薫が好きでしたね～。
「巽の手紙」当時は全文暗唱できました。
映画も見に行きましたよ（愛と剣のキャメロット）
駅張りポスターはがしましたよ（いけないことですが…）
生徒手帳にはコピーしたイラストしのばせていました。
今試しに思い返してみたら、全員のフルネーム言えました。美女丸もミーシャもガイも（！）
中学時代の赤面モノの思い出です。

そして自分が成長してみると、美馬様のような中学生なんているはずもなく、「おまえさん」なんていう男装の麗人の女子高生もおらず、超絶美形の医師にも巡り合ったことがありません…。

高河ゆんさんより谷口亜夢さんのイラストの方が好きだったなあ…。

…小食マリナさんのせいで、眠っていた血がたぎってきてしまいました。どうしよう…。

2010.3.19 23:33 39

スレ主です。「愛してマリナシリーズ」になってましたが正しくは「漫画家マリナシリーズ」でした。
愛してマリナ大辞典とごっちゃにしてました、ごめんなさい。

ちなみに大辞典も両方持ってました。色使いも綺麗なカラーイラスト満載で大満足！大辞典だけでもとっておけば良かったと今更ながら後悔してます。。。

2010.3.19 23:45 35

きゃー。懐かしい～。
私は小学校6年生の時、友達に借りて夢中で読んでました。すごく良くおぼえてます!挿し絵も大好きでした。キャラ図鑑?みたいなのもありましたよね。

私はシャルル派、友達はカミルス(でしたっけ?)が好きって言ってました。
題名が全部「愛」がつくんですよね!そしてマリナのモテること!
私は「愛はきらめく星になっても」「愛よ今、風にかえれ」が好きでした!(題名がスラスラでてくることに自分でもヒ゛ックリです)。
だいぶ経ってから藤本ひとみさんの「鑑定医シャルル」シリース゛がでて読みました!マリナとかは一切でないんですが…。

懐かしい～。ところで完結したんでしたっけ?そこは記憶ありません(^_^;)。

2010.3.19 23:50 41

＞甘やかな主婦さん

お返事ありがとうございます。
眠れる血を起こしちゃいましたか、ごめんなさい（笑）　「巽の手紙」私も暗誦できました、今はきれいさっぱり忘れてますが。
イラストは高河ゆんさんも描かれてたんですね？私はさすがに卒業してしまってそこまでは知らないんですよね。イメージ相当違いましたか？



＞はぐさん

お返事ありがとうございます。
「鑑定医シャルル」シリーズは私も読みました。ちょっとだけ過去の恋愛（マリナ？）を思わせる部分はあるけれど、基本的には別物ですよね。シャルルはやっぱり著者にとって特別なキャラだったのかしら？検索したら完結してないみたいですね。

2010.3.20 09:08 43

私も「巽の手紙」暗証できます。
今も少し…。

「この手紙を一人で読んではいけない。信頼できる誰かとともに読みなさい。…」

で始まりませんでしたっけ？
薫ファンだったので。

え？映画？
もちろん見に行きましたよ！
ストーリーのCDとかも持っていました。
ﾏﾘﾅシリーズ以外も面白かったですよね。

私も全部読んでいたのですが、売ってしまったんですよね。
読み直したいですよね。

でも今でも藤本ひとみさんの本は読んでます。

2010.3.20 19:33 33

今だに全巻持っています（実家にですが）。
コバルト全盛期に中～高校を過ごしたので、他にもたくさん持っていましたが、これだけは処分できず…。
たまに実家に帰省した時で、夫がいない時にこっそり読んだりしています。

私は美女丸とカミルスが好きでした。
そしてシリーズでは「愛を語るエリニュス」と「愛してローマ夜想曲」がダントツに好きです。

「愛してローマ夜想曲」はストーリーがまるで壮大な１本の映画のようでしたね。
何度読み返したことか…この刊だけボロボロです。

「愛を語るエリニュス」はマリナが殺される夢を見てあわてて部屋にやってきた美女丸のその後の気まずそうに、恥ずかしそうにしている感じが可愛かったです。一途で男らしいところは一番だと思ってます。

原作者はこのシリーズはもう書かないと宣言しているらしいですが…。
完結させてほしかったような、でも、いつか続きが出そう…といつまでも待っていられる今のままでいいような、そんな複雑な思いが残っています。

私はもう立派なアラフォーなんですけど。
読み返している間だけは気持ちだけ１０代に戻れてるような気がしてます♪

2010.3.20 22:24 17

読んでました！コバルト文庫はいろいろ読んでいたので。
わたしは和矢が好きでしたねー。友人は薫にはまってました。

完結しないのは残念ですよね。他の作家さんでも完結してなくて気になっているのがあります・・・。
谷口さんのイラストが美しいですよね。高河さんもいいのですが、少し丸い感じがあるかな？

他にもユメミと銀の薔薇騎士団とか、星苑学園シリーズも好きでした。ショパンの位置からはまだ持っています。

2010.3.20 22:42 18

懐かしいですね！
私は藤本さんの本は別シリーズの「ばら物語」が始まりでした。
マリナシリーズは高校時代の友人から借りて読んでいました。

登場する男性が皆素敵すぎて毎回ドキドキ！
なかでもシャルルが一番好きでした。
シャルルって確かすごく朝に弱いんですよね(^^)
なんでマリナはあんなにモテたんだろう？
毎回、素敵な男性に好かれるのがうらやましくて仕方ありませんでした～。
谷口亜夢さんの絵もとても美しくてイメージにピッタリでしたね。
そうそう、このシリーズ途中なんですよね。
黒須和矢（合ってますか？）はどこへ行ったのかしら･･･。
私はマリナは彼と結ばれるんだと信じてました。

まさに青春時代を象徴する「コバルト文庫」。
この話題が出てすごく嬉しいです。

2010.3.21 15:50 18

＞アベマリアさん

お返事ありがとうございます。
「巽の手紙」そうですそうです！アベマリアさんすごーい！
薫への抑えた、でも溢れんばかりの愛が詰まった手紙は強烈なインパクトでしたよねぇ。。。
アベマリアさんも処分しちゃいましたか。もう一度最初から読み直したいですね。藤本ひとみさんの本はストーリーや時代考証がしっかりしているので私も時々読みますよ～。



＞わぁ☆さん

お返事ありがとうございます。
全てお持ちなのですね、羨ましい限りです。美女丸の魅力をよくお分かりで嬉しいです～。エリニュスで蓮の花を使ってお酒を飲む場面（象牙杯でしたっけ？）では男の色気を醸し出してますよね。
カミルスも素敵ですね。彼はマリナの夢の中の存在で、だからこそより儚くもより美しい人なのかも。。。


＞なる＠さん

お返事ありがとうございます。
コバルトってほかにも氷室冴子さんとか、完結しないままのシリーズ多いですよね。ファンにしてみれば「王家の紋章」状態でもいいからいずれ完結してほしいです。
私の周りには和矢はファンは以外と少なかったんですよ。理由は「和矢はマリナと両思いだからいいじゃん！○○は片思いで可哀想」でした。和矢、ごめんね。でも優しい和矢ならきっと笑って許してくれますよね。



＞sunnyさん

お返事ありがとうございます。
やっぱり王道はシャルルですよね。スカートはいたり冬眠（？）したりと行動は普通じゃないのに、それを補って余りある美しさ、頭脳、幼少期の切ないエピソード。。。ママンを心配させまいとする幼いシャルルの心の優しさに泣きました。
マリナはモテモテで納得いかなかったけれど、大人になった今、あれは読者の女の子が自分を投影できるキャラ設定だったのかなって思います。マリナが絶世の美女だったら私には無理ですもの（涙）

2010.3.21 23:21 18

懐かしいですね。
わたしもマリナ図鑑あたりまで全部、今ももっています。大好きでした。
マリナ、もてもてでうらやましかったぁ。わたしはシャルルが好きでした。
マリナには和矢がぴったりですけどね。他の藤本ひとみの作品も好きでした。
当時、氷室冴子と並んで、わたしの中ではハマった小説でした。

2010.4.30 21:07 20