はじめまして。
似たような状況でしたので、少しでも参考になればと思い書きます。

我が家も夫の精液所見が悪く精索静脈瘤もありました。
私の方は大きな問題はありませんでした。

精索静脈瘤の手術後は自然妊娠できるまで回復する方もいる反面、数値が全然良くならない方もいると聞いていました。ですが、数値は改善しなくても精子の質は良くなると言われたので手術似た踏み切りました。
お互い29歳の時です。

効果が出るのに半年はかかるとの事だったのでその間はタイミングとAIHをしていました。
ただ、私としてはそれで授かるとはまったく期待しておらず、少しでも若いうちに顕微をしたいと思っていました。
また、AIHでも誘発をすると、いざ顕微となった時に卵巣が疲れてしまっていたりするようなので、極力薬は使わずでした。

結局数値は改善せず30歳の時顕微で授かりました。

顕微をしてもダメだったらどうしようと怖くなることも多かったですが、とりあえずやるところまでやってダメならその時悩もうと考えて突っ走りました。
何より少しでも若いうちに！が合言葉でした。

顕微待ちの時はできることをしようとウォーキングをして血流を良くしたり、抗酸化作用の強い食べ物を調べて食べたりしていました。

また、仕事もフルタイムでしていました。外に出ると嫌でも気分が変わるので私には良かったです。
治療費もバカにならないですしねぇ…。
同僚が妊娠していくのを見るのが辛い時もありましたが、お腹を触らせてもらって、お友達連れてきてねーと心の中で言ってました^_^;

長々と自分語りすみません。
旦那様も協力的なようですし、お二人で話し合って良い方向に動けることをお祈りしています。

2016.6.10 21:18 3

ぽぽさま

ありがとうございます。
そして、ご出産おめでとうございます！！
そういった体験談、本当に励みになります。

ちょうど昨日、主人と男性不妊専門の病院にいき、2ヶ月目の精液検査を行いました。
結果は前回とほぼ同じ状態でした。

あと1ヶ月たって改善が見られないようだったら顕微をしていくことにしました。（新たな精子がつくられるのが3ヶ月、ということから。）

もう早く顕微したくてたまりませんが（笑）とりあえず7月の3回目の健診まで待ちます。おそらく顕微になるんじゃないかなぁ～と思って今からイメトレしておきます！！

ちなみにぽぽさん、お仕事しながらということでしたが、顕微のときの通院と仕事、大変ではなかったですか？
排卵誘発はいままであまりしたことないのですが（自然に排卵はできているようで）、顕微ともなればすることになるんだろうなあと思いまして。
幸い、私は家と会社のちょうど間に病院があるので、すごく通いやすいのですが、ネットとか見るとお仕事やめたりする方も顕微の段階になると多いようですね・・・。

顕微のときは、私も食べ物に気をつける、体を冷やさない、鍼に行くなど出来る限り着床しやすい身体つくりをしていこうと思っています。

2016.6.13 08:59 0

返信ありがとうございます♡

仕事と治療の両立は中々大変なことも多かったです。

私はロング法でしたが、採卵まで毎日注射でした。
ただ、注射は24時間いつでも受け付けてもらえる病院だったので自分さえ頑張ればなんとかなりました。
大変だったのは卵胞チェックで、急にじゃあ明日も見せてねと言われた時は仕事との調整にアタフタでした…。

主様は職場にも相談済みとのことで心強いですね！
場所も通いやすそうで羨ましいです。

仕事をしながらはストレスも多くやめたいなと思ったこともありましたが、万が一治療がうまくいかなかった時、仕事もないというのは辛いなと思って頑張りました。

ストレスをうまく発散しながら頑張ってください！

2016.6.14 11:59 0

私も重度の男性不妊で同じ手術を主人が受けています。
28歳から治療を始め、顕微しか治療経験はありません。
だって目的は妊娠、出産することでそれへを近道は顕微ならそれ意外を遠回りして試すことが私には時間のロスとしか思えません。
主人の手術を予約しつつ、その間もずっと顕微、手術前は精子を凍結しそれを使い手術経過待ちの間も顕微をやり続け、手術した後の精子を使うことなく現在29歳で妊婦です。
今のところご主人にしか原因が無くても自分が歳を重ねれば自分にも不妊の要因がでてきます。
治療一年間で採卵5回やり何百万使ったか分かりませんが、重ねた年令は戻りませんがお金は頑張ればまた稼げます。
不妊原因が明確なのにステップを踏んだり手術結果を流暢に待たれることが私には余裕だなと思います。29歳、もっとあせる方が後々後悔が無いように思います。

2016.6.15 23:44 0

ジジ様

返信ありがとうございます！

そうですね、原因は明確なので遠回りしたくないです。

産婦人科の先生とお話して、来週夫婦ふたりで顕微授精の治療を始めるにあたっての説明を聞きに行きます。

とにかく若いうちに！ですよね。

チャレンジし続けようと思います、ありがとうございました。

2016.6.28 10:53 0