るいさん、初めまして。
私はＫＬＣに現在通院しています。私も他院からの転院です。
とにかく人気のクリニックなので、ものすごい混雑っぷりに最初は驚かれるかもしれません・・・
でも喫茶室や待合室がワンフロアーあり、モニターで呼び出しが分かるので混んでいても割合スムーズです。
（とはいっても年末年始は４、５時間待ち当たり前でしたが）

とにかくこの病院のすごいのは年中無休で患者の生理周期に合わせてくれるところと、自然周期採卵なこと。
私は前クリニックの刺激周期採卵が本当に体に合わなくて、副作用に悩まされ、とても辛い思いをしながらのＩＶＦだったので、ＫＬＣの治療は本当に体が楽です。
通院も毎日注射に通う必要もなく、先生からも「次は生理何日目にきて」と的確に指示があるので、経済的かつ合理的です。

るいさんは慶應で既に治療をされているとのことなので、もし転院されるのであれば、それまでの検査の結果を持っていけば、必要なものは使ってくれるので余計な検査はせずに済みますよ。
私も初診でほとんどの検査はスルーで、感染症の血液検査のみでＯＫだったので、すぐに採卵に向けての治療が始められました。

初診で院長にもし運良く（？）当たったらきっと情熱にビックリですよ！
私には「ボクはもうお金なんていらないの。（確か全国高額納税者２０位ですよね！？）ただひたすら自然採卵のこの方法がいかに女性の体に負担なく妊娠できるか、ということを世界に広めるために、中国にクリニックを作っている最中なの」
と、とうとうと語られていました。
ついでにそのとき、院長の本を持っていたら、サインをもらいました。
（笑）

技術も高いし、年中無休だし、混雑が大変ですがその分人気のかけこみクリニックなのでそれはしょうがないと思っています。
政治家の野田聖子さんもそこを選ばれた患者なんですものね。
私も信頼おいてこれからも頑張ろうと思ってます。

2005.1.27 18:30 7

治療でいっているのではないのですが、妊娠中で慶応産科にいってます。
入院経験もありまして、聞いた話では慶応の人工授精などでかよってる人の平均年齢は３９歳くらい。
個人クリ二ックなどで、うまくいかず、紹介状をもらってくるひとが多いために年齢層があがってしまうためだそうです・・・
なので、妊娠率は年齢層が高い分、全体の％が低くなり先生としては、苦しいところだそうで・・・
昔から慶応は、この手の治療には力を入れており、慶応系の先生が都内の病院にもかなりいらっしゃるみたいです。
入院時に、隣のべットには、加藤からの転院のかたもいらっしゃいましたよ・・・
加藤は友人がいってました。
かなり早いペースでどんどんステップが進むため、どこまでの治療を望んでいて、ここからは希望していない・・・などの希望がある場合、気持ちがおいつかないとかの問題は、人によりあるだろうとのこと。
メンタルな面の面倒も見て欲しいなんてひとには、むかないみたいですが、妊娠率も高いので、目的のために、意欲的に治療を進めたい人にはよいのではないでしょうか？
担当医師制ではないので、都度先生はかわるみたいです。

2005.1.31 11:14 8

凛さん、にゃんこさんお返事ざいます。
お２人の意見、とても参考になりました。
加藤もいいし慶應もよさそうですよね。
正直どちらで体外受精を受けるかまだ正直迷ってます。
加藤に関しては自然周期の体外受精なのが魅力的です。
自然周期だと毎月できるみたいなので・・・。
ただ、良質な卵がとれなかったらだめみたいですが。。
慶應に関しては、年齢層が３９歳、他院からの転院者がたくさんいらっしゃる。それに加藤からの転院者もいらっしゃるというのが魅力的であります。
どうしようかこれから主人と金銭的なことも含めて
もうすこし検討して早めに決めようと思ってます。
これからも相談させて頂くかと思いますがよろしくお願いします。

2005.2.4 10:50 6