HOME > 妊娠・出産 > その他 > 痛くない!?無痛分娩について
HOME > 妊娠・出産 > その他 > 痛くない!?無痛分娩について

痛くない!?無痛分娩について

まとめ 妊娠・出産

痛くない!?無痛分娩について

毎月第1火曜日は「産科」まとめ!テーマに沿ったコラムをお届けします。今回は「無痛分娩」についてまとめました!

2020.1.7

あとで読む

無痛分娩のメリット・デメリット


最近「無痛分娩で出産した」という声は多くあります。

メリットの多い無痛分娩ですが、デメリットも…

この機会に、無痛分娩のリスクを正しく認識しましょう!



"天野先生「医療におけるインフォームドコンセント(説明と同意)が、無痛分娩でも重要なのです。過度に恐れず、正しく理解し、自分に合った分娩方法を選んでいただきたいと思います。」"


無痛分娩ってどんな人でも可能なの?



和痛分娩って何?


無痛分娩と同様に、ここ最近、浸透しつつある和痛分娩。

その方法は?また無痛分娩との違いなどについて

おおいウィメンズクリニックの大井 隆照先生にお話を伺いました。



"大井先生「「楽に出産したい」から和痛分娩を選択するというのではなく、自分自身が痛みにうまく対処して分娩ができそうなのか、または痛みを和らげた出産が適しているのかを考えて選択するべきです。」"


和痛分娩とは? 無痛分娩と違いはあるの?



痛みはないけど感覚はある「完全無痛分娩」


無痛分娩には、産んだ感じがしない…あまり痛みが変わらなかった…という声も。

実は痛みをとって感覚は残す、分娩方法があるのをご存知でしたか?

母子ともにメリットの多い「完全無痛分娩」についてご紹介します。



"海老原先生「痛みへの恐怖から子どもをもつことを避けている方、1人産んで痛いお産はもう嫌だと思っている方にとって、安心して出産を迎えるための手段として「完全無痛分娩」が役立つことを願っています。」"


痛みを感じないけど産む感覚はあり 完全無痛分娩とは?



いかがでしたか?

多少のリスクがあるとはいえ、無痛分娩は安全性が高い分娩方法です。

正しく理解し、知識を深めてから自分に合った分娩方法を選びましょう。

次回は「不妊治療のお金」に関するまとめをお届けします。お見逃しなく!


あとで読む

この記事に関連する記事

この記事に関連する投稿

女性のためのジネコ推薦商品

最新記事一覧

Page
top