私と同じような人がいた！と嬉しくなりました（^^;）

時計はおじいさんの心臓なんですね！？知らなかったです。知らなくてもいつもあの歌を家で歌うと涙がこぼれてしかたありませんでした。わたしは特に祖父と仲が良かったわけじゃないんですけどね・・・（^^;）

この歌に限らず、家族愛とか愛の素晴らしさについて語ってる曲を歌うとかならず号泣です。夫にはかなりヒかれます（>_<）

2007.11.8 09:30 16

「大きなのっぽの古時計」は、歌詞はとても悲しいのですが、曲が何となく明るいような気がするので、歌えます。
古時計、おじいさんの心臓だったんですか！？
そういわれてみれば、そうですね…。
私が泣いて歌えないのは、「ちいさな木の実」です。
タイトルは合っているか自信がありませんが、「ちいさな〜手のひらにひとつ〜古ぼけた木の実〜にぎりしめ〜」という曲です。
曲も悲しいし、歌詞も悲しいし、出だしから泣いてしまって歌えません〜。

2007.11.8 09:52 32

ええっ心臓なんですか！？
知りませんでした。
「おじいさんの生まれた朝に買ってきた時計」ってあるけど・・・


それはおいといて、私も泣かずに歌えません！
３番がダメです。
涙は出ないにしても、声が詰まってしまいます。

2007.11.8 10:11 28

歌えます。泣きながら歌うお母さんが居たらちょっと引くかも、、、、。１００歳まで生きたならラッキーなおじいさんでしょう。

2007.11.8 10:27 24

私は歌詞の意味のわからない小さいころから、何故かこの歌が怖くて、違う意味で大泣きしていたそうです(:_;)
ちょっと暗い感じだからかな？
意味を知ってからもなんとなく心にズーンとくる歌ではあります。何年か前に平井堅さんのカバーが流行ってた時に切なくなりました(-_-)

2007.11.8 10:54 17

古時計の歌は、３番までいくとさすがに涙ぐみます。
悲しくて、というよりは、長い人生の終焉を迎えたことに対してですね。
時計が、おじいさんの心臓、というのは今知りました。
今まで別個のものと思っていたので、人生をともにした相手との別れが切ないと思っていました。
　
涙もろこさんのいう「ちいさな木の実」も、私の大好きな曲です。
小学校（？）の音楽の教科書にのっていて、授業で取り上げてほしいと思っていたのに、すっ飛ばされてしまいました。
他のクラスで歌っていた同曲を、自分のクラスの授業も上の空で聞いていました。

2007.11.8 15:30 8

歌えますよ。

私はむしろ、１００歳まで生きれたなんて、大往生だなー、素敵な人生だったんだなーとほのぼのとした気分になります^^

2007.11.8 15:36 8

おかしくないです。スレ主さんは、感受性が豊かなのだと思います。（^.^）


ところで、おじいさんの心臓とのことですが、あの時計、イギリスの、あるホテルに実在するらしいですよ。そのホテルのロビーにこの大時計があり、ホテルのオーナーが亡くなったときに、止まってしまったのだそうです。その話をアメリカ人が聞いてつくった歌詞だとか。以前平井堅さんがその時計に会いに行くドキュメンタリーも見たことがあります。


日本語訳では100年、原詞では90年等、日英でいくつか違う点があるのですが、その中の一つ、「天国にのぼるおじいさん、時計ともお別れ」が、オリジナルでは「his spirit was pluming for flight（＝彼の魂は飛び立つために、羽毛を整えている）」となっています。おじいさんが、天使になって天国に行く準備をしている様がとても美しく愛らしく表現されていて私は大好きです。オリジナルも日本語訳も感動的な歌ですが、この素敵な姿を考えたら、スレ主さんも泣かずにすむかもしれませんね。

2007.11.9 12:57 10

こんばんは、スレ主ロウです。
皆さんコメントありがとうございました。
ニャンバルさん、珍しい情報をありがとうございました。おじいさんの心臓ではなかったのですね。しかも実在したおじいさんと時計だったとは驚きです！
でもやはり泣かずには歌えません（泣）

子供の頃日曜学校に通っていて、入院中のご老人達を訪問し賛美歌を歌ったことがあるのですが、その時も私は涙がこみ上げてきてしまい、ずっと口パクしてました。涙もろくて困ってしまいます。

涙もろこさんの「小さな木の実」も切なく寂しく悲しい歌ですね。でもなぜかこれは普通に歌えます。

人それぞれ泣くツボって違うのですね。間の抜けた投稿にお付き合い下さりありがとうございました！

2007.11.9 21:57 9