甲状腺機能亢進症（バセドー病）

2006.4.7 20:50 0 2

質問者: 桜貴さん(30歳)

現在、妊娠36週3日です。
逆子が直らず、再来週に帝王切開をする予定です。
私はもともと甲状腺機能亢進症で、メルカゾールを服用していました。
妊娠してからは薬をチウラジールに変更し診察・検査も毎月行っています。
ホルモン値が落ち着いていたので、先生から「薬はいったんやめよう」と言われ、29週から35週まで薬を飲みませんでした。
すると血液検査の結果ホルモン値が上がっているとの連絡が先生から入り、またチウラジールを1日2錠飲むことになりました。
妊娠中に甲状腺機能亢進症があっかした場合、胎児に与える影響はどんなもんなんでしょうか。とても心配です。

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回答一覧

こんにちは。
私もバセドウ病歴3年です。
先月、第1子を出産しました。
妊娠前からメルカゾールを１日に２錠服用していましたが、妊娠中も私は数値に変化がなく、結局最後までメルカゾールを1日に２錠飲み続けました。
本当は妊娠中は不思議と症状が良くなる方が多いのですよね。
桜貴さんは一時期でも薬を止められて良かったですよね。

さて、その後また症状が悪化されたとのことですが、悪化したとしても薬は２錠で済んでいるので、きっと心配ない範囲と思います。
バセドウでの妊娠の場合、薬も１日1〜3錠程度は影響なし・・とのことですし、現に私は２錠飲み続けましたが赤ちゃんは無事に元気に誕生しましたよ☆

もし本当にひどい悪化だとしたら、妊娠中毒症などのリスクが高まるそうですが、そのあたりは平気なのですよね？
それに妊娠前は健康な方でも妊娠がきっかけでバセドウになる方も意外に多いそうです。
その方々も妊娠中に数値がばらつきますが元気な赤ちゃんが生まれることがほとんどとのこと。
だからきっと大丈夫ですよ。

赤ちゃんもきっと頑張っていますから、お母さんも気持ちを前向きに出産に臨んでくださいね。

2006.4.8 13:57 9