余計なお世話かもしれませんが、それはリスクや体の回復に影響があることもあると思います。
感染症もあるし、母体の回復も遅いです。
次も妊娠を希望しているのであれば、時間が無駄になります。
ソウハは子宮をきれいにするので、早くもとの状態に戻れると思います。
それに、待っていて激痛や大量出血で結局は病院へ、ということもありえると思うし、そうなると、母体の状態も悪く負担がかかります。

確かにソウハはとても辛い処置です。私も何度かしました。
全身麻酔だし、吐き気がしたり、人によっては術後も痛みなどがあるかもしれません。
でも、赤ちゃんのためにも母体のためにも、ソウハは大切なことだと思うのですが・・・
それに私は赤ちゃんの染色体検査もしました。
自然に流れるのを待っていたら、できないですよね。
そこまでお望みではないにしても、もう一度よくお調べになったほうがいいと思います。

2005.4.28 08:18 8

ＡＫＩさん初めまして。
今回は残念な結果となりましたね。お気持ちお察しします。
私も去年の１２月２５日７週で稽留流産だと言われ、自然に流れるのを待ちました。実際流産が始まったのは２月の２日でした。
１ヶ月待っても中々でてこなくて、これ以上待っても辛いだけだと思い２月４日に手術の予定でした。
私の通っている病院の先生は、「今は１０人中９人は自然に出てくる事が発表されているので、暫くは自然に待ちましょう。」と言われました。
手術する事が普通だと思っていた私は少し戸惑いましたが、先生のいうとうり自然に任せる事にしました。
色々ネットでも調べましたが、多くの病院がすぐ手術をすすめるようです。
私は自然に任せて良かったと思います。病院は大阪天王寺のおおつかレディースクリニックです。
通い始めて１年くらいになりますが、とてもいい先生だと思います。
ＡＫＩさんが自然に待ちたいという事でしたので、１度行かれてみてはどうですか？

2005.4.28 14:20 10

こんにちは。大変でしたね。
これからも体力が必要ですから切ないでしょうが、きちんと食事や睡眠ををとってあなたの体を大事にしてあげてくださいね。

わたしも先週けいりゅう流産の処置を受けました。私の場合は胎嚢が確認されたものの胎芽が確認できず６週ではすでにけいりゅう流産と診断されました。
子供のころから不整脈があるので麻酔科のあるところへ、と市立病院を紹介されました。
市立病院の先生は手術をしないで自然に待つとういう方針でした。
わたしが「すぐに手術をしないと感染症とかが怖いってききました。」というと、そんなことは無いし、手術のリスクもそれと負けないくらいあるものだと詳しく説明してくれました。
待つのが精神的に苦痛でなく、そのようにしてくれる病院がみつかれば自然に待つのもありだと思います。
私立病院など大きい病院にいかれてみてはいかがでしょうか？
その先生は「今は手術をしないのが主流だ」とおっしゃってましたし、その市立病院は先端医療（？）でわりと有名なところなので、そういうところに行くといいかもしれません。
ただし週も違いますし、一旦心拍も見えたんですよね？わたしとは状況が違うかもしれません。

以下はわたしの処置までの経緯です、参考にしてください。

２週間ごとに診察を受けながら待ちましたが、１２週になっても何も動かず、子宮口も狭いということで結局子宮内容除去手術の予約をしました。
ところが手術１週間前になって出血がはじまり、その３日後かなりの腹痛を経験しました。
生理痛の３倍程度と先生にはいわれましたが（実際そういう人が多いようです）、私の場合は激痛で５時間ほど苦しみ、病院にいきました。
救急窓口でしたがちょうど診察してくださった先生がいらっしゃり、処置をしてもらいました。だいぶ降りてきていたのか、処置には麻酔はつかわず、苦痛も腹痛に比べれば耐えられるものでしたが、そのまま一晩入院、翌朝看護婦さんに「脈がすくないねえ、」といわれました。あれは痛さでやられたんだと思います。陣痛に比べればたいしたこと無いのかもしれませんが、わたしは痛みに弱いので・・・。
この１ヶ月ココロも体もすごく疲れました。それでも手術しないで済んだのはよかったとおもっています。心臓のこともありますが、なんとなく。旦那もあの「流産」といわれた直後のわたしの精神状態で手術をするよりよかったよと言っています。
でももし、もう一度なってしまったら、手術も考えると思います。
あまりに長い１ヶ月だったので。

2005.4.28 15:04 11

ＡＫＩさん、はじめまして。
お辛い思いをされたのですね・・・お気持ちお察しします。
私も何度か流産をしたことがあるのですが、少しでもお役に立てればと思います。

長い間子供が出来ず、初めて夫婦の子供を妊娠したとき、嬉しくて涙が止まりませんでした。
しかし、子宮内胎児死亡とのことで、８週目に入ったときに主治医からは「もう諦めてください」と言われました。

その時の私はもう辛くて涙するばかりでしたが、主治医は「初めての妊娠で諦めきれないだろうと思う。もし希望があるなら、赤ちゃんが自然に出てくるのを待ってもいいですよ。昔なんて、みんな自然流産だったんですから。だけど覚悟はしておいてください。痛みは相当なものと思います。もし、１週間待っても出てこないようであれば、感染症の問題もあるので処置をせざるを得ませんからね。」と言われました。

この時、主治医の優しさ（というのでしょうか）は今も感謝しています。
その宣告後、５日経った頃に出血と腹痛が始まり、主治医に連絡。
「これから陣痛のような痛みが長く続きますが、耐えられないようなら病院に来てください。」とのことでした。
結局、朝の１０時に出血し始め、腹痛どんどん強くなり、間隔的な痛みが夜の７時まで続いた後、自然完全流産となりました。
翌日病院で診察を受け、出てきた胎のうと付属物を提出し、染色体検査に出し、その後異常なく帰宅しました。

私の場合はたまたま完全流産で、子宮の中にも何も残っていませんでしたが、人によると不完全流産で処置をする場合もあるそうです。

だからこの方がいいよ！とは言えません・・・

しかし私は、あの時処置をしないでよかったと思っています。
私は痛みには弱いですが、痛みも人それぞれですし、耐えられない場合もあると思います。

2005.4.28 16:02 9

AKIです。
　皆さん、お返事をありがとうございました。
投稿した日は、流産を告げられた当日で、ショックで心も体もガチガチでした。でも皆さんの優しい言葉に、気持ちが解きほぐされて、本当に救われた思いがしました。

　ゆらさん、大塚先生を教えてくださって、ありがとうございました。
　昨日（４月３０日）に、診察に伺いました。流産の経緯と、自然流産を希望する意向をお話すると、うなずいて、それがいいと思いますと賛成してくださいました。流産は２回目で、お世話になった病院は５つ目にもなるのですが、このようなお返事をいただいたのは初めてでした。うれしかったです。
　大塚先生も、３年前までは当然のようにすべての流産で掻爬の手術をなさっていたそうです。でも、ここ最近、産科医の中でも、本当に手術が必要なのかという疑問が出始め、何もしなくても９割がた（ゆらさんも言っておられましたね）問題なく流産が終わることが解ってきたみたいです。
　先生に心強いアドバイスをいただいて、これで安心して流産の日（！？）を迎える心積もりができました。
　すべてが終わったら、またご報告したいと思います。

2005.5.1 09:19 10