不育症の検査はどうなのでしょうか？

着床前診断は日本ですと倫理的な問題などであまりやってくれる病院がないようです。また費用もけっこうかかると思います。
着床前診断は海外の方が進んでいる印象です。
海外は逆に着床前診断が安いとかならば、やってみてもよいと思います。

ＡＨＭ・年齢を考えると、移植自体したことがあるわけだし、今回も凍結ができているので、良い方ではないかと思います。やはり40歳くらいになると、刺激して採卵しても空砲だったり、そもそも凍結までいけないという方がやはり多い感じがします。こちらの掲示板やブログ等を読んでの感じですが。

体外受精、海外は高額と言いますね。日本でも30万くらいで高いと思っていたので、それより高額だと本当に厳しいですよね。
私は以前新鮮胚移植をやってみたのですが、着床障害等なければ確率は30％くらいだそう。それで約30万円払ったので、「10％の確率に10万円払っているんだな～」って思ってしまいましたよ。

ここは自分の年齢や金額等のことを考慮しながら、●回までとか●歳までとか限度を考えておけばいいのかなって思います。私も最近早くも考え始めています…。

卵子提供に関しても、今のうちから考えておくとよいのでは？もし卵子提供を受けるとしても、やはり母体は少しでも若いほうがよいかと思われます。なので卵子提供受けるか迷って半年、その後やはり卵子提供を受けたい！というよりは、最初から決めておいたほうがスムーズです。
もちろん受けないと最初から決めていてもよいと思います。

卵子提供も賛否両論あるのは承知ですが、そういう選択肢があるのはいいなと思います。
日本ですと、こちらも倫理的な問題で、近親者以外からの提供はまずしてもらえない…という感じです。

2015.3.11 19:48 5

rinko さん

お返事をどうもありがとうございます。

不育の検査はこちらでする一通りの検査済みで、得に異常はありませんでした。二度目の時はエノキサパリンの注射もしていたのですが、枯死卵だったので、医師が言ったように卵子の質なのだと思います。　主人にはとくに問題はありません。

着床前診断は今のレートで行くと５５万円くらいでしょうか。
８個まで同じ値段です。
移植を含めない今回の採卵は、約５０万＋薬代１５万
次回もしも採卵、移植となると約７０万＋薬代１５万
位が今いる国のクリニックの値段です。

この値段で正直、何度も採卵して、少しずつ貯めて。。。というのは辛いです。

着床前診断はちなみに、３日目くらいに行い、それで異常がなければ５日目に移植、という感じらしいです。これも本当は少し疑問なのですが、これが主流だそうです。

こちらでは卵子提供を真っ先に勧められましたが、我々の選択肢にないので、まずは自己卵子での挑戦、ということでやってみました。前回までは別に国にいたので、新しい国の病院での挑戦でした。

今回の結果を受けて少々諦めが加速したのですが。。。
まぁ、この年齢、数字ではこのくらいなんだろう、ということであれば、納得できるかな、と思っていたところです。

はじめてしまったので、やりきるまで、という感覚になってきてしまっています。

おそらく今回のセットで治療は終わりにすると思います。

お返事をありがとうございました。

2015.3.11 23:10 4