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親友が亡くなりました

2006.1.12 15:05    2 9

質問者: ナッシーさん(34歳)

昨年の秋親友が亡くなりました。大腸ガンで発見から一年でした。発見した時からずっと亡くなるまでメールをしたりお見舞いに行ったりしていました。今思うのは亡くなる 少し前にお見舞いに行ってしまってよかったのか という事です。友人は痩せこけて呼吸も辛そうでした。笑顔も見れませんでしたが五分程話しました。友人のご主人も私の主人もいました。その時私は三人目出産後で 友人からしてみたら幸せそのものに見えたと思います。
もし自分が末期のガンでがりがりにやせて 苦しい状態でもお見舞いに来てほしいも
のか 何日も悩み 結局行きました。
話の内容も友人が三人目は誰に似てるの?など聞くので当り障りない話や私の家庭の話がほとんどで励ましたくても何を言っていいのか分かりませんでした。で、変な励まし方になってしまい とても心残りです。

親友は数人いますが 同じ時期に結婚して子供もいる親友は彼女だけでした。ちょっとしたことをメールしていた日々はもどってきません。亡くなってすぐより 今になって 淋しさが押し寄せてきます。

読みにくい文で申しわけありません。ずっと心に引っかかっていた事を誰かに聞いて欲しくて書かせてもらいました。

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回答一覧


お辛い経験されましたね。。。
若いのに大腸がんでお亡くなりになられたのですね。
今の時代食の欧米化などで、大腸がんも20代からかかってしまうこともあるそうです。


ご友人からしたらナッシーさんは幸せそのものにみえたかもしれませんね。
私も持病がありますので、健康ほど幸せなことはないと思っています。


貴重な親友さんだっただけに、ショックは大きいと思いますが、お友達は天国からナッシーさんを毎日見守ってくれていると思います。
がんばってくださいね。

2006.1.12 19:21 10

プッチ(32歳)


ナッシーさん お友達が亡くなられたこと 本当に寂しくて悲しい出来事でしたね。
少しは、気分は落ち着かれましたか?

私も30代の時に癌に冒された者です。
今も通院中です。
私の癌仲間も何人か亡くなったりして
別れの辛さもよくわかり 闘病の辛さもわかると 私は思っています。

亡くなる少し前は、癌患者にとって
本当に辛い闘病の時期で 私がお友達の立場なら 来て貰った事が、嬉しくないかも?しれません。

実は、去年の夏に大切な癌友の亡くなる3日前にお見舞い行って来ました。
彼女は「私 頑張るから。」と最後に言ってくれて その3時間後に昏睡状態になり3日後に亡くなったという訳です。
彼女も本当は、こんな弱った姿を家族以外誰にも見せたくなかったのかもしれません。

ナッシーさんのお友達は、どういうお考えだったのか 私にはわかりませんが、ナッシーさんがそんなに悩まれなくてもいいと思います。

ただ 心の中でいつまでも彼女の事の元気だった頃と苦しかった頃の事をナッシーさん自身が、忘れなければ 彼女は喜んでくれていると思いますよ。


ナッシーさんの満足頂けるお答えにはなっていませんが、お許し下さい。

2006.1.12 22:47 12

ふゆみ(42歳)


 はじめまして。
 わたしにも、乳飲み子を残して急逝した友人がいました。とても信じられず、いまもメールすると返信が来るような気がしてしまいます。
>亡くなってすぐより 今になって 淋しさが押し寄せてきます。
 そうですね。
 父を亡くした経験上、時間が癒してくれる悲しみがあれば時間を追って深まる悲しみもあります。
>で、変な励まし方になってしまい とても心残りです。
 きっと、会いに来てくれただけでうれしかったと思います。わたしは事ある毎に友人に話しかけ、あの世に届かないかなぁと思っています。自分にできること・・・与えられた日々を一生懸命生きることかなと思います。

2006.1.13 08:29 11

マモ(28歳)


ナッシーさんお辛い事でしたね。
お友達はおなかの大きいナッシーさんが合いに行かれたとき
ナッシーさんが幸せそうな姿を見て安心されたと思いますよ。
誰だってそんな場面では上手な言葉かけなどできるわけがありませんよ。
もし自分がその時のお友達の立場だとしたら、
自分はもう苦しくて朦朧としていても(ごめんなさい)
愛する人達が合いにきてくれて 元気そうな顔を見るだけでああ、来てくれた、合えて嬉しいと感じると思いました。
近くで顔を見て、手を握り声をかけてもらえただけで安心できたと思います。
まだまだお辛いでしょうが、お友達の顔忘れないように時々楽しかった事思い出してあげてください。

2006.1.13 10:43 10

ぐりこ(42歳)


悲しいですね・・・。
私の主人の知人も昨年の春に大腸癌で他界しました。直接の知り合いではなくても、お見かけした事もありましたし、年下だった事もあり大変なショックを受けました。
親友でしたら、さぞお辛いでしょう・・・。

お見舞い、私は行って良かったと思います。行かなかったら・・・たった5分でも1分でも、気を紛らわすこともなく、一人で病気と闘ったのかと思うと不憫です。苦しくても、家族の事など日常の話しができたことも、とても良かったと思いますよ。ナッシーさんが顔をみせた事が何よりの励ましになったと思います。
親友だもの、ナッシーさんの気遣い、今とても淋しがっていること、天国でわかってくれていますよ。

2006.1.13 11:47 13

ふわっこ(34歳)


プッチさんありがとうございました。
友人のお父さんも若くて大腸ガンで亡くなっていて遺伝もあったのかもしれません。今更言っても仕方ありませんが もっと早く詳しい検査をしておけばよかったのに・・・
プッチさんは持病があるのですか?健康が一番というのは歳を重ねる程に痛感することですよね。プッチさんもお体お大事になさってください。

2006.1.13 14:09 5

ナッシー(34歳)


 辛い思いをされましたね。
 大丈夫ですよ。きっとあなたの親友はあなたが会いに来てくれたことを、とても嬉しく思っているはずです。最後にお話ができたことは、とてもよかったと思いますよ。

2006.1.13 15:58 7

みきまつ(35歳)


昨年父を亡くした者です。
私も身内に不治の病にかかったものがいなかった時は、死が間近に迫っている人のお見舞いに行って良いのか悪いのか判断がつきませんでした。

父が癌になり、父は寂しがりやなので基本的にはお見舞い大歓迎だったのですが、亡くなる2、3ヶ月前の痛みが増して歩けなくなり、不安を感じ始めた頃から特に親しくしていた友人、知人に対して折角お見舞いに来ていただいたのに精神的に不安定になり、ろくに会話せずに帰っていただいたことがありました。

父の場合はまだまだ生きたいと思って死をとても怖がっているタイプだったので同世代の健康な人を見るといたたまれなくなったみたいです。

でもナッシーさんのご友人は普通に接してくださったのですよね。
きっと精神的にもとてもお強く、ご自身の運命を受け止めるだけの度量がおありだったのだと思います。
きっとナッシーさんとお目にかかれたこと、とても励ましになったのではないでしょうか。
ご友人はナッシーさんの優しさを十分にお分かりになっていらしたはずです。
だってここで初めて読ませていただいた私にも分かりましたから。
 
大分先になると思いますが、いつか会えるその日まで、ご友人の事を忘れずにいることが今は一番大切なのではないでしょうか。

2006.1.13 23:50 5

匿名(35歳)


ナッシーです。みなさん温かいレスを本当にありがとうございます。 ご自分がご病気だったり ご家族や知り合いにご不幸があったりした方 真剣に聞いてくださり 涙がでます。やはり 今になってみれば 友人の本当の心はわかりません。でも行かずにはいられませんでした。少しの時間でも病気を忘れさせたかった。 小さな子供を残しての旅立ちの悔しさはどんなだったかと思います。 私はこれからも 楽しかった時と 闘病中の彼女も忘れずに 時には心にいる彼女に話し掛けながら 彼女の分まで精一杯生かなきゃいけないですね。

2006.1.14 22:39 7

ナッシー(34歳)

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