まもるさん、大変辛かったでしょうね。まだ一週間。心も体も悲しみで疲れきっているときですね。私の経験が、少しでも参考になりますように回答したいと思います。

私も昨年9月に第一子の娘を20週5日で亡くしました。体外受精3回目で授かった命でした。

流産後は、流産した病院で1ヶ月後にいわゆる産後の検診がありました。それで特に異常がないことを確認して、不妊治療クリニックに予約を入れました。
私の場合、薬をのまないと生理がこないため、とりあえず産後の初めての生理は薬でおこしてもらいました。
私は妊娠前より子宮の壁が厚いといわれており、クリニックの先生は「今周期からすぐ移植準備に取りかかってもいいが、この際子宮の壁を薄くする治療を半年程度やってみませんか」という提案を受け、万全を期したいと思ったので投薬を受けました。
幸い薬が効いて、子宮の壁も正常値に近いまでになったので、先週やっと凍結しておいた卵を戻すことができました。

私の場合は、子宮の治療があったので時間があきましたが、それがなかったら、流産後生理を一回見送ったら移植してよいというお話でした。なお私は経膣分娩で、流産後の特別な処置などもされていません。

私の流産原因は頸管無力症ということでした。赤ちゃんは生まれるその時まで元気でしたが、子宮内に留めておくことができませんでした。
なので、私の場合ですが、不育症検査は必要ありませんでした。
これはまもるさんの流産原因によるのかもしれません。不妊治療クリニックの先生にご相談する価値はあると思います。

私事ですが、昨日フライング検査した結果、うっすら陽性がでています。
もちろん今の段階ではまだ本当に妊娠しているのか、赤ちゃんに会えるか全くわからない状況で、乗り越えるべきハードルはたくさんありますが、妊娠できたかもしれないという嬉しさの反面、亡くしてしまった娘を授かった日を思い出してとても寂しくなり、なんだかわからない気持ちになって、久しぶりに大声で泣いてしまいました。

まもるさん、今は悲しみのどん底にいると思います。亡くしてしまった我が子を忘れることなんて一日もありませんが、時間がたつにつれて、悲しみと同時に、お腹に宿ってくれたことへの感謝が大きくなるような気がしています。
息子さんは、ずっとまもるさんとご主人を見守ってますよ!
まもるさんにまた笑顔がもどりますように、そして息子さんの妹か弟がきてくれますように、心から願っています。

2014.5.29 10:18 10

まなさん、さっそくお返事ありがとうございます。
同じように治療で授かった我が子をなくされている方の言葉、心に染みました。
簡単に授かれない自分なのでどんどん幸せになっていく周りと比べて焦りを感じているのかもしれません。また、うちの主人は海外出張も多く、なかなか治療に専念できないのも、更に私を焦らせるのかもしれません。
まなさんは、半年間じっくり体調を整えられたのですね。
私は逆に移植周期に内服しても内膜が薄くて半年間程度待った経緯があります。また薄くて苦労するのかなぁ。と思うとちょっと不安ですが、今回息子が来てくれたことで、体調が整えば妊娠できると知ることができたので、私もじっくり体調を整えて臨みたいなと、まなさんのお話を聞いて少し気持ちが落ち着きました。
私の場合は、10万人に2〜4人という珍しい病気で息子をなくしました。染色体検査はしましたので、その結果も一ヶ月健診で見てもらい、不妊治療の先生にもご相談したいと思います。
子宮内に胎盤が残り、産後処置をしましたので、まだ一ヶ月健診でも残っていたら、不妊治療はもう少し先になるかもしれないですね。はやる気持ちがありますが、万全でまたがんばらなくちゃなぁと思います。

まなさん、妊娠反応うっすら出たのですね！！
まだ手放しで喜べないですが、でもでも、おめでとうございます！！
無事に育ってくれるといいですね。私も微力ながらお子さんの成長をお祈りしていますね。
今回はシロッカーとか考える感じになるのでしょうか。
どうかお体ご無理されませんように。まなさんの幸せを心よりお祈りしています！

2014.5.29 16:51 4

お体は大丈夫でしょうか？
私は１年前に１５週目前で死産を経験しました。
私も不妊治療の末の初めての妊娠でした。

１か月検診で子宮の戻りを確認し、私は主治医に２回生理を見送ったら治療を再開することになりました。
子宮筋腫のせいでダラダラと出血がしばらく続きましたが、それ以外は特に問題ありませんでした。

死産後四十九日の日に生理が再開し、４か月後に採卵することが出来ましたよ。
１年経ちまだ妊娠には至っていませんが、７月にまた採卵を控えています。

私も本当に辛くて毎日泣いていましたが、変な話ですが治療を再開し薬や注射など毎日何かをしている方が精神的に落ち着くんです。
病院も待っている間に妊婦さんを見ると辛いし、幸せだった時の事を思いだし辛いのですが、でも通院している方が気が楽になるんです。
体を休めている期間の方がいろいろ考えてしまい焦り不安で仕方ないんです。

まもるさんも毎日本当に辛いと思いますが、体は産後と同じですからとにかくゆっくり休んでくださいね。

2014.5.29 18:29 5

まもるさんへ。
大変珍しい病気で息子さんを亡くされたんですね。それはさぞ悔しい思いをされたでしょう。
私もまもるさん同様、一秒でもはやくまたお腹に赤ちゃんを宿したくてとても焦っていました。
しかし主治医は、流産後初めての受診時に、「一刻もはやくまた妊娠したい気持ちはわかるが、年齢的に見て、半年ほどを子宮の治療に費やす価値はあると思う」とおっしゃいました。
私は7月で35才になりますので、6ヶ月というのはどうなんだとかなり迷ったものの、先生を信じてやれることをやろうと決め、待ちました。
まもるさんは32才とまだお若いです。はやる気持ち痛いほど分かりますが、どうぞあせることなくご自身が納得できるような赤ちゃんを迎えるための準備を、確実に進めていって下さいね。
私も術式はまだ分かりませんが、縫縮術はもうやることが決まっています。安定期もないし、手術が成功することを祈るしかありません。
まもるさんもこれからたくさんのハードルを乗り越えていかれることになるでしょうが、まもるさんは一人ではありませんよ。心から応援しています。必ず我が子を抱きましょうね!

2014.5.29 19:57 2

はなさん、お返事ありがとうございました。
一年前に同じような経験をされたんですね。
お辛いのに親身になってお話して頂きありがとうございます。
何か治療をしている方が気持ちが安定するというお話、私もそう思います。
今できることをやりながら、少しずつでも前に進めると安心できますもんね。
私は今はまだ、またあの途方もなく長く思える治療に戻らないといけない立場に立っているということを受け入れたくない気持ちと、早く前に進みたい気持ちで行きつ戻りつな精神状態です。
でも、早くまたお腹に子どもを宿したいです。少しずつでも進みたいです。一ヶ月健診まで長くて長くて、、。
体を休めないといけないのだけれど、退屈でなにをしたらいいのやら。。毎日赤ちゃんと過ごした時間を絵日記に描いて遺骨の前に飾ったり、おやつを作ってお供えしています。
まだ今は子どものことを考える大切な時間なのかなと思うのでゆっくり元気になります。

はなさんは7月に採卵なのですね。うまくいきますように(^-^)
いつか必ず幸せになりましょう！

2014.5.29 23:35 2