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気分が落ち込み仕方ありません。

2007.6.1 21:53    0 4

質問者: わっこさん(32歳)

不妊で通院中のわっこです。
3月に実父が亡くなり、5月に夫が予後の良くない病気であることがわかりました。本人は当初は落ち込んでいたものの今は普通にしていますが、義母(一人息子です)がかなりショックを受けています。
もちろん、私も同じくで、もう不妊治療に通うのもどうかなと思っています。今後のことや義母の気持ち、夫の気持ち、治療の事、実家(車で4時間離れています)に一人の実母の事など考えるとやりきれず、気分が沈んで仕方がありません。前向きに考えていればいい、母や夫を励まさないととは思いますが自分の方が参っています。
最後まで読んでいただき有難うございます。家族には八方塞がりで話せず、ここの場に書かせていただきました、なにか助言を頂ければ有り難いです。

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わっこさん、初めまして。
読んでいて、胸が痛みました。立て続けにつらいことが起こり、自分のこと、周りのこと、きっと心は、はりさけそうでしょう。
私は13年前実母を癌で亡くしました。あの頃の気持ちは、思い出すたび、今でも涙が出そうになります。肉親を亡くすこと、大切な人の病、どれだけつらいことでしょう。
わっこさんは、周囲の人の気持ちを思いやる優しい方なのですね。けれど、わっこさんご自身の心も癒されなければなりません。頑張らなくてよいのです。悲しい時は泣いて、つらくてたまらない時は、友達に話を聞いてもらいましょう。無理をして感情を抑えなくてよいのです。日記に思いをぶつけてもよいと思います。
だんな様、義理と実のお母様も今はつらい気持ちでいます。互いに弱音はなかなか言えないかもしれません。つらい気持ちは、時間がいつか癒してくれます。そして何年かかろうといつかは自分の中で乗り越えて前向きになれるものです。
周囲の方を思いやることで、わっこさんも癒されることがありますでしょうから、離れているお母様に電話をして様子を聞いてみたり、だんな様とおいしいものを食べにいったりして気分を変えるというのもよいのではないでしょうか。治療の方は、少し休憩されてもよいかもしれません。まだ時間はあります。心を休めて下さいね。
私は神様をうらみましたが、母を亡くすことで、友達、知人、家族がどれだけ有難いか、人のあたたかさ、優しさを心底感じ、その方々の支えなくしては今の自分はいないと感謝しています。したくなかった経験でも、必ず糧になり、心も豊かになると思います。

お父様もきっと、どこからでも見守って下さっています。時を重ね次第に前を向いて行けるよう、応援してくれているはずです。亡くなった方への最大の供養は、残された方が元気を出して前を向いて生きていくことだそうです。

今は、どうぞ人の優しさを受け入れて、わっこさんの心を休ませてあげて下さいね。

2007.6.2 11:33 7

やっちょ(38歳)


わっこさん、お気持ち、お察しします。本当にいろいろな事が重なって、心の許容範囲が一杯一杯になってしまっているんだと思います。今、お辛い時期だと思います、私もやっちょさんと同じく、しばらくの間、不妊治療を休まれた方がいいんじゃないかと思います。何もない時でも、治療は身体にとても負担がかかると思います。やっちょさんのコメントを読ませて頂き、ジーンとしてしまいました。
今はあまり無理をせず、あまり抱え込まないで、心と身体を休ませてあげたほうが、時間はかかるかもしれませんが、気持ちの方も落ち着いてくると思います。

2007.6.2 12:19 6

シュウ(36歳)


お辛いことが続きましたね。読んでいて、胸が痛くなりました。
ご自身のお体は大丈夫ですか?
長文になりますが、なにか気持ちが伝えたくてお返事しました。
私は1昨年、11ヶ月の息子を病気でなくしました。
その3ヵ月後、息子を可愛がってくれていた実父が短い闘病生活の末、息を引き取りました。
それから、妊娠するも5ヶ月で流産。
どうして、自分の身にこんなにも連続して、不幸がふりかかるのか。
自分ばかりが健康なのに、どうして大切な人がどんどん周りからいなくなってしまうのか。毎日を生きていくのも怖くなっていました。
同時に実家の母が、私の前で懸命に見せる笑顔がかえって痛々しく、辛くて、母の体も心配でした。
みんながいてくれた時が、ホントに幸せだったはずなのに、当時、くだらないことで腹を立てたり、不満を持ったりしていた自分を責めて責めてやみませんでした。
結局、落ち込んで落ち込んで…でも、今振り返ってみて、解決してくれるのは時間だけだと思います。今でも、時々どうしようもなく落ち込むこともあります。でも、徐々に前を向いていけるようになった気がします。
私の場合、とにかく、いま近くにいてくれる人たちを精一杯大切にしよう、小さな幸せに感謝しよう、と自分に言い聞かせなながら、毎日を過ごしてきました。
わっこさんが、周りの方のことを想って、でも、ご自身も辛くて、どうしていいか分からない気持ち、本当にお察しします。
でも、必ず、気持ちの上での抜け道はあります。どうか、あせらないで、落ち込んだり、ゆっくりと考える今の時期も大切で、それがこの後の、わっこさんの生活の支えになっていくと信じて下さい。
陰ながら応援しています。

2007.6.3 09:47 8

ふたちゃん(30歳)


やっちょさん、シュウさん、ふたちゃんさん、優しいお返事有難うございます。ここ数日ひとりの時間は泣いてばかりいます。でも皆さんの言うよう泣いて話して受け入れていくしかないのでしょうね。時々冷静になった時、夫の会社の社宅に今住んでいるので働けなくなったら住むとこがないとかもしもの時は義両親の事を私がみるのかとか自分の事を考えている私も居て、なんて冷たい人間なんだろうとがっかりします。なのでやっちょさんの言うようないい人間ではないと思います。
皆さんの優しい言葉に反する返事で本当に申し訳ありません。
シュウさん、治療については今はとてもそんな気持ちにはなれないので暫くお休みするつもりです。
ふたちゃんさん、次々とお別れが重なりきっと私以上にお辛かったと思います。私も自分の周りにばかりおき、私の行いがいけないせいだろうか、どうして私自身に降りかかってこないんだろうと悔やむばかりです。いつかふたちゃんさんの様に小さな幸せを有難いと思えるようになりたいです。
長々と書いてしまいましたが皆様の温かいお返事本当に感謝しています。今日友達に話しほんの少し落ち着いた気もします。有難うございました。

2007.6.3 22:06 8

わっこ(32歳)

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