子宮頸がんと夫婦生活｜女性の健康「ジネコ」

子宮頸がんと夫婦生活

2014.9.9 22:53 0 4

質問者: りりこさん(38歳)

はじめまして。

結婚８年目の主婦です。
半年前に三人目を出産し、その一か月検診で子宮頸がんの細胞診アスカスの結果が出ました。
その後の検査でＨＰＶ陽性、組織診陰性でした。
結果的に癌ではありませんでしたが、ＨＰＶ陽性のため経過観察となりました。

ネットでいろいろ調べるとＨＰＶは自己免疫で排除できるので自己免疫力を高めることが大切とありました。
そのためには「質の良い睡眠をとり、規則正しい生活をすること、ストレスをためすぎず無理をしない」などとありました。
正直、乳児を抱えてそのような生活はできません。
自分の体調が悪くても横になる暇さえないほど忙しい毎日です。
普段は子宮頸がんのことなどすっかり忘れていますが、体がきつくなると精神的にも弱ってしまい、今度の検診で異形成が出たらどうしようなどと悪いことばかり考えてしまいます。

また主人に夫婦生活を誘われることが正直苦痛です。
決して主人のことが嫌いなわけでありません。
でもセックスすることで悪化しそうで怖いんです。
（ちなみに今は子育ての忙しさを理由に断っています）

先程あまりに辛くて「セックスすることが怖い、誘われることが辛い」と言ってしまいました。
主人はとても悲しそうでした。
そんな主人を見るとこちらも辛くなってしまい、言わない方がよかったのかと思ってしまいました。
主人は夫婦生活に特に重きを置いています。
そんな人なので、これからどうしていいか分からなくなりました。

私のように子宮頸がん検診で何かしら異常があった方、夫婦生活はどうされていますか？
性行為に対して恐怖心はないですか？

またジネコは女性のサイトなので男性はいらっしゃらないかもしれませんが、もし妻が病気を理由に夫婦生活に消極的になったらどう思うのか、夫の立場の意見も聞いてみたいです。
ご返答頂ける方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

回答一覧

HPV陽性ですが、トマトとかアブラナ科の野菜（キャベツ、菜の花）などにがん化を防ぐ働きがあるので、積極的に食べてくださいね。

それから、最近、少しわかってきたのが、ハトムギの漢方（いぼ取りにつかう）ものが、どうもHPVにも利くのではないか、と思われてきました。

まだ、医学的に決定的な因果関係は同定されていないようですが、調べてみるといいと思います。

ハトムギは、昔から、ウィルスによるイボ（水いぼ）の治療に民間療法として、使われてきました。免疫を高めて、ウィルスを退治しているようです。

たしか、ヨクイン・・と言う名前だったようです。

夫婦生活のお話でなくて、ごめんなさい。

それから、生ジュースも免疫力を活性化します。

2014.9.10 10:43 7

がんばって(秘密)

私も何度か陽性→組織診陰性を繰り返しています。
初めて陽性が出た時は驚いたし、落ち込みました。
次の検査で悪化してたらどうしよう？っていつも思ってました。
でも夫とは普通にセックスしてましたよ。
恐怖心はまったくありませんでした。
むしろ夫とセックスすることで癒されると言うか
安心感を得られていました。

今も普通にセックスしています。
その代り半年に１回きちんと検査を受けています。
普通の人なら１年に１回でも良いみたいですが
私は何度が陽性が出ているので半年に１回受けなさいと
病院で言われたので。
マメに検査を受けているので余計に安心しているのかもしれません。

夫婦でのセックスを大切にしているから
ご主人ショックだったんでしょうね。
しかも再検査では陰性だったのに何で？って感じなのかな？
でもこれは夫婦で話し合うしかないです。
ご夫婦で子宮頸がんについて勉強されてはどうですか？
男性って自分にない臓器のことはわからないと思うので。

断ってばっかりだと恐怖心がなくなった時に困りますよ。
もう大丈夫って思った時にはもう夫は誘ってくれなくなってた
なんてことにならないようにご夫婦でちゃんと話し合ってくださいね。