとって、食事はとても大切です。

とはいえ、特別な食材やメニューは必要なく、野菜や肉、魚などをバランスよく、できるだけ多くの品数を食べるだけで十分です。

しかし、なかには赤ちゃんを産むまでほとんど料理をしたことがなく、菓子パンとジュースでお腹を満たすような生活をしていた人もいるでしょう。

もともと食生活にこだわらずに過ごしていたのに、お母さんになった途端に母乳のためのレシピをいろいろ調べ、アレルギーやダメなものを気にして献立作りを頑張り過ぎてしまうと、食事自体がストレスになってしまいます。

そこで料理が苦手なお母さんには、「ごはんと具だくさんの汁物」をおすすめしています。

簡単に作れて、これだけで必要な栄養をバランスよくとれるからです。



"急に完璧にやろうと思わず、頭を柔らかくして、無理なくできる方法を見つけて、気持ちも体も楽になるよう心がけましょう。

また、母乳をあげているからと、自己判断で治療の薬を飲まない人がいます。"


母乳育児がつらい時、どうやって乗り越えるの? いつまで続けるべき?



母乳育児で悩んだら「母乳外来」を利用しよう


母乳には人工乳にはない成分がたくさん含まれています。よく知られているものでは、免疫物質を作るための抗体、その他には成長因子、酵素、抗アレルギー因子などです。そのため、母乳で育つ赤ちゃんには、「病気にかかりにくい」「病気にかかっても症状が軽い」「小児肥満になりにくい」「アレルギーになりにくい」「あごを動かすことで脳神経がより発達する」など、メリットがたくさんあります。また、WHO(世界保健機関)やUNICEF(国際連合児童基金)は、赤ちゃんが2歳以上かそれ以上になるまで母乳を与えることでメリットが得られる、と推奨しています。

とはいえ、一度も人工乳を与えない「完全母乳」でないと、メリットが得られないわけではありません。人工乳を併用していても、少しでも母乳をあげているのであれば、母乳育児です。少しの母乳でも、できるだけ長く与え続けることで、母乳のメリットを多く赤ちゃんに届けることができます。そのためには、出産前から母乳育児の正しい知識や、赤ちゃんの特徴、またご自身が出産される施設の母乳育児支援の方針(終日母子同室なのか、カンガルーケアを行っているのかなど)を、きちんと知っておくとよいでしょう。



"母乳で育てたいと思っていても、出産に疲れてしまって、「授乳は少しお休みしてから」と思うお母さんもいるようです。しかし、母乳育児のよいスタートをきりたいのなら、出産したその日から赤ちゃんが欲しがるままに、また最低3時間に1回の授乳をし続けることが大切です。"


母乳育児で悩んだら「母乳外来」を利用しよう



母乳過多ですが起きてくれない


初めての赤ちゃんが1カ月になります。
産んですぐから母乳過多になり3時間でパンパンに張り、4時間も空けるとガチガチになって痛くて毎度乳腺炎になります。1か月の間に2回も乳腺炎になりすごく辛いです。
助産師さんには、2、3時間で起こして飲ませて!と言われ頑張っていますが、どれだけいろんな手を使って起こしても全く起きてくれないことが多く、起こすだけで1時間かかったりして、そうなると飲むのにも寝てしまうので時間がかかり授乳が終わって1時間以内に次の授乳がきてしまい、私は寝れず赤ちゃんはお腹空いてない状態なのでまた起きないという悪循環です。そういったストレス疲労で乳腺炎にもなっていると思います。

母乳が沢山作られなくて飲む時だけ張るようになれば寝ているときは寝かせてあげて私も痛くないのにな、と泣いてばかりの毎日です。 1か月でおっぱいは落ち着いて張ったり溢れたりしなくなるとよく言われましたが、 1か月になりますがまだ張ると痛むし乳腺炎の恐怖があります。
あまりに辛いので1度断乳を考えましたが、この時期の出過ぎのおっぱいの人が断乳すると、かなり痛みがあるしそれなら自然とおっぱいが自己調整され落ち着く方が早いと言われたため続けることにしました。
ですがなかなか落ち着かず、授乳が辛いです。
この先いつ赤ちゃんが欲しがるときに出てくるおっぱいになりますか?
起こして飲ませるようにと言われて起こしても、全く起きてくれない、飲んでくれないときはどうしたらいいですか?
絞ると逆に作られると言うので飲まないときはどうしたらいいですか?



"初めての赤ちゃん、初めての授乳でご不安なことも多いですよね。
でも「初めて」なのだからこれらはすべて当たり前です。そもそも一人目の育児は、まだおっぱいが出る道(乳管)がうまく開いていないので、そこが通りにくく詰まりやすいのも当然なのです。"


母乳過多ですが起きてくれない



うちの子、ミルクを飲む量は適切なの?


赤ちゃんのミルクの飲み具合は健康のバロメーターともいえます。ご両親は「うちの子の飲み方ってこれでいいのかな?」と不安に感じることもあるでしょう。

今回は1~3カ月の乳児のミルクを飲む量について、医師に話を聞きました。
子どもがミルクを飲む適切な量は決まっているのでしょうか?

実は具体的な授乳量の決まりはありません。WHO(世界保健機関)が定めているのは、新生児(生後1カ月まで)の体重の増え方です。

完全母乳の場合では、生後6ヶ月までは「1週間で100~200グラム増加を体重増加」を目安としています。つまり1日当たりの体重増加の目安はおおよそ15~30グラムになります。
体重の増え方と母乳の量を経験的に考えた新生児母乳量計算式は、【生後日数×10ml+10ml】となり、大体、1日の授乳量は160mlになります。

1カ月まで:1~2時間ごとに、左右5~10分ずつが基本です。吸う力が弱く持続しないため、欲しがったときに欲しがるだけ与えましょう。
2カ月まで:1~3時間ごとに、左右10分ずつ。
3カ月まで:1日6~8回、左右10分ずつが基本ですが、この頃になると満腹中枢が発達してきます。そのため母乳の飲み方に個性が出てきます。粉ミルクだけの場合は、記載された量を守り、3時間くらいあけましょう。

混合の場合は母乳に比べて粉ミルクのほうがカロリーが高いので、あげすぎに注意する必要があります。



"授乳後にも吐いてしまう場合は飲む量が多い可能性があります。
特に2カ月までは満腹中枢が発達していないため、飲み過ぎてしまっているのかもしれません。"


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