横浜も広いのでどの地域の方かにもよりますが、産科激戦区だと設備の整った大きい病院でも８週の予約では遅いと言われてしまう事もあります。分娩病院を探す方法を書いておきますね。

１．杉先生のところで診ていただくのですから、一番簡単なのは、杉先生に聞く事です。この場合は紹介状もお願いしてみるといいと思います。

２．HPなどで不育症とかいていなくても、不育症の患者を診れる病院もあります。
自宅から通える範囲の病院をいくつか調べて、ジネコで直接聞く方法もあります。

私のときは２の方法を使いました。
『○○病院で不育症を診れるドクターがいれば教えてください』
で、実際に病院のことなどがわかりました。

不育症の場合は妊婦検診も通常より増えたりするので、できるだけ近くで見つかるといいですね。

2012.7.3 18:42 7

私も2回の流産後に杉WCにて不育症の検査を受けました。
原因が見つかりヘパリンとバファリンでの治療をし、3回目は流産（この時は不育症が原因ではなくて胎児側に原因がありました。）、4回目に無事出産しました。

4回目の妊娠の時ですが、横浜医療センターにて分娩予約をとり
検診に通っていました。
当初から不育症の治療の事も伝えた上で
分娩を受け入れてもらっていたのですが、
担当医が不育症に理解がなく（受け入れOKをもらった先生とは別の先生が担当医でした。）、検診の度にヘパリンとバファリンを使っていると分娩時に危険だという事を言われました。
杉先生からは35週までは治療を続けるよう指示があったので
医療センターの担当医宛にお手紙を書いてもらったりしましたが
8ヶ月頃の検診で「もうヘパリンもバファリンもやめないとうちでは分娩を受け入れられません。35週まで続けるなら他へ転院して下さい。」と言われました。
担当医を変えてもらう事も相談しましたが、
私の担当医はベテラン医師だったようで、他の医師でも回答は同じだからとの事で叶いませんでした。
当初から35週頃まで治療をする必要があると伝えていたにも関わらず、後期になってそのような事を言われ本当に頭にきたと同時に
どうしようととても不安になりました。
ようやくここまで妊娠継続できたのに、
治療を途中でやめることはとてもじゃないけれど出来ませんでした。
杉先生とも相談して、その時期からでも受け入れてもらえる
湘南鎌倉総合病院に急遽転院しました。
湘南鎌倉では杉先生のところに通われている方も何名か
通っているとのことで、治療を最後まで続けながら
無事に出産する事ができました。

neneyukkoさんももし治療が必要になった時には
杉先生に相談されると、ここなら大丈夫という病院を
教えて下さると思います。

横浜医療センターは杉先生のところの患者さんで
受け入れてもらっている方は過去にいなかったようで
よく受け入れてもらえたと先生も驚いていました。
でも、結局は転院せざるを得なくなってしまったので。。。
私のようにならないように、先生に相談しながら病院を決めれば安心だと思います。

ちなみに医療センターはバス、湘南鎌倉は無料のシャトルバスを使用し自宅から30分ほどでした。

少しでも参考になれば幸いです。

2012.7.3 21:58 16