生命保険等で支払われた分は“医療費補てん金”にあたると思われますので、実際に支払われた医療費のほうが少なければ、“医療費控除”は出来ないと思います。

2007.2.19 22:32 10

保険会社などからもらったお金を差し引いて、１０万を超える場合は申請ができます。　スレ主さんの場合は申請の対象にはなりませんよ！！　今の時期、雑誌やネットでも詳しく紹介していますよ！！

2007.2.20 12:20 9

かかった治療費から、受け取った保険金を引いて、もしプラスになればその分は申告できません。
でも、その他の治療費の合計が１０万円を超えていれば、そちらは申告できますよ。


ですから、過去の手術３回の手術代を抜きにした残りの医療費の１０万ちょいは、申告可能です。

2007.2.20 19:07 8

去年の私の例ににているかな？と思い、レスします。うろ覚えですので、確認はお願いしますね。

手術費を除いた金額が10万を上回るなら、申告自体は出来ると思います。ただ、10万ちょいだと還付される金額はあるかないかになると思うので、還付資料をつくるための労力と天秤にかけないといけませんね。ネット上にシュミレーションがあるとおもいますので、やってみてはいかがでしょう？

なぜ、申告できるかといいますと、昨年私も掻爬手術をうけているのですが、その際に10万の保険金をいただきました。でも、実際にかかった手術費が5万だとすると、差し引く補填金は5万でいいのです。つまり実際にかかった金額に対する補填でいいんです。・・・と去年、申告相談に電話して聞きました。かわってないと思いますが、もし申告するのであれば確認してくださいね。ややこしいですよね。うちは今、領収書探しを必死にやっております〜。

2007.2.20 15:58 9

ありがとうございます！申告したとしても微々たる金額みたいですね・・。ちょっと考えてみようかと思います

2007.2.20 20:02 9

たぶんですが、保険補填金額は、１年を通して合算ではなく、支払いごと毎に（１回の手術毎に）分けて考えます。
例えば、
?１回の手術の費用が３０万円。それに対する保険会社の支払いが２社より２１万円。→１１万円の申告。
?１回の手術費用が２０万円、それに対する保険会社の支払いが２社より２１万円→保険会社の金額が上回っているので申告できない。
ただ、保険会社の支払いが手術に対してだけの場合は、?の上回った１万円は手術に関係した治療費を含まなくて良いので、治療費（手術前に通院、治療費がかかっていますよね？）から１万円を差し引く必要はなく、申告できます。
３回の手術費用と、保険会社の支払い金額を合算するのではなく、毎回の手術毎に分けて考えてみて下さい。
あなたの場合は６月の手術費用が２１万円以内、１０月の手術費用が２１万円以内、その後の再手術の費用が１０万円以内の場合は、それぞれ申告することはできないと思いますよ。
その他、通院費用を１年通して１０万円越えていたら申告できると思います。
税務署の方は親切ですから（うちの地域は親切でした）、直接聞いた方が早いとは思いますが、、、。参考になればとレスしました。

2007.2.20 07:45 7

私も先日、同じような質問を税務署に電話して聞きました。
『主人が手術をして１５万かかったんですけど、生命保険の保険金から１６万出て、
その時の書類に領収書をつけたので、領収書を出せないのですが・・・』と。
答えは、『手術代は保険金でまかなえたということになるから、その分は医療費控除はしなくてもいいよ』でした。

2007.2.20 08:47 5

手術で支払われた保険金は、
手術の医療費からのみ引けばいいので、
他の医療費が１０万ちょいあるなら、

一応医療費控除の計算をしてみたらいかがでしょう？


貴方の所得が少なければ、少しは戻ってくるでしょうし、
もし所得が一般的であれば、数百円しか戻りません。

2007.2.20 10:24 7