流産の手術だけでもお気落しのところに、
さらに「命を落す確率もある」などと言われたら驚きますよね。

でも流産手術に限らず、麻酔処置をする手術前には
麻酔の方法や前処置の方法、手術や麻酔の危険性の説明を
書いたものは日本でもあります。
リスク説明は病院側の義務ですので、これを怠ると
義務違反になります。

2011.7.23 18:06 94

私も結婚して3年半で、初めて妊娠したのですが、去年の11月に8週で稽留流産と診断され、手術しました。

健診に行った日に「稽留流産です。手術しましょう」と言われ、あっという間に手術日まで決まってしまいました。
少し呆然としていたのですが、主人が一緒にいてくれたので
なんとか手続きをして、3日後に手術となりました。

麻酔に関しては、万が一のことがあるから、手術中は家族のだれかに病院内にいてもらいたいと言われて、麻酔を使うことの同意書にサインをしました。
周りで麻酔で亡くなった人がいなかったのと、それより流産のショックで麻酔のことはあまり考えられなくて、特に迷うことなくサインしてしまいましたね。

稽留流産の手術自体は20分くらいで終わりましたよ。
私も手術なんてしたことがなかったので、手術室に入って横になり、ライトを見上げたときには、どうなるのか不安になりましたが、麻酔であっという間に意識がなくなり、看護師さんから声をかけられたときには、もう終わっていました。

死んでしまうかもしれないと思うと手術が怖いとは思いますが、放置すると後々大量出血して大変だそうなので、思い切って手術したほうがいいと思います。
アップルさんも頑張ってください！

2011.7.23 18:46 92

とくさん

コメントありがとうございました。
そうですよね、医療行為をするということはそのリスクを病院側は説明する義務があるのですよね。
病院の説明書類に『死亡の可能性』なんて記述があったのでとにかくパニックになってしまいましたがとくさんのコメントを見て冷静になれました。。
本当にありがとうございました。


まきのさん
コメントありがとうございました。
ご自身も流産手術の経験があったとのこと、お辛かったですね。。
経験上のお話を聞かせて頂きすごく参考になりました。
やはり日本でも麻酔に関してリスク説明があるのですね。
少し安心しました。。
私も頑張ります！！
本当にありがとうございました。

2011.7.24 21:26 37

５年越しの妊娠・・・繋留流産という結果・・・本当にお気持ちお察しいたします。

私は日本で医療従事者、現在アジア圏在住です。
アップルさんのご希望に沿ったお話ではないかも・・と思いながらも
もし少しでも心が楽になれればと思いました。

私は先日二回目の繋留流産で海外にて子宮内容除去術を行いました。
その際に使用する静脈麻酔薬ですが呼吸抑制をきたしやすいお薬です。
中枢まで麻酔をかけることによって痛みを感じず子宮内容を排出するという目的です。

麻酔の効き具合や、手術操作などによっても麻酔薬を追加したりする場合もあると思います。Ｄｒが状況をみながら判断していきますので安心していいと思いますが、ただ手術というのは色んな要素が絡み合うので１００％とは言い切れないのが事実だと思います。
日本でも私の場合でも（アジア圏での手術）どこの国においても同じで、必ずその危険性を理解した上で（承諾サインをしなければいけないはずです）手術というのが常識です。

日本国内においてもＤｒの方針によって麻酔薬の使用方法も使用する麻酔薬自体も異なるでしょうし、私は２回とも海外での手術であった為、不安いっぱいでしたが無事に手術が終わりました。

手術自体も５分から１０分程度ですし、しっかり麻酔をかけて下されば痛みを全く感じずにいつの間にか手術は終わっています。

お辛い時だとは思いますが、不安をなるべく取り除くためにも手術前にＤｒに会って直接お聞きするのが一番落ち着くのではないかと思います。

きちんと手術を受けられ、次の妊娠に向っていけますよう願っております。

2011.7.27 13:26 56

ふきさん

コメントありがとうございました。
同じく海外での掻爬手術経験がおありとの事で大変参考になりました。
お辛い経験でしたのに、聞かせてくださりありがとうございました。

流産が確定した時に本当は日本に帰りたかったです。。
そして日本で手術をしたかったのです。
でも飛行機内で何かあったらと思うとやはりこちらで受けるしかないと思います。

ふきさんのコメントの麻酔のお話はとても分かりやすく安心できました。まさにもうすぐ手術なのですごく安心できました。
勇気をもらいました。

ほんとうにありがとうございます！

2011.7.27 18:50 21