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赤ちゃんが泣く理由で最も知られていないものは?

コラム 子育て・教育

赤ちゃんが泣く理由で最も知られていないものは?

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2015.4.22

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こんにちは。妊婦さん、産後ママのための出張リフレクソロジー~みまもりリフレ~代表の熊野です。私は、これまでに数百人の産前産後ママとお会いして、ケアをしたり、お悩みを聞かせていただいたりしています。


 


産後ママが常に気を遣っていること。それは「我が子が泣いていないか」。


実際、子どもがまだ話せないと、泣かれるとすごく困りませんか?



お腹がすいたの?
オムツが気持ち悪い?
どこか痛いの?
………眠い?



いろいろ考えてみて、試してみて、それでもわからなくて、「ああー!!!」と叫びたくなったりしませんか?


そんなあなたに、ぜひ知ってほしい「赤ちゃんが泣く理由」があります。


それはね。
「赤ちゃんも、自分がなぜ泣いているのか、わからない!」という理由です。
拍子抜けしますよね。
でも、どうやらそういうときもあるみたいなんですよ。

大人だって、何となく悲しい、とか、今日は気分がクサクサする!って日がありますよね。
それと同じように、赤ちゃんにも、理由は良くわからないけれど、泣きたい日があるようなんです。

そんなの理由にならない!と思わないでくださいね。
大切なのは、理由を知ること、だけじゃないはずです。


赤ちゃんがどんな状態でも、そのまま受け入れる。


それができれば、将来子供がどんな状態でも、そのまま受け入れる、という練習になりますよね。
赤ちゃんは、もしかしたら、そんな機会を私たちに与えてくれているのかもしれません。

というわけで、おっぱい?オムツ?どこか痛い?眠い?と聞いてみたらその後は…
「そうだよね、泣きたいときもあるよねー♪」と笑いかけてあげてください。
もしかして、赤ちゃんもにんまり、するかもしれませんよ^^




執筆者プロフィール
熊野 薫
1974年生まれ。同志社大学文学部文化学科心理学専攻卒。2002年より、リフレクソロジストとして、大手サロンにて勤務。インストラクターも兼務しながら、約1300名の顧客を担当する。 その後、起業を目指し、総合人材支援企業、IT企業などで、キャリアコンサルタントや人事担当として勤務。



熊野 薫


2009年に男児出産。肉体的ダメージや、精神的な不調といった、産後特有のトラブルを自らも体験したことで、 2012年11月、妊婦・産後ママのための出張リフレクソロジーサービス「みまもりリフレ」を立ち上げる。

全国でも珍しい出張専門のママサービスに加えて、訪問時には赤ちゃんや子供を見守る専任の保育担当を同行する。「自宅なのでリラックスできた」「子供を見守ってくれる人がいるので本当に安心できた」「ぐっすり眠れた」とプレママや産後ママから、 サービス開始以来数百件の感謝の声をいただく。

現在はサービスに従事するセラピストや保育担当の育成を通じて、女性の短時間就労支援を行うと同時に、産前産後ケアの専門セラピストとして、様々なママの相談にも応じている。

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