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卵胞期とは? 生殖医療用語をドクターが解説 !!

コラム 妊活

卵胞期とは? 生殖医療用語をドクターが解説 !!

治療で使われる用語をドクターにわかりやすく解説いただきました。

2020.10.21

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※2020年8月25日発刊「女性のための健康生活マガジン jineko vol.47 2020 Autumn」の記事です。


卵胞期


卵巣は性ホルモンによって周期的に変化します。卵胞期は、ある程度まで成長していた卵胞(胞状卵胞)が下垂体前葉から分泌された卵胞刺激ホルモン(FSH)によって、排卵の準備を整えた1個の成熟卵胞になるまでの時期。子宮周期の増殖期に当たります。2週間ほどですが個人差があり、この期間の長さで月経周期が変わります。
卵巣内では卵母細胞を包み込んだ原始卵胞が休眠中です。月経の周期に合わせ、これらが毎月15~20個、成長を始めます。そして2~5mmほどの大きさにまで発育した胞状卵胞がFSHによって成熟し始め、最終的に1個だけが成熟卵胞(グラーフ卵胞)になります。14~20日かけて成長した成熟卵胞は15~20mmの大きさとなり、卵子はその中で厚い透明帯と卵胞上皮とに包まれています。
この時期の卵胞からはエストロゲンが分泌され、これにより子宮内膜は増殖・肥厚します。また、休眠中だった卵母細胞もこの時期に活動を開始します。


お話を伺った先生のご紹介

笠岡 永光 先生(笠岡レディースクリニック)


滋賀医科大学医学部卒業。滋賀医科大学医学部産科婦人科学講座入局。守山市立守山市民病院、呉共済病院、真心会野村産婦人科勤務などを経て、2007年に笠岡レディースクリニックを開設。


≫ 笠岡レディースクリニック

出典:女性のための健康生活マガジン jineko vol.47 2020 Autumn
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