ひらさん、しんさん、貴重なご意見ありがとうございます。

皆さんからお返事いただき、応援する方向のご意見が多いことに驚いています。
正直、考えが甘いとかこのご時世にのうてんきなことを、とか色々とお叱りを受けるのではと思っていたので・・・

ひらさん：立派な主人だなんて・・・
でも、自分のやりたい事がはっきりしていて、その事に関しては誰にも負けたくないという信念を持っている所、とても尊敬できる夫です。

失敗したときのことですが、夫が立ち直れるかどうかは私でもわかりません。
意気込みが意気込みですし・・・
でもその時はその時で私ができる限り支えたいと思っています。

この先応援する方向で2人で話し合っていきますね！


しんさん：しんさんも夢に向かって突き進まれたんですね。
25歳という若さですごいと思います。

残念ながら事務所をたたんでしまったとのことですが、後悔していないと言えるところとても強いですね。
しんさんと同じく夫も期限を決め、ダメな時はスッパリと諦めるという気持ちでいるようです。（いざとなったら難しそうですが）
もしダメでも夫がしんさんのようにまたやりたいと思うぐらい気持ちの切り替えができることを願います。

お店はとりあえず小さい規模で始めていくようです。
この間物件をこっそり調べたのですが結構高いんですね・・・
これから色々と調べて「慎重に前向きに」進めていきますね。

皆さん、私の方向は決まりました。皆さんのご意見のおかげです。
成功することを信じて２人で頑張ります!
ありがとうございました。

2002.10.7 19:24 7

とくさん、こんにちは。
とても頼もしいご主人ですね。
行動的ですが、衝動的ではない。
何よりそこが大切だと思います。
きっと成功すると思います。
そんなに一生懸命なら、顧客の信頼も得られそうですし、何よりすきこそ物の上手なれ！で、今以上にきっと充実した日々が得られると思えてきます。

最近自分が猫を飼って思うのですが、ペットというのは言葉を持たない分とても雄弁に意思を伝えてくるんですよ。
いとおしくて、とても大切な存在になりました。
そんな素敵な生活のパートナーを扱うお仕事です。

生活のことは「何とかなる」、こういう言い方は嫌いですか？
無責任すぎる言い方でしょうか。
でも、実は私の今の状態も主人に引きずられているようなものなのです。
迷いも不安もなかったわけではありませんが、主人を信じたいし、愛しているし、ただそれだけで毎日めいりそうになる気持ちに、活を入れています。

私は、とくさんにご主人のことぜひ応援してあげて欲しいなー。
ご主人なら、きっととくさんを泣かせたりするような事はしませんよ。
生き物を愛する人なんですもの。

2002.10.7 10:15 5

ＴＡＯさん早速のお返事ありがとうございます。

ＴＡＯさんの「なんとかなる」というお言葉に勇気をいただきました。
私は結局自分の安心だけを求めて悩んでいたんだと思います。

愛する夫の夢ですものね、信じてついて行こうと思います。

私が言うのも変ですが、夫は動物が好きなだけではなく、生体や飼育方法等の勉強も熱心で、趣味の範囲よりもっと広い知識を持っていると思います。
夫は自分ではあまり言いませんが、自信は持っていると思います。
本当に動物バカなんです・・・笑
でもそんな夫だからこそ成功してくれると強く信じます。
成功するかしないかはやってみないことには始まらないですものね。

ＴＡＯさんも旦那さんも頑張っていらっしゃるんですね。
以前のスレかレスで土にまみれて？日々過ごしていらっしゃるというようなことをおっしゃていた覚えがあります。(違っていたらごめんなさい）
いつもＴＡＯさんのコメントを拝見させてもらっていますが、旦那さんと本当にいい関係なんだな〜と思っていました。

私、頑張ってみます。
なんとかなるさ！とリラックスしながらも慎重に夫と2人支えあって夢の実現します！

2002.10.7 13:38 6

初めまして、とくさん！！
立派なご主人ですね。
自分の夢に行動できる人ってなかなかいませんものねー
私もできれば応援してほしい気持ちのほうが強いかな？？
25歳ですもん、チャレンジしたいご主人の気持ちも解ります！

ただ気になるのは、失敗したとき立ち直ることができる人かってことだと思います。趣味でやるのとお仕事ではきっと違うとこも出てくると思うしそうなったとき、ご主人が、がんばれる人なら私は問題ないと思います。
ご主人を冷静にみてあげられるのもとくさんだけだと思うんで
自分の気持ちもぶつけつつよく話し合って見るのが一番いいと思います
とくさんだけ我慢ってゆうのはなしですもんね！！

2002.10.7 13:58 6

こんにちは
私は昔、とくさんのご主人と同じく、夢を持っていました。
建築関係の仕事をしていたのですが、自分で事務所をかまえたかったんです。
当時23才で、会社の同僚だった4才上の男性と計画を立てていました。
その頃は周囲に本当に反対されたんですよ。
全ての人が反対する中で、仕事上でとても尊敬していた女性の建築士の方に「あんたは周囲が止めても納得しないでしょ。どうせやりたいと思っているんだったら反対されてもやればいい」と背中を押してくれました。
私自身、「やらずに後の人生で後悔するくらいなら、やって後悔した方がすっきりする」と思っていたので、結局事務所をおこしてしまいました。
準備などに2年ほどかかり、ちょうど始めたのはとくさんのご主人と同じ25才でした。
その時の考えは「3年経ってだめならあきらめる！3年後は28才だからやり直すにはまだ十分若い」と思って始めました。
結局時期悪く、ちょうど始めたのがバブルがはじける直前だったため、一番打撃をうけた建築業界にあって周囲がドンドン倒産していき、そのあおりを受けて（入ってくるはずのお金が入って来なくなったり、持ち逃げされたりしたんです）、こちらの経営はひどくはなかったものの事務所はたたむことを余儀なくされました。借金もたくさん残ったけど、でも今は全然後悔していませんよ。
というか、いつかまた余裕ができたら何か始めたいと思っているくらいです。

とくさんとご主人との年齢差もあるのでとくさん自身とても不安な気持ち、私もよくわかります。
私は主人とは7才の年齢差があるため、私自身主人が就職を決める際には色々と悩んだこともありました。
でもTAOさんも書かれているように「何とかなる」と思い、主人が就職を決めた時も転職を決めた時も好きなようにさせました。
もちろん主人には自覚を持ってもらうために、ダメになるまでの見極めをしてもらう約束や、私や家族ができた場合は私達への気持ちはしっかり持ってほしいというお願いだけはしておきました。
生活なんていうものは本当になんとかなりますよ。
私は両親が小学生の時に一度に亡くなり、これまで生活してきた中でお金が全くなくて近所の米屋さんで月初めまでの約束でお米を借りてそのお米と塩だけのおにぎりで毎月過ごしていた時期もありました。
今の時代、いざとなると生活保護を受けたりもできますし、お金がなくてもなんとか生活できるようになっています。
もちろん最後に決めるのはとくさんとご主人ですが、これは無責任に言っているのではなく、私がこれまでの人生過ごしてきて感じた実感です。
ただし、お店を始めるならばそのための準備が必要です。
この準備をするために無理だけはしないようにしてくださいね。
分相応という事を考えて、今の自分達にできる範囲で準備をすることだけは大前提で話し合った方が良いと思います。
前向きに、慎重に、がんばって下さい！

2002.10.7 16:11 5