クロミッドの役割
2008.10.23 15:43 0 2
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質問者: みかんさん(30歳) |
私は人工授精→体外受精→顕微授精で、今回は、凍結胚盤胞を自然周期でもどす方法を選択しています。
現在移植待ちで、生理初日です。生理開始３日目から１日２回、５日間クロミッドを服用するように先生から指示されています。
毎月、自然排卵しており生理周期もきっかり２８日、素人考えで恐縮ですが、採卵する必要はないのに、卵子を育てるクロミッドを服用するメリットを教えていただければと考え投稿させて頂きました。
なお、前回までの治療はホルモン周期で凍結胚をもどしており、沢山の薬に注射に励んでおりました。が、結果は陰性でした。着床に問題があり妊娠に漕ぎ着けないんだろうなと、感じております。今回は、なるべく自然に近い形をとりたい、という気持ちが強いです。
回答一覧
おそらく、クロミッドで確実に卵子を確保し、排卵させれば、自然の黄体ホルモンが確実に出ますから、それを狙っているのではないかと思います。
採卵後は周期が乱れることもよくありますので。
ご存知のことと思いますが、良い卵にはよい卵胞液があり、この卵胞液と卵の殻が、黄体ホルモンを分泌します。
つまり着床を助ける為に、良質の黄体ホルモンを自然分泌させるためのものかと思われます。
移植後に黄体ホルモンの注射を隔日で行ったり、膣座薬と貼り薬でホルモン補充するよりずっと自然に近い、確実な方法かと思います。
ただし、クロミッドの影響で内膜が薄くなってしまう方には不向きな方法ですが・・・。
2008.10.26 13:25 22
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木枯し(39歳) |
木枯しさま お答え頂きありがとうございました（^^）
木枯しさんのおっしゃった「良い卵にはよい卵胞液があり、この卵胞液と卵の殻が、黄体ホルモンを分泌します。着床を助ける為に、良質の黄体ホルモンを自然分泌させるためのものかと思われます。」不肖みかん、この事実を知りませんでした。なるほど、ものすごい納得できました。
疑問の残らない納得いく治療を心掛けたいですものね。本当にありがとうございました！！！
2008.10.27 13:36 28
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みかん(30歳) |
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